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記事一覧

ただの日常を残す意味を考える。

ただの日常を残す意味を考える。

こんばんは。irohaと申します。

今回のnoteは、自分にとって写真とは何かについて考えながら書いています。

私は趣味で写真を撮っていて、特にスナップと言われる写真を撮るのが好きです。

ただ、よく考えてみると、自分はスナップ写真を撮るのが好き、というよりかは、日常で愛おしいと思ったものを残したいと思って写真を撮っている。
ような気がする。

自分に死生観はあるのだろうか。考えてみる。

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30歳への旅 ✈️ 京都 📸

30歳への旅 ✈️ 京都 📸

30歳の誕生日を迎える数日前。
私は、居ても立っても居られなくなって、
旅に出かけた。

30代という壁にが近づくにつれ、
押しつぶされそうになって。
どうしても、自分の部屋で、
ひとり、誕生日を迎えるのがいやになって。

エイや!っと、
前日深夜 旅へ行くことに決めて。
その数時間後には京都駅に着いていた。

”こうすべきで がんじがらめになった 私”と
さよならするために。

私は旅が大好きだ

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アホすぎて失望した話【キンコン西野】

アホすぎて失望した話【キンコン西野】


 
 

「会社の運転資金を集めること」と「個人の浪費の為にお金を集めること」は違う 
昨日、すごくガッカリしたこと…というか「2024年になって、まだそんなこと言ってんのかよ…」という苛立ち混じりのタメ息をこぼすようなことがあったので今日はその話をさせていただきます。
 
まず、この件に関しては本人からの謝罪もあったので、僕はもう怒っていないし、やっぱり同じ時代を生きた大切な友人の一人なので(

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借金、労働、拝金主義が、『どうぶつの森』世界でなぜほのぼのと成立し得るかという話。

借金、労働、拝金主義が、『どうぶつの森』世界でなぜほのぼのと成立し得るかという話。

みなさん『どうぶつの森』、やってますか?

コロナの「自粛」によるお家時間の増加と相まって、世界中で大ヒットしたこのゲーム。私は今はこのゲームはやっていないのですが、小学生の頃によくやっていたのを思い出します。

さて今日は、私が「どうぶつの森」について想うことを綴ります。

結論を言うと、「どうぶつの森」的世界観には、現実世界において私たちが楽に生きるためのヒントが詰まっている!ということを発見

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ロスジェネ世代は三度焼かれる

ロスジェネ世代は三度焼かれる

極寒の就職氷河期に晒されボロボロになりながらなんとか生き延びてきたロスジェネ世代が再び大きな問題に直面している。それがえげつない少子高齢化により年々負担が大きくなる社会保障費、毎月の給与から天引きされる巨額の税金である。

極寒の就職時期を乗り越え、30年近く雀の涙程度の昇給を積み重ね、齢50になりようやくそれなりに稼げるようになって来たロスジェネの給与からモリモリと税金が引き落とされて行く。毎月

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「読んでもらえる文章」を書くための12のこと。

「読んでもらえる文章」を書くための12のこと。



本記事は、有料noteの「ベストセラー」に選ばれました!読んでくださった皆さま、本当にありがとうございます。

(2023/11/30)12個目を追記してパワーアップしました!

この記事は「人に読んでもらえる文章を書きたい」と思っている方に向けて書いた有料noteです。興味のない方は、またほかの記事に遊びに来てください!

noteを本格的にはじめて一年が経ち、気づいたことは、「文章は、人に

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読んでもらえないという前提で書き続けたい。

読んでもらえないという前提で書き続けたい。


あんまり堂々と言うことではないけれど、わたしは基本的に自信がなくて、何をやるにもいちいちドキドキしている。人と比べず過去の自分と比べるようとか、できないことじゃなくてできることに目を向けてみようとか、いろいろ試してみるが、そんな急に自信たっぷりにはなれない。性格もあるし、経験してきたことたちの影響も大いにあると思う。自信はイオンモールにもAmazonにも売っていないから、手に入れることがとてもむ

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お年玉って、こんなに泣けるんだ?(;∀; )愛に溢れてた。

