『ええかげん論』読了😊何でもうまくいくためには「適度に」「テキトー」、すなわち「いいかげん」にこなすことが大切だと感じているが、土井善晴氏と中島岳志氏のこの対談本からは気づかされることが多い。 「ええかげんにすることは、自分で考えて自分で決めることなんです」(土井善晴氏の言葉)
Grok3にYoutube動画のURLを貼り付けて「この動画の内容で間違っている部分を示してください」と入れると内容を読み取り要約した上で誤解していたり誇張していたりあいまいな部分を教えてくれます。 結構いい加減な内容で発信しているYoutuberが多いので使ってみてください!
「判断する基準は、なんにもなくて、実はそれが「ええかげん」と言っているのです。」 「ええかげんというのは、自分に委ねられているのです。どれも間違いじゃないけど、変化する場が生まれて、そこから他が決まってくるのです。」 『ええかげん論』(ミシマ社 84頁 土井善晴氏の言葉より)
noteへの寄稿は自身のためにしているのだ、他人からの評価は気にしない、と思っているのに、いまアクセス状況をチェックしている。 いいかげんな自分。ま、いいか。