即効テニス上達のコツ TENNIS ZERO(テニスゼロ)

テニスはミスするスポーツだから自己否定に向かいやすいきらいがある。だからこそ逆手に取れば、自己肯定感を育むエッセンスが凝縮されています。テニスが上手くなれば自己肯定できるのではありません。順序が逆で「無条件の自己肯定」によりテニスも上手くなる。そこに「幸せなテニス人生」があります

即効テニス上達のコツ TENNIS ZERO(テニスゼロ)

テニスはミスするスポーツだから自己否定に向かいやすいきらいがある。だからこそ逆手に取れば、自己肯定感を育むエッセンスが凝縮されています。テニスが上手くなれば自己肯定できるのではありません。順序が逆で「無条件の自己肯定」によりテニスも上手くなる。そこに「幸せなテニス人生」があります

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テニスが上達しないのはなぜか? その“本当の理由”をお伝えします! 即効テニス上達のコツ TENNIS ZERO(テニスゼロ)

■アドバイスどおりにやっているのに、どうして上達しないの? 「長年テニススクールに通い続けているのに、どうして上達しないのだろう?」 「コーチに教わったことを実践しているのに、なぜうまく打てないのだろ3う?」 悶々と悩み続けている人は、少なくはありません。 当サイトはこのような悩みを抱えている方々の、「なぜ?」「どうして?」の疑問にお答えします。 ほとんどの方がうまくできない原因をコーチに聞いたり、テニスの本、レッスン書などに役立つ情報を探し求めたりしますが、行き着く答

    • 質問1549:バックスピンの回転量が多い時があり少し減らしたい

      ▶回転量の多さは問題ない   バックスピンの回転量が多いというより、ボールが浮いてしまうことに、お困りではないでしょうか。   回転量が多い分には、あまり問題にならないと思います。   ボールを浮かさずにバックスピンを与えたボレーは、バウンドが鋭く滑りますからね。   ▶体はイメージどおりのショットを打つ さてボレーを浮かせてしまうのは、技術というより、ミスしたくない心理が影響していると思います。   ふわっと打っておけば、ネットミスしにくいですし、ボールに与える推進

      • 質問1548:バウンドヒットは心のなかで言った方がよい?

        ▶原因と手段と集中と 前々回お伝えしたのと同様に、ボールに集中しているプレーヤーは、肘の角度や、体の傾き方などが、プレー中に分からないのです。   それが分かっていらっしゃるとすれば、ボールではなく、フォームに集中してしまっているといえます。   しかし関連記事で述べているとおり、フォームはナイスショットが打てる「手段」ではなく、現れる「結果」です(関連記事「『アズイフの法則』『顛倒』……。なぜか人は『逆』をする」)。  ナイスショットが打てる「手段」は、ボールに集中す

        • テニス上達メモ148.「振り切りましょう」では振り切れない理由

          ▶振り切るストロークになってる?   「最後まで振り切りましょう!」というのは、ストロークの定番アドバイスではないでしょうか。   振り切ればスピードが出る。   振り切ればスピンがかかってショットが安定する。   そういうふうに教えられている人も少なくないと思います。   さて、どうでしたか?   振り切るスイングを意識したら、スパッと振り切れましたか?   実は「そうでもない」という人が、非常に多いと思います。   アドバイスどおりに何とか振り切ろうとするのだけれど、

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        メンバー特典記事

          テニス上達メモ481.自己肯定教育の極み「トモエ学園」(連載その4)

          ▶他者肯定はプラスではなくフラット   前回からの続きです。 自己肯定感についての誤解や、理解するためのポイント、それが低いままだとなぜ苦しむのか、どうすれば高められるかなどについて綴っています。   連載最終回です。 口に出して言わなくても、「あの人嫌い」と思う気持ちは、偽らざる自己肯定という話をしました。   なのに好きな「フリ」して付き合い続けるのは、自他に対するディスリスペクト。   そもそも、他者肯定の肯定とは、フラットな「ありのまま」の受け入れであって、プ

