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年末、正月のち、雨。

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みなさん、明けましたね。
ふり返ってみれば2024年。前を向いてみれば2025年。
もうすぐ令和7年度。正月正月した、お正月。

どうも、本や学びやmerkki(メルッキ)店主の、じーもです。

徳島ではお正月は総じて天気がよく。
おそらく初仕事の方が多い本日は雨模様。
ということでnoteを書いてみようと。(脈絡がなさすぎる笑)


年末年始という口実

実はわたくし、年末x(旧Twitter)にてこんな投稿を。

ここにもあるように、年末年始。1年がかわることに、それほど大きな意味を感じてなかったんですよね。なんだか、勝手に人間がわかりやすくするために決めた区切りなだけじゃない、みたいな。(偏屈にんげん、登場。)

でも、見方を変えれば、年末年始ということを口実にすれば、久しぶりの友人や親戚に会ったり、休みを利用して旅行にだって。これまでを振り返ることにもつながるかも、とか。もしかすると一番大きなことは、休める、ことなのかもしれませんが。

つまるところ、人間って何か言い訳をつくることで、ハードルを下げてできるようになることってあるんじゃないかな、っていうことなのです。

ちなみにですが、上のxの投稿には続きがあります。

お正月という言い訳

そして年末年始。
年明けにはお正月というイベントが待っています。

お正月というのも同じく。というかどちらかというと、言い訳に使うことが増える気がします。

お正月だから、たまにはいいものを。
お正月だから、たまには家族とじっくり話を。
お正月だから、たまには寝て過ごそう。

みたいな。言い訳と聞くと、少しネガティブな気もするかもしれませんが、きっと、どれも今の自分に必要なものだったりすると思うんです。

もちろん、言い訳が過ぎると、自分にも周りにもよくない影響が出るかもしれませんが。それでも必要な言い訳はあると思うんですよね。

とくに
普段誰かのために頑張りすぎちゃう人。
自分よりも周りを優先しがちな人。
つい真面目に考えすぎちゃう人。

そんなやさしさをもつ人たちにとっては、こういった言い訳や口実というのは、案外重要だったりするのかもしれません。

1/2の朝
1/4の朝

冬の雨

さて、本日は1/6。雨。
でございますよ。

1/6、雨。
雨の日のmerkki

冬の雨は、寒い。
当たり前ですけど、そのことをより痛感します。

そうなると、外へ出かけるのが億劫になってしまいます。
今や部屋にいたままでも楽しめる娯楽がたくさんありますからね。

そうはいっても、こちらはお店をしておりまして。
どうすれば来てもらえるのか?と考えたり。
しかもうちの場合は、駐車場がありませんから、歩かなくちゃいけなくて。
そりゃもう…大変ですよ。

とまぁ、雨の日はなんとなくですが気分が重くなりがちな気がします。
気持ちだけでなく、人によっては身体にも影響があることでしょう。

でも、だからといって「雨の日は嫌い」だけで済ましてしまうのは、ちともったいない気もするわけです。(天邪鬼にんげん、登場。)

もしかすると、雨も口実や言い訳にできないかなぁ~と。
そうすれば、雨が憂鬱なものではなく、少し自分を楽にしてくれる存在になるのかも、と。

実はわたくしの好きなマンガのひとつでもある『町田くんの世界/安藤ゆき(マーガレットコミックス)』では、その雨に関するやり取りが登場するんです。主人公の町田くんと猪原さんという女の子の会話。

「あたし 雨好き」
「なんで好きなの?」
「休みの日とか雨って 外出なくていい理由になるでしょ」
「……そこにいていいよって 言われてる気がする」

町田くんの世界1巻より

なんだか、こんな風に感じることができれば、優しい世界が少しだけ。広がる気がします。

火と日

最近うちのお店で活躍する暖房器具のひとつに石油ストーブがあります。

呼び起された石油ストーブ

実はこのストーブは長い間使われていなかったみたいで。
最近だと、上部が熱くなるのも危なくて少なくなってる気がしますし。

でも、エネルギー面でもこのシステムはよくできてると思うんですよね。
エアコンだと乾燥しやすくなる。だから加湿器をつける。すると電気もたくさん必要になる。

それに対して、これだと暖房器具として温められたエネルギーがお湯を沸かしてそのまま加湿器としても機能する。過去には、この上でおでんをたいたりもしていたそうですからね。

それにもうひとつ。
火が熱いこと。火の近くにある鉄は熱くなる。
という当たり前のことを感じることができます。

子どもや高齢の方のために、より安全な製品が増えてきていますが、危ないものを危ない、と感覚的に理解することも大事だと思います。

それに火を見ることは心を落ち着かせたり、適切に扱うことの大事さを教えてくれるような気もします。

危ないから使わない、ではなく、危ないから気を付けて使う。
何かが起こる前にやめるのではなく、何か起きるだろうから起きた時のことを考えられるようにする。

そんな風に日々を過ごしていかないと、気付けば何もできない自分になってしまいそうです。
まぁ何もできないからだめ、なんてこともないわけなんですけどね。

例えばお日様についても。
ひとは、夏は暑くてうっとうしく感じますが、冬になるとぽかぽかと温めてくれる優しさを感じるようになります。(個人的な感想です)

同じお日様でも、環境が変わればすぐにイメージが変わってしまうくらい身勝手な人間ですから。
でも、一方で。考えることにより、石油ストーブや太陽エネルギーなど。活かすための知恵をつけるわけですからね。

しょせんは人間。でも、だからこそ。おもしろいのが人間、なのかもしれませんね。

最後に

本当に何の話なんじゃい、という風になってしまいましたが。
2025年、どんな年になるんでしょうね。
1年という期間(区切り)を口実に、たまにふり返ってみましょう。

本日も最後までお付き合い、ありがとうございました。
よければまた、お会いしましょう。では。

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