KERAさんの新作『Don’t freak out』では、すべての俳優が、白塗り、パンダ目のメイクがほどこされている。歌舞伎の化粧が、役柄によって、白粉の色の濃淡があるのに対して、ここでは、なにか人間存在の不気味さが表現されているみたいだ。仮面とも違う。寺山修司とも違うようだ。謎
雑誌『悲劇喜劇』3月号の連載は、ケラリーノ・サンドロヴィッチについて。改めて回顧してみると、旺盛な創作力とその数に驚く。とても一号では、書き切れないので、めずらしく次号予告。ウディ・アレンの『カイロの紫のバラ』を下敷きにした『キネマと恋人』や別役実への影響について次号で語ります。
とてつもなく恐ろしくて逃げ場のない芝居を見た。ナイロン100℃の『Don’t freak out』。家父長制や地方の封建制、精神科病院の問題など「社会的な批判」として受け止めるのは、たやすいけれど、この剛速球レベルの作品の本質は、そこにはないのが、直感的にわかる。詳しくは後日。
ケラリーノ・サンドロヴィッチのパスティーシュについて。ウッディ・アレンと別役実ふたりとの関わりについて書く。とりあえず12枚書き終えたのだが、明日、時間を見つけて、ブラッシュアップの予定。今日はもう原稿には触らないことにしました。
ケラリーノ・サンドロヴィッチについて今日も書く。悲劇喜劇5月号の原稿。『キネマと恋人』について、あれこれ5枚。あと5枚で、別役実さんのパスティーシュについて考える予定です。楽し。
今日は素敵なお芝居ふたつも観れて、幸せなOFFでした😊💓 私もしっかりお稽古するぞお🙋 パンフレット熟読しよ♡ #teamキーチェーン #食卓 #ナイロン100℃ #ちょっとまってください