「石の上にも三年」という言葉があります。 どんな仕事も、まずは三年やってみる。 そうすると、何かが見えてくる。仕事が楽しくなってくる。 そういう意味で使われていることをよく耳にします。 私は三年どころか十年位、「自分には合わないかも」と思いながら同じような仕事を続けていました。 十年続けて出た結論は、「やっぱり合わなかった」でした。 個人的な経験から、「自分に合わない仕事の見分け方」について4つ書いてみたいと思います。 「今の仕事は自分に合っているのか?」など考えている
子供の頃から早起きが大の苦手です。 それでも、少し前から早起きができるようになってきました。 早起きを成功させることができた方法について、3つ書いてみたいと思います。 ■朝に楽しみな予定を入れておく 早起きが苦手な人にとっての早起きは本当に難易度が高いことですが、 楽しみな予定を入れておくと早起きできるきっかけとなります。 特に、「他の人」「時間が決まっている」キーワードが関係する予定を入れておくことをオススメします。 ある程度、強制力が働くためです。 予定を入れてお
共感性が高い人が注意したいこと →安直な共感に注意すること その理由などについて、近々記事にしてみたいと思います。
最近自律神経について調べています。 自律神経はストレスなどの他、加齢によっても働きが低下するそうです。(特に男性は30代から、女性は40代から低下しやすい) 年齢が1桁の頃から自律神経の失調が始まった身としては、これから先が思いやられます。
他人に少しトゲがあるようなことを言われると「私何か悪いことしたっけ?」と反射的に考えることがよくあります。 でも意外と自分以外にもトゲがある対応をしていたりするので、それがその人にとって普通なのかもしれないと最近思うようになりました。 (他者の言動を、自分と関連させすぎていた)
最近部屋の片隅に観葉植物を置いていますが、意外とストレス緩和に効果がありました。 部屋の中に植物があるだけで、なぜかリラックスできる感じがします。
生活における時短術は色々あると思いますが、HSPにとってこれが1番の時短になるのでは、と思うことがあったので記事にしてみます。 ◾️①必要以上に悩まないこと 私はHSP気質を自覚していますが、例えば次のような思考は日常茶飯事です。 「あの人は今日こういうことを言っていたけれど、もしかしてこれは◯◯という意味だったのかもしれない」 「今自分がやったことは、もしかしたら相手にとって失礼だったかもしれない」 口には出しませんが、人と接した後には大体このようなことを考えること
スケジュール管理について、個人的に行っている方法について書いています。 後編では、個人的に予定管理のために使っている媒体について書いていきます。 ◾️予定管理のために使っている媒体 私が予定管理で使っている媒体は、次の3つです。 ①紙の手帳 ②スマホの手帳アプリ ③スマホのメモ それぞれ、下記のように使っています。 ①紙の手帳 ・頭の中に出てきたことを書き出す (予定や、行動につなげたいこと) ・先の予定や、大まかな予定を把握 ・全体を見る目的で使う (予定の詰め
スケジュール管理をする中で、INFJに特有かもしれないと思ったことを書いていきます。 ◾️内省とスケジュールを連動させる 何かを考えたい時や、考えていることを文字に起こしたい時、紙のノートを使って書き出すことが多いです。 いわゆる「内省」という作業です。 ノートにしばらく書いていくと、「これはこうした方がいいな」「これからはこの方法にしてみよう」など自分の中から具体的な案が出てくることがあります。 それがスケジュールできるものであれば、具体的な行動として手帳に落としこ
色々嫌になってどうしようもなくしんどい時は、「自分はINFJタイプだから仕方ない」と言い訳して開き直ります。 MBTIの使い方としては間違っていると思いますし何の解決にもなりませんが、対症療法としてはアリだと思います。
仕事に対しての価値観は人それぞれですが、個人的にはできれば少しでも楽しく仕事をしたいなと思っています。 仕事を楽しむ方法も人によって違ったり色々な方法があると思いますが、 今回は最近私がやっている方法について書いていきます。 ◾️相手の期待値より少しでも上を目指す 仕事を楽しくするための方法は、 「相手が期待するよりも良い仕事をすることを心がけること」です。 仕事中、私の場合は 「やるべき仕事をこなす」 「必要に応じて他の人の仕事を手伝う」 など「必要に迫られる」という
日々を生きていると楽しいことだけではなく、不安、悲しみ、怒りなど、心が騒つく日もあります。 心の騒つきへの対処法は色々とあると思いますが、性格タイプを使った対処法について思ったことを書いていきます。 ■エニアグラムを使う エニアグラムには「統合」と「分裂」という概念があります。 統合→成長の方向 分裂→ストレス時に向かう方向 となっています。 あくまで個人的な経験ですが、この「統合」の方向を意識すると、不思議と心が落ち着いてくることが多いです。 例えばタイプ1の場
トライタイプを知ると、自分が上手くいくスタンスが分かる。 自分の場合は△461であるため、 それぞれのタイプの統合の方向はタイプ1,9,7。 この場合、上手くいくスタンスは 「楽しく(7)・気楽に(9)・きっちりと(1)」 ※あくまで拙い自論です。
MBTIと相性については関係がないとされていますが、個人的には少し関係があるのでは、と思っています。 今回は「INFJと相性が悪い人」について考えたことを書いていきます。 ※誤解を生むタイトルかもしれませんが、ここでいう相性が悪い人は、「信頼関係を築くのに時間がかかる人」として書いています。 ※仕事の人間関係を想定しています ◾️INFJと相性が悪い人 MBTIはあくまで性格特性を示したものであるため、絶対にこのタイプから嫌われるという訳では決してないのですが、 EN
INFJに限らず、結婚するメリットは色々あると思います。 一般的に言われているメリットとしては「精神的な安定」「経済的な安定」「子どもを持てる可能性」などが挙げられています。 今回、特にINFJの方に特有の結婚のメリットについて、個人的な経験からいくつか挙げてみたいと思います。 ■①体力のなさを補える INFJタイプの方は、その気質から比較的疲労が溜まりやすい傾向があると思われます。 仕事の日や休日に関わらず、1日の終わりにはぐったりしていることも多いです。 日常生
INFJの長所を活かしやすい職場や仕事について、考えたことを3つ書いていきます。 ◾️共感性を必要とする職場 INFJタイプの方は、共感性が高い方が多い傾向があります。 また、多くの方がHSP気質を持っているということからも、「共感性」はINFJの強みの1つであるようです。 ストレングスファインダーを受けたことがある方は、「共感性」が上位になっている方も多いのでは、と思います。 INFJはFeが第二機能にあるため、他人の感情に意識がいきます。 人とコミュニケーションを取