お題

#私の好きなデ・ニーロ

新着の記事一覧

あの曲あの人たち、60年代のブロンクスが僕を育ててくれた💗『ブロンクス物語 愛に包まれた街』 

《乱れ撃ちシネnote vol.188》鑑賞日:2024年3月13日 Amazon Prime Video 【Introduction】 この何回か大幅に横道にそれてしまったので軌道修正を。 今日読み終わった「黙示録 映画プロデューサー・奥山和由の天国と地獄」にこの映画のことが書いてあった。 恥ずかしながらデ・ニーロに監督作品があることを初めて知った 24.03.13(10) -☆☆☆- 「ブロンクス 愛に包まれた街」ロバート・デ・ニーロ監督 1994年 米国 Amaz

ボーダー

鑑賞時の感想ツイートはこちら。 2008年のアメリカ映画。ロバート・デ・ニーロとアル・パチーノ扮するニューヨーク市警のベテラン刑事コンビが、証拠不十分により法の裁きを逃れている凶悪犯ばかりを狙った謎の連続殺人事件を追う姿を描いた、犯罪サスペンス作品です。原題 "Righteous Kill"。 出演は、『タクシードライバー』、『レナードの朝』のロバート・デ・ニーロ、『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』、『スカーフェイス』のアル・パチーノ、両名のW主演。 監督は、『フライ

本当の二大スター共演映画

Two big stars     二大スターの共演と聞くと、何かお得感があって、ワクワクするのですが、実際に観てみると、片方がちょい役だったりして、ガッかりすることもありますよね。  また、共演してる二人が ”大” スターではない普通のスターであったり、ジャンルや世代の違うスターであったりと、本当の意味での二大スター共演ではない場合も多いので、なんだか肩透かしをくらったみたいになることがありませんか?。  そんな皆さんのために、本当の「二大スター共演映画」にスポットを当

Note×Netflixのキャンペーン企画に投稿したら凄いモノが届いた件w

以前、展開していた、「私の好きなデニーロ」というnoteの企画に投稿をしたところ、どうやら当選したようで、「景品を送ります」とメールが来ました。 で、来たのがコチラ。 予想を上回る豪華景品で、開けてみて「エッ!」と声をあげてしまいましたw。 特に葉巻って、、、w、吸ったことないからそもそもどう扱えばいいのかわからんw でもせっかくだから、よしんばシガーバーに持ち込みになったとしても、知っている人に吸い方を教えてもらおう。

「友情とは。」

今日のブログはこちら! 憎悪は憎悪しか生まず、真実を見えなくさせる。 憎悪を生まないためには何をすればいいか知りたい人は読んでみて! では、本題。 映画・「ミッドナイト・ラン」を観た。 元刑事の賞金稼ぎ・ジャックと、賞金首になりジャックに捕まってしまう会計士・デューク。 ジャックは期日内に依頼主の元へデュークを引き渡そうとするも、FBI、マフィア、他の賞金稼ぎ等によってさまざまなトラブルに巻き込まれる。 喧嘩をしながらもトラブルを乗り越えていくうちに、二人に友情

タクシードライバーに隠された能力とは!

オッス!おれトラヴィス。 タクシーの夜勤で金を貯め、銃を買って身に付けたらさ。 背後から誰が近づこうが、「俺に何か用か?(You talkin‘ to me?)」って凄めるようになったんだぜ……どうよ。 【良質なアイテムを持つことは、手っ取り早いスキルアップでもある】 能力を高めるとは、内なる自分を鍛えるだけに捉われず、適切な道具を使いこなすことも含まれるのです。

仕事なんかいいから価値を産み出せ!ゴホゴホシリーズ序

せいじん

懐かしい 10年以上前だ 忘れる事はない 僕は20歳までには独立すると決めて 勢い良く、中卒の道を選んだ もっと言うと中学2年から働いていた そんな時代だ これでもかと揉まれに揉まれ 19歳で独立した友達、後輩10人連れて 全国を飛びまわった 専門職だから当時は仕事がきれることはなかった 5年後、解散した。 借金したわけでもなく、人がいないわけでもない 時代の流れだと思う 簡単に言うと、住民団体に負けたのだ 仲間と話し合って、いいところで解散した

