タイプ6な日本がタイプ3の悪い面を出しはじめていて
『【独自】「解約」を選ぶと空き枠無しに、auショップの来店予約システムから見えた深い闇』
筆者は家族の回線をauからUQ mobileにプラン変更すべく、来店時に手続きを希望するブランドとして「au」を選択。
(略)
暮れの混雑する時期だけあってか12月30日まで予約できる枠は無し。
ここでどうしても思い出してしまうのが、以前お伝えしたドコモの来店予約システムが「解約」を選ぶと満員表示になる仕様だったこと。
試しに来店目的を「他社からお乗り換え(MNP)」にしてみると……
なんということでしょう、空き枠がたくさん表示されてしまいました。
(略)
続いては新規契約を選択。
案の定、MNPと結果は同じです。さっきの門前払いは一体なんだったのでしょうか。
せっかくなので機種変更も選んでみました。
空き枠を多少選べはするものの、MNPや新規契約に遠く及ばない自由度です。
そして最も興味深かったのが解約。
なんと「年内すべて空き枠無し」と案内されました。
日本はエニアグラムのタイプ6の国です。
エニアグラムには『統合と分裂』という考え方があり、
あるタイプがストレスを受けると、分裂の方向のタイプに向かうとされています。
タイプ6日本の分裂の方向には、タイプ3があります。
このタイプ3、状態が悪くなると手っ取り早い成功を目指します。
タイプ3は、成功と称賛を求める性格です。
ストレスなどで状態が悪くなるとタイプ3は、なりふり構わない成功を求めだします。
今回紹介した記事では、タイプ6日本が分裂の方向のタイプ3に向かっていて、さらに悪いタイプ3の症例が出ていることが分かります。