矢口南岳

矢口南岳 20歳から52歳迄競輪選手として活躍。 現役時代から算命学13代目高尾義正直門下である清水南穂氏(黄位八段)の元で算命学を学ぶ。 鑑定者数2万人以上。 現在プロアスリートの経験を活かし「明学院南岳校」を主宰。鑑定の傍ら多くの算命学鑑定士を育てている。

矢口南岳

矢口南岳 20歳から52歳迄競輪選手として活躍。 現役時代から算命学13代目高尾義正直門下である清水南穂氏(黄位八段)の元で算命学を学ぶ。 鑑定者数2万人以上。 現在プロアスリートの経験を活かし「明学院南岳校」を主宰。鑑定の傍ら多くの算命学鑑定士を育てている。

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自己紹介

私は算命学鑑定士、明学院南岳校を主宰している矢口南岳です。 私の師匠は、算命学十三代目宗家高尾義正先生の直弟子で、現在日本の算命学界トップの黄位八段を持つ清水南穂先生です。 清水南穂先生は高尾義正先生のご自宅で算命学を学ばれ、高尾先生に「清水さんには、私の算命学の全てを伝授した唯一の人」と言われた方でもあります。 明学院南岳校では高尾義正先生の生粋の算命学をお教えする、日本でも数少ない学校です。 高尾先生生粋の算命学を学ばれたい方は、是非当校に入門する事をお薦めします。 自

    • スタディ算命学 第二十七回 午未天中殺について

      午未天中殺は午年、未年が天中殺年であり、災い事が起きやすい年となります。 午未天中殺の人は基本的に午年、未年は新しい事はせず(結婚、就職、転職、引っ越し、新規事業etc)、今まで通りの生活を淡々と過ごすと災いも軽減する事が可能となります。 そして天中殺の二年間は仕事を一生懸命せず遊ぶという事をすると、逆に幸運が舞い込んでくる様になります。 仕事を怠けて遊びに行ったり、上司や同僚、部下の目を盗んで仕事の手を抜く事が天中殺の過ごし方の最良の手段でもあります。 これは中々出来ないの

      • スタディ算命学 第二十六回 辰巳天中殺について

        辰巳天中殺は寅辰年、巳年が天中殺年であり、災い事が起きやすい年となります。 辰巳天中殺の人は基本的に辰年、巳年は新しい事はせず(結婚、就職、転職、引っ越し、新規事業etc)、今まで通りの生活を淡々と過ごすと災いも軽減する事が可能となります。 そして天中殺の二年間は仕事を一生懸命せず遊ぶという事をすると、逆に幸運が舞い込んでくる様になります。 仕事を怠けて遊びに行ったり、上司や同僚、部下の目を盗んで仕事の手を抜く事が天中殺の過ごし方の最良の手段でもあります。 これは中々出来ない

        • スタディ算命学 第二十五回 寅卯天中殺について

          スタディ算命学、第二十五回目は寅卯天中殺についてお話します。 寅卯天中殺は寅年、卯年が天中殺年であり、災い事が起きやすい年となります。 寅卯天中殺の人は基本的に寅年、卯年は新しい事はせず(結婚、就職、転職、引っ越し、新規事業etc)、今まで通りの生活を淡々と過ごすと災いも軽減する事が可能となります。 そして天中殺の二年間は仕事を一生懸命せず遊ぶという事をすると、逆に幸運が舞い込んでくる様になります。 仕事を怠けて遊びに行ったり、上司や同僚、部下の目を盗んで仕事の手を抜く事が

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          スタディ算命学 第二十四回 子丑天中殺について