2019年我が家アカデミー

ルール2019年にあらゆる媒体で観た映画の中から、各賞の候補を2人で3つずつ挙げ、最終的に協議の上で受賞作を決定。昔一度観た作品は基本的に除外。 作品賞受賞作:RAW 少女のめざめ ノミネート:この世界の片隅に、雪の轍、エヴァ、アジョシ 寸評: 今年は圧倒的にRAWでした。その衝撃は未だに忘れられない、数年に一度の逸作。 監督賞 受賞者:片渕須直(この世界の片隅に) ノミネート:キケ・マイーリュ(エヴァ)、高畑 勲(平成狸合戦ぽんぽこ)、ジュリア・デュクルノー(RA

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サマーランドへようこそ 第53週

今日は、、

日曜日 休みだ 中学を卒業してから23年間働いているが 日曜だけが 何も言わなくてもやってくる 愛している 子供を連れて遊びに行って 家に帰って掃除して お風呂に入っても 疲れはとれないでしょう でも入浴剤は譲れない わかってるのに入れてしまう 愛している 疲れを溜め込み明日も仕事をしようとおもう

タクシードライバー

タクシードライバーは好き映画だ。トラヴィスがカッコイイ。 強さも弱さも持つとても人間らしい人間だ。 スコセッシの才能や、社会を切り取り表現し提示する面 ロバート・デ・ニーロが格好良い。 アイリスを演じるジョディ・フォスターが凄い。 好きな映画はと問われると、最近までタクシードライバーと答えていたことであろう。最近変わった、 「ジョーカー」を観るにあたって 「キング・オブ・コメディ」を観た。 「ジョーカー」でマレー・フランクリンとしてデ・ニーロは出演しているのだが

先入観

 個人的にシリーズ物の映画が苦手である。『スター・ウォーズ』や『マッド・マックス』は恥ずかしながら見たことがないし、世間で最新作が話題になっても今更後追いしようとは思えない。全作品を通して見なければならないという強迫観念に駆られて気後れしてしまうからである。一つの作品を単体で見ても充分に面白いと諭されても、「どうせ全体で見た方がより面白いんでしょ?」と思ってしまう。そこだけツマミ食いするのは無粋な気がするし、人生の歩みと共にシリーズを見てきた古参のファンに引け目を感じる。それ

TikTokでバズってわかったこと

その前に動画がバズって10k超えました!! バズってみて分かったことと反省点を書きたいと思います!! 共感 or ツッコミバズってみて分かったことはバズってる動画には共通して共感やツッコミのコメントが多数あるということ。 上の投稿を例に挙げると「私も左利きww」や「右にも窓あるしw」など。 他のアカウントの投稿でも多数のアンチコメント(ツッコミと捉える)の来てる投稿は伸びているし、あるある系の投稿(共感)も人気のコンテンツの種類だ。 TikTokで恋愛系や勉強系の投

見ても元気はでない

今週もやっと終わった。土曜日だ、仕事だった月曜も仕事だ 祝日だ 火曜も仕事だ ずーっと仕事だ嫁もいる 子供もいる 愛しているでも月曜も火曜も水曜も木曜も金曜も土曜も あと30年は仕事だ 愛している

#私の好きなデ・ニーロ

このまえツイッターにも書いたのだが、最近スコセッシの『タクシードライバー』を見ていて、エンドロールでえっトラヴィスってロバート・デ・ニーロだったの?!! とおしっこ漏れるくらい驚愕した。ちょっと巻き戻してみたらどこからどうみてもデ・ニーロだった。『タクシードライバー』なんかもう3回くらい見ていてエンドロールも見ているはずなのに全然気づいていなかった。 やはりデ・ニーロ先生の演技はすごい、『レイジング・ブル』での彼は体重を増やし……などとクソみたいなシネフィルが1兆回言ってき

カチカチくん紹介

記事を書いて読んで頂く前に簡単に私の自己紹介をしたいと思います。 カチカチくん🔥 2000年にど田舎で生まれました。 現在、大学1年生。もちろんFラン。 なぜ、大学にきたか。遊ぶため 趣味はボートレース 。 mote は始めたばっかのペーペー。 これからどんどん記事をあげていきます。 ライク的なの押してもらえると幸いです

