『「本当に日本テレビ各局何やってんのよ」戒厳令下の韓国の情勢をテレビが速報できていなかった→コスト削減や人手不足で体制が作れなかったのでは』
「日本のテレビのダメさ加減が如実にわかった」
このことが確定したってことだけでもよしとしましょう。
日本は混沌に弱いエニアグラムのタイプ6の国です。
それで混沌に対応しきれなかった可能性はあります。
こんなこと書いている私ですが、事後にニュースを追う中でその重大さに気が付いた部類ですので、あまり人のことは偉そうに言えません。
偉そうに言えない上で、エニアグラム的解釈で説明できるので、今できる範囲で説明しています。
それにしても最近、この手のニュース(混沌に弱い日本)が多いです。
タイプ6日本のレベルが落ちているからでしょうけど、あまりにも多いです。大丈夫じゃない日本の姿が可視化されてきています。
一方で、これを問題にしている人たちが一定数いることに救いを見出してもいます。
そのリソ・ハドのタイプ6の記述に以下のようなものがあります。
引用しているツイッター(X)での反応は、タイプ6日本人が自分に関わる組織をメンテナンスしようとする姿と解釈できます。であれば、まだ希望はあります(パンドラの箱の隅に残った希望のごとく)。
引用を続けます。
朝日新聞の太田成美特派員や、毎日新聞の日下部元美特派員は、危険な中での報道をされたようです。
はてな でのコメント
本当にこの可能性を邪推してしまうほどにひどい。
たしかに判断ができないのもタイプ6の特徴ではあります。
ただし私としては、今回は混沌に対応しきれなかったという見解でいます。
混沌な部分は見たくない、と。
それで言えば、アメリカに対しても、「政治や歴史をほじくると嫌な物が出てくるから」となって、同じ対応になりそう。
突然の混沌であった。という以外にも、「親日政権の暴走」も対応できなかった理由にはなると思います。
「親日政権」って、日本人からすると安心安全安定を意味するものなのですよ。
それが混沌をまき散らすようなことを突然始めて、対応ができなくなった可能性はあります。