          テニス上達メモ481.自己肯定教育の極み「トモエ学園」(連載その4)

          テニス上達メモ480.「千と千尋の自己肯定」(連載その3)

          ▶「人を嫌う」のも自己肯定   テニスはミスするスポーツだから、自己肯定感を損ねるきらいがある。   だから逆手に取れば、自己肯定感を育むエッセンスが凝縮。   そして自己肯定感が高まると、ミスしても「ミスは罪でも自分は憎まず」でいられるし、「人目」を気にせずにもいられるから、テニスの上達に寄与します。 前回からの続きです。   「この人嫌い」と、口に出して言わないまでも、素直に思うのは差し当たっての自己肯定です。   「友だち100人」は苦しむのでした。   人と人の

          テニス上達メモ480.「千と千尋の自己肯定」(連載その3)

          テニスメモ479.自己肯定感低めの人は「もらう」が苦手(連載その2)

          ▶もらってばかりだと「悪い」? 前回からの続きです。 自己肯定感は自己肯定イメージ。 「イメージがすべて」といったのはテニス界のレジェンド、アンドレ・アガシでした。   さて自己肯定感が低めの人は、「もらう」のが苦手です。   苦手だから、「もらってばかりだと悪い」とも感じます。   「お返ししなきゃマズい」気がします。   無論「自分なんかに」という感じ方があるからだし、「悪いマズい」という評価が自己否定的です。   もらうとしても、「もらってばかりでは悪いから、お

          テニスメモ479.自己肯定感低めの人は「もらう」が苦手(連載その2)

          テニス上達メモ478.誰もが「スーパーサイヤ人」(連載その1)

          ▶「失敗しない」テニス上達法 テニスの上達法でも能力開発法でも健康法でも、自らの心身を使って実験するのが、いちばん間違いがありません。   「フォーム矯正」で上手くいくようであれば、それを採用する。   上手くいかなかったとしても、それは「失敗」ではありません。   上手くいかない方法が分かった「新たな発見」。   発明王トーマス・エジソンはそうして電球に使えるフィラメントを、「たった一度の失敗」もせずに見つけ出したのでしたね。   ▶ネットやアウトのボールに「集中する

          テニス上達メモ478.誰もが「スーパーサイヤ人」(連載その1)

          テニス上達メモ076.テニスを通じて自己肯定感を育む

          ▶しつけが「逆効果」になるとき   子どもを「しつける」とはいえ、それは、感情的に「怒る」のとは、まったく性質が違うと思います。   「騒ぐな!」「静かにしろ!」「走っちゃいかん!」「だからお前は落ち着きがないんだ!」   こんなしつけ(?)をしていては、子どもが心から納得するわけでもないし、一時的に親の言うことを聞いたとしても、押しつけるだけの無理やりな矯正だから、むしろ心が歪んでしまう「逆効果」にもなりかねません。    ▶否定(マイナス)に肯定(プラス)を掛け合わ

          テニス上達メモ076.テニスを通じて自己肯定感を育む

          質問091:どうして広い相手コートに入らないのか?

          回答 ▶テニスって、簡単そうに見えるのに…… テニスって、傍から見ていると簡単そうなのですけれども、実際にやってみると、アウトはするは、ネットはするは、とんでもなく難しい。   初中級者のうちは、このギャップがものすごく大きいスポーツです。   文中に出てくる「発声法」は、このギャップをサクッと埋めてしまうためのメソッド(だけど、歌唱力を上げる効果はありません・笑)。   つまり、傍から見ていると簡単そうに映るテニス、実際にやってみてもそのイメージどおりにラクラクできてし

          質問091:どうして広い相手コートに入らないのか?

        記事

          質問1547:ビデオをみないようにした方がよい?

