子供と嫁さんが帰省した時とかはびっくりするくらい時間を浪費していることに気づく。子供がいる方が時間を大事にするし、少ない時間でなんとかしようとする気持ちが強くなる。
やりたいこと、しなくてはいけないことが多々あったため、3ヶ月ほどnoteの更新をストップしていたが、ひと段落したので久々に更新していこうと思う。興味ある方はのぞいていただければ幸いです🙇♂️
【読書感想】優先すべきは「インパクト」と「学び」の要素を含んだ仕事。これらを考慮して自分にしかできない仕事を生み出す。そうすれば余計なストレスを抱えることなく、効率的で「頑張らない働き方」ができる。そうしてできて時間を家族に還元できる。(がんばらない働き方)
久々の早起き。あたりはまだ真っ暗なのか。今のうちにいろんなタスクを終わらしてしまおう。
【読書感想】男の子は13歳以降にテストステロンの分泌量が激増し、いわゆる思春期を迎える。その前に「共感型」の対話を覚えておくと最終的に親の元へ戻ってくる。そのために「生きる力」「愛」「やる気」「エスコート力」等を育んでおく必要があり、それに必要なのが母の存在だ。(息子のトリセツ)
【読書感想】父-娘は夫婦よりも深い関係だ。ただ単に仲良し親子なだけでなく、いかに「自己愛」ではなく「自尊心」を育むか。そのためには対話が必須であり、「問題解決の対話」から「心の対話」へのシフトチェンジが必要だ。父の振る舞いが娘の人生に影響を及ぼすことを理解しよう。(娘のトリセツ)
【読書感想】情熱や得意なことの掛け算だけでは”本当にやりたいこと”は見つからないし、続かない。大事なのは”価値観(仕事の目的)”を見出すこと。本書はそんな”価値観”をロジカルに表出・言語化できるツールになるだろう。(世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方)
【読書感想】何か行動を起こす際にはまず「根拠のある結論」を導き出すことが必要。そのためには、自分の価値観、軸を元にした「志」が重要であり、そこをベースにして「仮設力」を磨いていくことが行動力形成の因子になる。(0秒で動け)
【読書感想】勉強の価値を"勝つ"ことだけに見出そうとすると、たちまち楽しさが無くなる。対象のある"勝負事"などの外部に気を向けず、自身の内部に目を向け目標達成や成長につながる勉強で本当の価値が生まれるのであろう。そういう"勉強の楽しさ"を子供に伝えたい。(勉強の価値)
【読書感想】育児と仕事の両立は骨が折れる。全てをこなすことは困難であるが、「ときめき」というフィルターを通すことで仕事・育児における優先度をつける。そうすると行動が明確化し、今よりもっとパワフルに生活を送ることができるかもしない。(Joy at Work)
【読書感想】人は話を聞いて欲しだけの時もあり、共感を求めている。そんな時に話を遮り、聞き手の決めつけや勝手な勘違いで返答すると話し手に違和感を覚えさせる。仕事でも育児でも同じではないだろうか。相手の意思を汲み取ろう。〈一流の聞く力〉
【読書感想】他人を許せなくなる背景には、文化や習慣によって生まれた内集団バイアスという脳のクセによるものがある。これには前頭前野の衰えが関与しており、是正のためには食事、睡眠、メタ認知が鍵になる。また、現状維持バイアスからの脱却も必要になるだろう。(人はなぜ他人を許せないのか)