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『育児イライラ回避』のためのちょっとしたコツ④ 〜強制笑顔〜

こんにちわ!

今日も仕事と育児に奮闘中のパパセラです!

ここ2日ほど長女♪の体調不良でnoteもサボり気味になっていた。しかし、ありがたいことに、以前に書いていた記事にちょこちょこスキを押してもらえていたり、フォローしていただいている方もいた。本当に感謝ばかりだ。

また記事をupしていこうと思うので、フォロワーの皆様のお役に立てるように努めてまいります!

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さて、今回は『育児イライラ回避』シリーズ第4段。いままでの記事はマガジンにまとめていますので、ご興味のある方には参考にしていただきたい。

〈イライラ時の自分の表情〉

子供に対してイライラしている時、または実際に怒っている時に自分がどんな表情をしているか気づいているだろうか。『怒り』の感情を持っているときは自分自身を客観的に見ることが難しくなる。そして、相手に対しても客観視できなくなっていることが多い。おそらく、『怒り』が生じている時の自分の表情は眉間にしわを寄せ、目を見開いて子供を見ているだろう。そして口周りにも力が入り、力強く叱りつけているかもしれない。

こういった表情は『怒り』の表情の特徴であり、相手に威圧感をあたえるのだ。

〈表情から怒りが生まれてしまう〉

イライラが募ると、無意識に上のような表情になっていることが多い。そしてここが大事なのだが、表情によって感情も変化してしまうのだ。怒らないでおこうと考えていても、表情に引っ張られて『怒り』という感情が引きずり出されてしまうという事になる。身体と心の関係はやはり切り離せない関係なのだろう。

〈強制笑顔〉

身体と心の関係が強固ならば、強制的に笑顔を作ってみれば良い。笑顔は『嬉しさ』や『幸せ』といった感情が生まれた時に出てくる表情だ。特徴としては、眉が少しさがり、口角が横に広がるような表情だ。これを強制的に作り出してみてはどうだろうか。簡単なのは『口角を広げる』というところだ。ためしにやってみてほしいのだが、常々イライラが募っている方は口角を広げようとすると、口周りにかなり突っ張りを感じるかもしれない。『慢性イライラ症候群』になっているのだろう。そういう方にこそ『強制笑顔』をつくってみてほしい。表情から感情を作り出せればおのずとイライラの頻度にも変化が見られるかもしれない。

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今回は、『強制笑顔』について書いてみた。育児に限らず、普段の生活や仕事の場面でもイライラしやすい方は是非試してほしい。『怒り』という感情は人間関係を壊していくものでもあるので、出来る限りコントロールしたいところだ。

ではまた!

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