見出し画像

『評伝マルティン・ブーバー 狭い尾根での出会い』パレスチナ問題を解決するブーバーの哲学は、すべての日本人が知るべきだ(世界の歴史)

 本書を刊行したミルトスはユダヤ専門の出版社だが、訳者あとがきから、当時社長だった河合一充氏の熱意によって出版されたものだということを知った。ガザ戦争の今、ブーバーの人生と思想を知ることができる本書は貴重な1冊だ。

ここから先は

1,265字
この記事のみ ¥ 100
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

Creative Organized Technology をグローバルなものに育てていきたいと思っています。