強烈なアッパーをたまに見舞われるよりも、ジャブや小突きを頻繁にくらう方が心身に響く場合がある。ジャブの厄介なところはひとつひとつが小さいので、被害を訴えても誰も耳を貸さないこと。たとえ話だけど、深刻な場合はけっこうありますよ。
言葉のキャッチボール、 変化球ならミット外!?
【ジャブの打ち方】 ①構える 拳は真横か、相手に向けて構えましょう。 ②リズムを取る 前後に足踏みまたは軽いステップをして体重移動をして、間合いとタイミングを計ります。 ③前ステップと同時に前手を真っすぐに打つ ④前足着地と同時に腕を引く ⑤元の構えに戻しながら、移動をする