          スタディ算命学、第二十四回目は子丑天中殺についてお話します。 子丑天中殺は子年、丑年が天中殺年であり、災い事が起きやすい年となります。 子丑天中殺の人は基本的に子年、丑年は新しい事はせず(結婚、就職、転職、引っ越し、新規事業etc)、今まで通りの生活を淡々と過ごすと災いも軽減する事が可能となります。 そしてこれは前回の「第二十三回天中殺」の所でもお話しましたが、天中殺の二年間は仕事を一生懸命せず遊ぶという事をすると、逆に幸運が舞い込んでくる様になります。 子丑天中殺は北方

          スタディ算命学 第二十四回 子丑天中殺について

          スタディ算命学 第二十三回 天中殺について

          スタディ算命学第二十三回目は「天中殺」についてお話します。 天中殺は陰占法の日干支、つまり生まれた日から割り出します。 種類は 子丑天中殺 寅卯天中殺 辰巳天中殺 午未天中殺 申酉天中殺 戌亥天中殺 の六種類あり、人間は誰でもこの天中殺を一つ所有しています。 天中殺は日干支から割り出しますが、そもそも干支とは十干(精神、魂を表す)と十二支(現実、肉体を表す)の組み合わせで出来ています。 十干と十二支、これを一つずつ合わせていって干支が出来るのですが、当然最後に二つの十二支

          スタディ算命学 第二十三回 天中殺について

          スタディ算命学 第二十二回 算命学の成り立ちについて

          算命学は今から4000年前、中国の殷の時代に確立された学問です。 そして陰陽五行説を媒体として占い、干支学、自然科学理論とも言われています。 人は誰でも自分の将来や本質と言うものが気になるものです。 当然自分の子供の将来も気になります。 それは古代殷帝国の人々も同じで、どうにかして人間の将来を知りたいと考えました。 その時人間も動植物と同じ自然の中で同じ地球上で生きている事に気がついたのです。 そしてその環境によって大きく変わって行くと考えたのです。 例えば大根を例にすると

          スタディ算命学 第二十二回 算命学の成り立ちについて

          スタディ算命学 第二十一回 主星玉堂星について

          スタディ算命学第二十一回目は、陽占の主星「玉堂星」についてお話します。   算命学の陽占はその人がこの世で生きて行くための役目であり、特に主星はその人の人間としての本質でもあります。 この世で生きて行くための役目を知る事によって、皆さんの行動や思考をコントロールし、自分に合った仕事を見つけ出す事も可能となります。 この役目、行動というのは人によって様々であり、時にそれは人とのトラブルの原因ともなり得ます。 中には人と違った行動思考で思い悩む人も大勢いるのも確かです。 しかしご

          スタディ算命学 第二十一回 主星玉堂星について

          スタディ算命学 第二十回 主星龍高星について

          スタディ算命学第二十回目は、陽占の主星「龍高星」についてお話します。   算命学の陽占はその人がこの世で生きて行くための役目であり、特に主星はその人の人間としての本質でもあります。 この世で生きて行くための役目を知る事によって、皆さんの行動や思考をコントロールし、自分に合った仕事を見つけ出す事も可能となります。 この役目、行動というのは人によって様々であり、時にそれは人とのトラブルの原因ともなり得ます。 中には人と違った行動思考で思い悩む人も大勢いるのも確かです。 しかしご自

          スタディ算命学 第二十回 主星龍高星について

          スタディ算命学 第十九回 主星牽牛星について

          スタディ算命学第十九回目は、陽占の主星「牽牛星」についてお話します。   算命学の陽占はその人がこの世で生きて行くための役目であり、特に主星はその人の人間としての本質でもあります。 この世で生きて行くための役目を知る事によって、皆さんの行動や思考をコントロールし、自分に合った仕事を見つけ出す事も可能となります。 この役目、行動というのは人によって様々であり、時にそれは人とのトラブルの原因ともなり得ます。 中には人と違った行動思考で思い悩む人も大勢いるのも確かです。 しかしご自