          (質問1546:フォームをいじったらタイミングが取れなくなり、入れるだけのサービスになっている)」より ▶不安、心配が絶えない理由   今は見なくていいと思います。   見るとそこばかり気になるでしょうから。   青い象ではありませんけれども、気にしないようにしようと考えれば考えるほど、「努力逆転の法則」で、気になるようにできています(関連記事「『努力逆転の法則』は脳科学」)。   人の不安や心配というのは、そういうものです。   考えたくないと考えるから、考えてしまうの

          質問1547:ビデオをみないようにした方がよい?

          質問1546:フォームをいじったらタイミングが取れなくなり、入れるだけのサービスになっている

          ▶「分かってしまう」怖ろしさ   打つ前(恐らくトロフィーポーズ)で肘が90度よりも曲がっていると分かっていらっしゃるのであれば、90度に角度を保ってサービスを打てばいいのですよね。   だけどそれが、できなくなる。   これが、私が常識的なテニス指導が行うフォーム矯正を「危険視」する理由です。   「テイクバックが大きすぎる!」   「体が前を向きすぎている!」   「ヒザが棒立ちになっている!」   本人は気にしていなかったにも関わらず、「分かってしまう」のです。  

          質問1546:フォームをいじったらタイミングが取れなくなり、入れるだけのサービスになっている

          077.なぜ、テニスゼロの考え方は広まらないの? W.Y.さん

          ※テニスゼロより一言コメント ▶私も体感値として「天動説」だから…… こちらでご紹介したとおり世界最高峰の舞台では、「ダブルスの前衛は後ろを振り返らないで前を見ておけ!」の常識的なテニス指導によるアドバイスは、完全に無視されているのです! https://youtu.be/cnGpB8XPPno さてテニスゼロはなぜ広まらないのか? こちらで取り上げたとおり、まさに「天動説」と「地動説」ですからね。   今は常識的なフォーム指導の「天動説」が信じられている以上、「地

          077.なぜ、テニスゼロの考え方は広まらないの? W.Y.さん

          質問157:ボールに負けて面が保てない

          回答 ▶「前打点」を意識するからラケット面を保てない ボールに負けて面が上向きになってしまうなどの症状がある場合、大抵は対処療法として、「打点を体の前に取って、打ち負けない位置でインパクトしなさい」と指導されると思います。   ご自身はいかがでしょうか?   ですがこれが、悪循環の始まりです。   打点を前に取ろうと意識すると、今度は前になりすぎてしまって、やはりラケット面を保てず、スイングがとっちらかるということが起こり始めます(インパクトでギュッしたからといってラケッ

          質問157:ボールに負けて面が保てない

          テニス上達メモ147.「無くて七癖」を味方につける

          ▶フォームに集中すれば上達する? 常識的なテニス指導で教わる「フォームを意識する」とは、言い換えれば「フォームに集中する」となります。   私たちが注意を向けられる集中の対象は、無料ガイドブック『テニス上達のヒント』が伝えるとおり「一時にひとつ」が原理原則なので、テニスをプレーしながらフォームに集中していると、「ボールには集中できない」道理です。 ▶フォーム情報が「ノイズ」となってボールの見方を雑にする 「いや練習ではフォームを意識するとて、試合ではボールに集中すれば

          テニス上達メモ147.「無くて七癖」を味方につける

          質問1545:下手の横好きで困っている

          ▶「フォームのリフォーム」を繰り返すと駄目になりやすい   フォアハンドストロークは、スクールなどでも多くの場合最初に習うショットなので、仰せのとおり基本といえば基本なのですけれども、人によっては最も悩みを深めやすく、どんどん「フォームのリフォーム」を繰り返して、シェークスピアが言うように「さらに良くしようとして、良いものを駄目にしてしまうことが多い」ケースが少なくないように散見されます。   一方ご自身が当てはまるかどうかは分かりかねますけれども、たとえばバックハンドス