お年玉って、こんなに泣けるんだ?(;∀; )愛に溢れてた。

私は4姉妹の末っ子で、おまけに年が離れているのと、結婚が早かった姉がいるから
「叔母」になったのも早かった。初めての姪ができたのは私が小学校1年生だった。
その後、一番仲良しの、すぐ上の姉の子は
私が高校1年と2年の時に産まれた。
この仲良しの姉家族とは今でもずっと仲良しだ。この姪2人に当時から私は格別な愛情を持っていた。

先日、上の姪が新年の挨拶に。と我が家に来た。…17歳になる娘を連れて。

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WHOの事務局長が宣言したら「パンデミック」!? 定義がないことの危険性

WHOの事務局長が宣言したら「パンデミック」!? 定義がないことの危険性

2023年12月12日、「超党派WCH議員連盟(仮称)第2回総会」が開催されました。国会議員が党派を超えて、WHOのパンデミック条約やIHR改正の危険性について声をあげようという連盟です。今回も議員だけでなく、有識者、外務省と厚労省から担当部署の職員が参加しました。

IHR第59条の改正 日本は拒否したのか?

11月15日に開催された設立総会については、下記の記事で取り上げました。

その中で

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日本におけるレプリコンワクチンの世界初の承認

日本におけるレプリコンワクチンの世界初の承認

mRNAワクチンはコロナワクチンで終わった訳ではありません。むしろコロナワクチンはゲートウェイ、入り口に過ぎないのです。今後ごく近いうちに登場してくるのは、コロナウイルス以外の感染症に対するmRNAワクチン、癌予防や治療のためのRNA製剤です。そしてレプリコンワクチンはさらに危険な次世代mRNAワクチンです。レプリコンワクチンは自己増殖型のワクチンであり、いわば事実上の簡易型人工ウイルスです。

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2泊3日 初夏の高知旅

2泊3日 初夏の高知旅

数年前に、お友達のぽんちゃん(@yuriponzuu)のnoteを読んでからずっとずっと気になっていた高知県の仁淀川。

彼女のnoteを読んでから、約4年。この夏ようやく、憧れの地へ。

DAY1空の旅 HND→KCZ

日本全国47都道府県。未踏の地は、高知・鹿児島・沖縄の3県。どこも車社会だと聞いているので、車どころか運転免許さえ持っていないわたしにはハードルが高いところばかり。でも、この高

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仁淀ブルーをさがして 【後編】

仁淀ブルーをさがして 【後編】

昨日・おとといに続いて、ちょっとだけ時計を巻き戻して夏のお話を。

GENICさんの新しい企画で、日本各地の良さを発見する「 #GENIC_LOCALS 」の一環として、高知へ取材旅に行きました。

いよいよクライマックスの仁淀ブルーに会いにゆきます!

高知旅も、最終日。雨がつづいていて仁淀川も茶色く濁っていたのですが、とうとう願いが通じたのか、100点の青空が!

最初に向かう「仁淀ブ

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2000年8月7日生まれ。あなたの幸せが私の幸せよ。誕生日おめでとう✨

2000年8月7日生まれ。あなたの幸せが私の幸せよ。誕生日おめでとう✨

今日は、長女の23歳の誕生日だ。
私の初めての子。

以前、「台風と喘息。泣きの育児…」で
(便利機能を教えて下さった方々。
未だに使えてなくてスミマセン💦)
記事にしたことがあるが、
小さい頃は喘息がひどく、初めての育児は
悩むことばかりだった。
きっと、神経質に育ててきたと思う。

長女は、
空気を読みすぎるところもあるし、
気も遣いすぎるところがある。
何でも自分事に感じてしまい、
誰かが

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満点な一日

満点な一日

以前、我が家の次女に障がいがある。
ということをお伝えしたのだが、
今回は、その頃、私が心掛けていたことについて少し聞いて頂きたい。

次女の病名がはっきりし、しばらくは
泣いて泣いて泣き続けていたが、

それではダメだ。

と思い直してからは、
私はできるだけ明るくいることを心掛けていた。

元気でいた子が突然
障がい児になったことに
周りの人たちの反応は様々で、
何があったのかを根掘り葉掘り

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