人気の記事一覧

生贄の羊の捧げるように、資本主義の神に欲望を捧ぐ

2か月前

サンタクロース火刑と消費文化

3か月前

フランス現代思想の黄金時代は終った?

4か月前

<お知らせ>

拙書連載『悲しきガストロノームの夢想』デジタル出版化します。

『悲しきガストロノームの夢想・Ⅰ』仮刷り本が届きました。

「レヴィ=ストロース斜め読み」 出口顕

1年前

「今日のトーテミスム」 クロード・レヴィ=ストロース

1年前

レヴィ・ストロース「真の問題は、キツツキの嘴に触れれば歯痛がなおるかどうかではなくて、なんらかの観点からキツツキの嘴と人間の歯を『いっしょにする』ことができるかどうか、またこのように物と人間をまとめることによって世界に一つの秩序を導入するきっかけができるかどうかを知ることである」

「われわれは家具を見て強い感動を覚えるけれども、その感動は物自体から必然的に生ずるのではない。チューリンガの場合と同じように、肝腎なのは、ファン・ゴッホの寝台が本当に彼の眠った寝台だということではない。見学者が期待しているのは、それを見せてもらえるということだけなのである」

「はるかなる視線〈1〉」 クロード・レヴィ=ストロース

1年前

ちなみに、レヴィの『野生の思考』は一周してみたものの、まだ理解が追いついていないです。。。『人種と歴史/人種と文化』の方が読みやすいかと思い購入しました。 民藝の公開講座での学びを機に、もう一度読み直してみようと思います🫣

【読書メモ】山口周『武器になる哲学』49

【小説】破格の女 第3章 救出(5)

世界はブリコラージュ

占い師ぐろったのゆっくりお悩み相談10

「マルセル・モースの教示ほど、いつまでも秘教的魅力を失わないものはすくなく、また同時にこれほど影響を及ぼしたものもすくない」 ――レヴィ=ストロース「マルセル・モース論文集への序文」 モースの本を手にとったら、こんな書き出しだ。学問の秘教めいた側面に思いを馳せてしまう、夜。

3年前

微苦笑問題の哲学漫才26:レヴィ=ストロースと構造主義編(前編)

微苦笑問題の哲学漫才27:レヴィ=ストロースと構造主義編(後編)

ゲームは「平等から差別を」作り出し、儀礼は「差別から平等を」作り出す(レヴィ=ストロース)

3年前

Pさんの目がテン! Vol.79 見よ、私は帰ってきた レヴィ=ストロース『野生の思考』 1(Pさん)

3年前

Pさんの目がテン! Vol.80 そも文化人類学とは? レヴィ=ストロース『野生の思考』 2(Pさん)

3年前

ブリコラージュ:新しい飲食店のカタチを模索する。

4年前

Pさんの目がテン! Vol.81 ブリコラージュと料理 レヴィ=ストロース『野生の思考』3(Pさん)

3年前

Pさんの目がテン! Vol.68 早すぎる民俗誌 タキトゥス『ゲルマーニア』3(Pさん)

4年前

レヴィ・ストロースを読んでいる

夕日が美しいと思う理由