          質問1545:下手の横好きで困っている

          076.見える世界が本当に違うように見える N.R.さん

          ※テニスゼロよりひとことコメント ▶欲を満たそうとするから辛くなる   私もほとほと痛感しますけれども、「結局欲を満たすため」という生き方は、辛すぎます。   「こうなりたい!」「あれを手に入れたい!」という欲は、一見するとエネルギッシュで明るい印象かもしれませんけれども、その内実はまだ手に入れていない以上、やっぱり苦しい!   そして手に入れたとしても、手に入れた瞬間がピーク。   テニス選手で言えば、グランドスラムタイトルを獲ってコート上で大の字に寝そべり、遠い空を見

          076.見える世界が本当に違うように見える N.R.さん

          質問156:初公式戦で楽しみにしていた

          回答 ▶「期待」は諸刃の剣 「※※※※」をお試しいただいた初公式戦、お疲れさまでした。   ひとまずごゆっくりされてください。   ご質問に関して、以下に回答させていただきます。   よろしければご参考にしてみてください。   ひとつ気になったのは、「楽しみにしていた」という気持ち。   ここでは仮に「期待感」とします。   しかもそれが、草トーオープンで準優勝し、効果を実感していたという前回の結果を受け、「より強まっていた」と考えられます。   期待するというのは、一見

          質問156:初公式戦で楽しみにしていた

          テニス上達メモ146.「遊び感覚」でやると楽しいからいちばん速く上達する!

          ▶日本伝統の遊びは「コーディネーショントレーニング」だった   昔から伝わる日本の遊びというのは、それがスポーツではなくても、運動能力を育むのにとても優れていると思います。   具体的には、目で見た状況に応じて体を適切に動かすコーディネーション能力。   たとえばお手玉は、7つあるコーディネーション能力のうちの「連結能力」「定位能力」「バランス能力」「反応能力」「変換能力」が鍛えられると、コーディネーショントレーニングの第一人者である東京保健医療専門職大学の東根明人(あず

          テニス上達メモ146.「遊び感覚」でやると楽しいからいちばん速く上達する!

          質問155:まだパワーはあまり出ない。有効な筋トレは?

          回答 ▶「打ち方」は変えなくても 「当たりがすごく良い」「コースが物凄くいい」というのは、プレーされていて実に「爽快」だろうと想像します。   ぜひ、その調子を継続されてください(関連記事「打ち方は同じなのに調子が『いい時』と『悪い時』があるのはなぜ?」)。 ▶スピードボールを打つ「か細いジュニア」   前にも書いたことがありましたが、ボディビルダーだからといって、時速200キロ以上のサーブが打てるわけではありません。 一方、か細いジュニア選手であっても、大人顔負け

          質問155:まだパワーはあまり出ない。有効な筋トレは?

          テニス上達メモ145.打ち方は同じなのに調子が「いい時」と「悪い時」があるのはなぜ?

          ▶すでに「振り心地抜群」のスイングは持っている   テニスの上達に悩んでいるプレーヤーであっても、日によっては「調子がいい時」というのもあると思います。   さてその時、常識的なテニス指導で多く行われている「フォーム」や「打ち方」について、プレー中に意識しているでしょうか?   恐らく答えは否。   「調子がいい時」というのは、フォームや打ち方について、意識していないはずなのです。   つまりフォームや打ち方について、すでにご自身にとってふさわしいオーダーメイドのスイング

          テニス上達メモ145.打ち方は同じなのに調子が「いい時」と「悪い時」があるのはなぜ?

          質問154:集中できないときはどうすればいい? サーブを弾ませるには?

          回答 ▶集中しようとするから、集中できなくなる 集中できないときは、無理して集中しようとしなくて構いません。   なぜなら、集中しようとすればするほど、集中できなくなる「努力逆転の法則」が働くからです(関連記事「『努力逆転の法則』は脳科学」)。   たとえば、この文章をお読みいただいているときに、「集中しよう!」と意識していたでしょうか?   恐らく、否ですよね。   ですから、読むことに集中できていた。   このとき、周囲の音、たとえば空調や、パソコンならハードディスク

          質問154:集中できないときはどうすればいい? サーブを弾ませるには?