おはようございます♥️ 昨日は仕事帰りに大阪のハルメクに母へのプレゼントを買いに行こうとしたのだけど、なんと、店が閉店していた❗後で調べたら大丸から阪神に移っていたんだけど、そっちに行く時間はなくて。 母の欲しいのはずっと買ってた猫と一緒の色。懐かしいのかな。
佐藤愛子「ハルメク」より 100年も生きていたら、人が死んだからといっていちいちショックを受けていたらキリがありませんから、"次は私の番だな" と思うだけ。そうやってだんだん死がなじんでいくのが老いるということなのでしょうね。
角野栄子「ハルメク」より 物語を書くとき、私はいたずら書きから始めるんです。主人公の顔、住んでいる家、街並み....あれこれ手帳に描いているうちに、物語ができあがっていく。「魔女の宅急便」も最初に主人公・キキの住む街の地図を描きました。
吉永小百合「ハルメク」より 自然への憧憬は増していて、それはコロナ禍というよりも通信やAIなど世の技術が発達したことに起因するように思います。デジタルに左右されるような生活から、一度原点に戻りたいという願いが、皆さんの中にあるのではないでしょうか。
枝元なほみ「ハルメク」より 体調が悪いときは料理を作ることもしんどい。そこで具合が悪くても作れる料理を紹介したんです。(略)流されては受け入れ、乗り越える。それを繰り返し、そのときできることをすればいい。
中村メイコ「ハルメク」より 若い頃はモノトーン系の格好に凝っていて、そういうのがおしゃれだとかモダンだとか思っていたんですけど、外国のおばあちゃまたちを見ると本当に花園みたいに彩り豊かな格好をされていて。(略)私も明るい色のお洋服を着ようと思って。
草笛光子「ハルメク」 この年になると、私はあとどれくらいであの世にいくのかなとか、どうせならパッといきたいなとか、夜中にふっと頭をよぎったりします。(略)でも一方で、あちらにいく前に何をやろうかなと、わくわしている自分もいるんです。だって90代を迎えるのは初めてだから。
黒柳徹子「ハルメク」より 好きなものを着ても誰にも叱られないのは幸せなこと。私はおしゃれが好きだから、どうでもいいような恰好はしたくないです。ダイエットは気にせずどんどん食べるようにしています。(略)よく食べて寝て、まだまだ私にできることをしていきたいですね。
玉置妙憂「ハルメク」より (利他とは)人のために何かをしようとするときには、自分自身を満たしておくことも大切だという教えなのです。「苦しい」「つらい」は、「休め!」の号令です。しんどいな〜と感じたときには、思い切り自分を甘やかしてあげてください。