「白人が求めているのは真実じゃない。免罪符だ」という台詞が響いた脱・名誉白人記念日
『アメリカン・フィクション』でもうひとつ興味深いと思ったのが、ゲイの弟の“奔放さ”と、主人公がそれにうんざりする構図(おおらかに受け取る彼女も含めて)。これもまたステレオタイプな描かれ方であり、でもある種の現実を描いてもいるのだろうということ。
トレバー・ノア #TreverNoah 『生まれたことが犯罪!?』を読了。途中で『アメリカン・フィクション』#AmericanFiction を視たので、この本もその手のジャンルに入るのかな……と少し複雑な気持ちに。でもこの本はすごく面白かった。翻訳もよかったんだと思う。