忙しい時ほどお風呂タイムを充実させよう
こんにちは!
今日も育児と仕事に奮闘中のパパセラです!
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今日は『お風呂』についてのお話。
育児をしている家庭においては様々なルールがあるだろう。その中で、『お風呂』に関してもルールがあるのではないだろうか。我が家においては、基本的に3人ともパパである私が子供3人を入れるようにしている。日中、一人で子供3人を相手をしているママに、少しでも一人の時間を作るようにしているからだ。まず、次男を入れて、その後に長男・長女を同時に入れてる。これはルールというより毎日のルーティンになっている。その中で、たまたまルーティンから外れたスケジュールになり長男とのみお風呂に入ることになった。そこで感じたことを書いてみる。
〈親子にとってのコミュニケーションの場〉
お風呂は汚れを洗い流したり、リラックスしたりとお風呂のメリットはたくさんある。親子においてお風呂は最高のコミュニケーションの場ではないだろうか。しかしながら、子供が数人いると中々一人づついれることが少なくなる。我が家においてもまとめて入れているのが現状だ。しかし、やはり子供と1体1で入ることが子供にとっては望ましい。
・1体1の方がコミュニケーションを取りやすい
当たり前なのだが、数人とお風呂に入るとそれぞれとコミュニケーションをとることになるので子供の意図に気づきにくい。子供自身、自分の伝えたいことが親に伝わるとそれだけで嬉しくなる。嬉しくなると、子供からのアウトプットも増え双方向のコミュニケーションが可能になる。忙しい日常で忘れがちになるが、子供とのやり取りが少なくなっている家庭もあるのではないだろか。その中で『お風呂』は良い場だと思う。実際、久しぶりに長男とのみお風呂に入った時は、いつも以上によく話を聞いてあげることができ、長男も満足そうに見えた。そして何より、その機嫌の良さは数日続いてくれたのだ。親と分かりあえたと感じてくれた、からかもしれない。
・肌と肌のコミュニケーション
お風呂は当然裸で入る。子供と直接的な肌の触れ合いがあるのはお風呂の時間くらいではないだろうか。子供の身体を洗い流していると、徐々に子供の方から親の身体を洗いたくなったりもする。そういうやり取りの中で、他人に対する思いやりなどの気持ちも芽生えてくる。そして、身体心理学的にも肌の触れ合いにはメリットがある。皮膚刺激において、オキシトシンという神経伝達物質も放出されやすくなる。そうすることで愛情や安心感が生まれるのだ。安心感が生まれることで、上で挙げた1体1のコミュニケーションの質も高くなる。
〈忙しい時こそ1体1を意識する〉
仕事、家事、育児…しなければならないことが増えてくると、子供とのやり取りが疎かになってしなうことはないだろうか。子供は構って欲しいのだが、中々子供との時間が少なくなってしまう。そんな時にこそ、1体1でのお風呂タイムは有効的ではないだろうか。我が家は3人の子供がいるので、毎日一人づつ入入れるのは大変だが、定期的に一人づつと入る習慣を作っても良いかもしれない。それにはママの協力も必要になるので夫婦間で何を大事にするかを共有する必要がある。子供とのコミュニケーションを大事にしたいのなら、やはりお風呂タイムを有意義な時間にしたいところだ。
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今回は『お風呂タイム』について書いてみた。お風呂自体が嫌な子供もいるだろうが、ママやパパとの遊び時間として認識させるとお風呂がスムーズになることもある。日中働いているパパ&ママはこういった時間を大切にできれば子供との信頼関係も築きやすくなるだろう。
ではまた!!
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