生活 2024/3/18〜24
3/18
早起き、猫と作業。
「グッドモーニング、眠れる獅子」
父親のミスリードよかった。ヤクザさん理由なく壊滅されて可哀想だった。
説明台詞について考える。観客が想像したり思考する余白は欲しいタイプ。北野武監督くらい説明したくない。
「ナックルガール」
スクラップ工場のロケーション好き。
「聖闘士星矢 The Beginning 」
美術・CGの中にいる生身の俳優の調和について考えるに至る。
「世の中にたえて桜のなかりせば」
死こそ常態 生はいとしき蜃気楼 覚えておきたい言葉になった。
遠いところがちゃんと遠いところで良かった。
ほうれん草をくたくたにさせるだけの料理。
3/19(火)
「1秒先の彼」
宮藤官九郎さんによる京都に移して男女入れ替える改変、凄い才能だな、改めて。
「アメリカン・フィクション」
面白いし、なんかずっともどかしい気持ち。
やきもきしながら観た。
「長屋紳士録」
子どもの朴訥とした立ち姿良かった。
プロット修正作業ちまちま。
3/20(水)
プロット修正作業あんまり進まず。
「パーフェクト・ドライバー」
とにかく子どもがムカつく映画だった。
車より生身のアクションが面白いというパターン。
寒いのはやはり苦手。
雷が鳴って猫は布団に逃げ込んでた。
3/21(木)
プロット作業。
それ以上でもそれ以外でもなく。
3/22(金)
労働と執筆。
隙間でプロット修正。
また、寝ないまま執筆作業。
上手な時間の使い方が出来ない。
もっと前半にやっつけるべきなのは分かってる。
また生活と執筆について考えるタイミングなのかも。
3/23(土)
シニア劇団の稽古。
観てる者の想像する余白のある会話について考えてみた。
「生きててごめんなさい」
うー、ごめんなさいって思った。
生きるって厳しいのね。
生きるための労働。
観たい演劇が次々と観たかった演劇になっていく。
3/24(日)
打ち合わせまで時間空いたのでレンタルルームで作業&仮眠。
打ち合わせ。着実に形になっているような気がする。
また修正課題をいただいて来週へ。
毎週日曜の同じ時間、同じ場所に集まって会議するの楽しい。
帰宅後へろへろすぎて即入浴、即寝。
肩凝りがやばい。
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