健全なタイプ6は、自分のまわりで何か不適切なことが起きていることを感じ取ったり、自分が関与している組織の中で他者が力を悪用していることを察知したりすれば、怖れずに疑問を提起する。(略)しかし、これから見ていくように、通常のタイプ6はこういった状況になると怖じ気づき、(以下略)
エニアグラムでタイプ4やタイプ5の人に「タイプ6を見習おう」というのが見かけます。 その理由は社会に擬態するために必要な要素であるためだからです。 自分はタイプ6がいつも低い点数なのでこう思ってしまう。 「それが出来りゃ苦労はしねえ」とな。
タイプ9からするとタイプ6は退行先。 理解するのに難しくないから仲良くなりやすいと思う確かに。 ただタイプ6の被害者意識高いところがほんとに苦手。何かと人のせいにするところ大嫌い。
ひとに嫌われるのはすごく避けたい方だけど、なにもしないまま君に「どうでもいい人」に分類されてしまうくらいなら、みっともなく関わって嫌われた方がよっぽどマシだと思ったりもする(たぶんその結果 どうでもいい分類に落とされるんだけど)
「私タイプ〇だけどこんな問題ある事しない」って言ってる人はタイプ6だと思ってる。 本当にそれに囚われている人はなぜその囚われに囚われる事が自分にとって重要なのか説明するのだけど、それが出来ずに「自分はこんな問題ある人じゃない」と反射で出るのはタイプ6の安全でありたい欲求に思える。
あんまりぐちゃぐちゃ考えずに、もっと素直にシンプルに、自分の気持ちに沿って行動すればいいんだろうなあ それができたら苦労せんのよなあ (自分の気持ちを探して樹海に入りがち)
期待をするということが苦手なのかもしれない。得られなくて取り乱したくない。期待値を下げて、最初から諦めて。こういう素直でない思考は、だいたい良い結果にならない。別のところに歪みが出てしまう。