          スタディ算命学 第十九回 主星牽牛星について

          スタデイ算命学 第十八回 主星車騎星ついて

          スタディ算命学第十八回目は、陽占の主星「車騎星」についてお話します。   算命学の陽占はその人がこの世で生きて行くための役目であり、特に主星はその人の人間としての本質でもあります。 この世で生きて行くための役目を知る事によって、皆さんの行動や思考をコントロールし、自分に合った仕事を見つけ出す事も可能となります。 この役目、行動というのは人によって様々であり、時にそれは人とのトラブルの原因ともなり得ます。 中には人と違った行動思考で思い悩む人も大勢いるのも確かです。 しかしご自

          スタデイ算命学 第十八回 主星車騎星ついて

          スタデイ算命学 第十七回 主星司禄星ついて

          スタディ算命学第十七回目は、陽占の主星「司禄星」についてお話します。   算命学の陽占はその人がこの世で生きて行くための役目であり、特に主星はその人の人間としての本質でもあります。 この世で生きて行くための役目を知る事によって、皆さんの行動や思考をコントロールし、自分に合った仕事を見つけ出す事も可能となります。 この役目、行動というのは人によって様々であり、時にそれは人とのトラブルの原因ともなり得ます。 中には人と違った行動思考で思い悩む人も大勢いるのも確かです。 しかしご自

          スタデイ算命学 第十七回 主星司禄星ついて

          スタディ算命学 第十六回 主星「禄存星」について

          スタディ算命学第十六回目は、陽占の主星「禄存星」についてお話します。   算命学の陽占はその人がこの世で生きて行くための役目であり、特に主星はその人の人間としての本質でもあります。 この世で生きて行くための役目を知る事によって、皆さんの行動や思考をコントロールし、自分に合った仕事を見つけ出す事も可能となります。 この役目、行動というのは人によって様々であり、時にそれは人とのトラブルの原因ともなり得ます。 中には人と違った行動思考で思い悩む人も大勢いるのも確かです。 しかしご自

          スタディ算命学 第十六回 主星「禄存星」について

          スタディ算命学 第十五回 主星「調舒星」について

          スタディ算命学第十五回目は、陽占の主星「調舒星」についてお話します。   算命学の陽占はその人がこの世で生きて行くための役目であり、特に主星はその人の人間としての本質でもあります。 この世で生きて行くための役目を知る事によって、皆さんの行動や思考をコントロールし、自分に合った仕事を見つけ出す事も可能となります。 この役目、行動というのは人によって様々であり、時にそれは人とのトラブルの原因ともなり得ます。 中には人と違った行動思考で思い悩む人も大勢いるのも確かです。 しかしご自

          スタディ算命学 第十五回 主星「調舒星」について

          スタディ算命学 第十四回 主星「鳳閣星」について

          スタディ算命学第十四回目は、陽占の主星「鳳閣星」についてお話します。   算命学の陽占はその人がこの世で生きて行くための役目であり、特に主星はその人の人間としての本質でもあります。 この世で生きて行くための役目を知る事によって、皆さんの行動や思考をコントロールし、自分に合った仕事を見つけ出す事も可能となります。 この役目、行動というのは人によって様々であり、時にそれは人とのトラブルの原因ともなり得ます。 中には人と違った行動思考で思い悩む人も大勢いるのも確かです。 しかしご自

          スタディ算命学 第十四回 主星「鳳閣星」について

          スタディ算命学 第十三回 主星「石門星」について

          スタディ算命学第十三回目は、陽占の主星「石門星」についてお話します。   算命学の陽占はその人がこの世で生きて行くための役目であり、特に主星はその人の人間としての本質でもあります。 この世で生きて行くための役目を知る事によって、皆さんの行動や思考をコントロールし、自分に合った仕事を見つけ出す事も可能となります。 この役目、行動というのは人によって様々であり、時にそれは人とのトラブルの原因ともなり得ます。 中には人と違った行動思考で思い悩む人も大勢いるのも確かです。 しかしご自

          スタディ算命学 第十三回 主星「石門星」について