ジョディ・フォスターの役がどうしているかをずっと考えてしまう

たまには提出されているお題タグにお答えする 記事を書こうと思いました。 それはタクシードライバーですよね、とタグを見て 即座にそれしか浮かばなかったです。 タクシードライバーです。 タクシードライバーです。 初めて観たときから ジョディ・フォスターが当時13歳だというところも驚きだし、 あの役の女の子があの状況で ねたばれですけど↓ 両親の元に帰ってそのあとどうやって生きるというのだろうか、 とずっと考えてます。 そういう風に考えさせるところが 名画の名画たるゆえんなので

アンティークコインマニアックス パート2 〜崩れゆくローマ帝国 セウェルス朝時代〜

さあ、旅の準備はもういいかい?これからコインで歴史を辿る長い冒険が始まるよ。当時の人間はコインに刻んだ図像や文字で何を伝えたかったのだろうね?当然、そこにはひとつひとつ深い意味があって、バックグラウンドとなる歴史や神話が存在するんだ。 それじゃ、早速見てみよう。「アンティークコインマニアックス パート2」では、ローマの帝政中期以降のコインから歴史を見ていく。パート2のシリーズ第1回目にあたる今回は、セウェルス朝について探究するよ。けれど、まずは前回のおさらいも兼ねて、ネ

大学デビュー講座①

こんにちは、こんばんは いきなりですがコミュニケーションをとることは得意でしょうか 私は苦手でした。。。。が得意になってしまった。 その方法はとても単純なものでした 大学デビューについて記事を書いていきたいと思います。

お正月太り撃退!週末デトックススープの作り方🐖

年末年始、ゆっくりお休みできましたか? 年末年始こそ忙しいお仕事の方もいらっしゃったかと思いますが、コタツでぬくぬく〜〜みかん〜お餅〜❤️なんて方が多かったのではないでしょうか。 私の年末年始はというと、お仕事の方はかなり平常運転でした。笑フリーランスになってから、気持ち的に休まる日というのがなくなり、嫌だなぁと思う反面、これも一応仕事なのね?と思えるほど楽しいこともあり、やはり何事にも二面性があって、自分は無い物ねだりな性格なんだなぁと思い知らされます。 ショートヘア

「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」が楽しみ

noteをここ数日書いていてハッシュタグに「#私の好きなデ・ニーロ」というものがチラチラ見えて気になっていたが、そうか「アイリッシュマン」のタイアップなのね。 僕の好きなデ・ニーロ ぼくが最初に劇場で見たロバート・デ・ニーロは、たぶん「ケープ・フィアー」だったと思う。次が「フランケンシュタイン」。けっこうデ・ニーロチョイスとしては間違ったものを観てるな。 その後は過去作をレンタルビデオでいくつか観て、びっくりしたのは「未来世紀ブラジル」だ。 エンディングテロップに「ロバー

デモと魔法少女

民衆のデモと政府の警官の小競り合い。少女は気まぐれに、魔法を使って小競り合いをあざ笑う。魔法で書いた生き物を大きく実体化させて、善も悪もなく、引っ掻き回して不敵に笑みをこぼす。 デモと体制の小競り合い。魔法少女は雲に乗って、お散歩しては、高みの見物。魔法一つで、小競り合いにカオスを起こす。それはとても、とても、強り雷落として、びりびりさせる。 #100文字ドラマ

幻のデニーロを見た夜

年末に、NETFLIXでずっと楽しみにしていたマーティン・スコセッシの新作The Irishmanを観た。 アル・パチーノとロバート・デ・ニーロとジョー・ペシという、マフィア役をやらせたら右に出るものがいないこの3巨頭の夢の共演だけでも涎が出そうなのに、監督はなんとThe Goodfellasのスコセッシ!というこれ以上ないようなシチュエーションで作られた映画で、ずっと楽しみにしていた映画だったけど、間違いなく2019年に見た中で一番好きな映画になった。 私は映画は好きだ

ロバート・デ・ニーロについて

 Netflix配信の映画『アイリッシュマン』を観た。ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシらが出演し、マーティン・スコセッシが監督をしている。この豪華布陣で面白くならないわけがないと勝手に高いハードルを設けて鑑賞したが、やはりスタイリッシュでクールな傑作に仕上がっていた。文句なしに面白い。  さて、『#私の好きなデ・ニーロ』というお題が募集されていたのでそれについて考えてみた。デ・ニーロは代表作が多すぎるのでひとつに絞るのは難しい。『ゴッドファーザー PART

ロバート・デ・ニーロの、存在感の強さ

 書きたい気持ちが溢れつつ、ひたすら書いているけど、時々「お題」をチェックする。  自分だけでグルグルしている思考から、ちょっと視点を変えて書けるのが面白い。  気質上、何かとあまり参加できていないため、こういうところで「何となく私もnoteの一員」感を味わう。  でもここしばらく、いやまあまあの期間だと思う。私は「お題」をクリックし、そのページを確認する度に、なんだか笑ってしまう。  「私の好きなデ・ニーロ」があるからだ。  だって他のは割と、皆が書きやすいお題で

『アイリッシュマン』マーティン・スコセッシ監督。エンドロール後に映画館なら外に出ればリセットされる余韻も、Netflixだからこそ、リビングのソファで続く続くしんみり。灰色の絵の具を上塗りしていくような、40分もの静かで薄暗い「終章」は、観終えた者の「余生」に痛切に訴えかける。

色々あるけれど・・・。

これかな 「マイ・インターン」を推しておこう。比較的最近の作品で、美しく魅力的なキャリアウーマン、アン・ハサウェイのインターンに扮するお役柄。昨今の日本の「シニア」の仕事探しをどうしても重なってしまう。 それ以前、私はアンの「プラダを着た悪魔」のチャーミングさに魅力されていた。あの作品は「敵役」のメリルストリープが良かったからこそ、引き立ったのも事実。その美しさと役柄のトゲトゲしさががデ・ニーロにより中和されていた。もう一度、観てみたいものだ。 もう一つ、デ・ニーロで忘

このデ・ニーロも好きなのよ!

どうしましょ。 これも好きなのよ。 マラヴィータ 実はデ・ニーロ好きなんで、次から次へと出てくるわ。 ちょっとストイックに役作りするデ・ニーロも。 ちょっとファニーなデ・ニーロも。 好きなのよね~。 「アンタッチャブル」の残酷なデ・ニーロはヤだって方も、この「マラヴィータ」ならOKじゃないかしらね。 実はワンちゃんの名前だったりするマラヴィータ(^^)♪ #私の好きなデ・ニーロ

デ・ニーロならこれ!そしてこのシーン!

やっぱり『アンタッチャブル』だわ。 デ・ニーロで言えばこの残虐なシーン。 なぜかここが好き(笑) この映画は何度も見たから、次のセリフがパッと出てくるシーンがたくさんある。 もっかい見よ。 #私の好きなデ・ニーロ

映画「アイリッシュマン」 #174

劇場で観た“Netflixオリジナル映画”の良作。今日は巨匠マーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロが9度目のタッグを組んだ映画「アイリッシュマン」をご紹介します。 この映画、上映時間がなんと209分もあります。3時間半ですよ。家で観たらラストまでたどり着けないかもしれないという気がして、これも劇場で観ました。笑 <あらすじ> 老人ホームで暮らすフランク・シーランは、昔トラック運転手をしていた時代のことを語り始めます。肉の横流しをして逮捕されても口を割らなかったこ

レナードの朝

鑑賞時の感想ツイートはこちら。 1990年のアメリカ映画。ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズが共演した名作中の名作! わたしの大好きな映画です。原題 “Awakenings”。 名優たちの共演!ロバート・デ・ニーロとロビン・ウィリアムズ♩ この二人の名優が出ているというだけで、なんとも嬉しいではありませんか! キャストを聞いただけで、良い映画の香りが漂ってきます~♡ それぞれの役どころは次の通り。 あらすじ(ネタバレなし)数々のシーンに心動かされる○ 人生を取

ああフルートはいいよね。。w・

思い出は何時までも美しく。スコセッシとは違う味付けをしたギャングのデ・ニーロ、それが「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」。

いまさらながら、あらかじめ断りを入れておけば タクシードライバー 。レイジング・ブル。キング・オブ・コメディ。 スコセッシ=デ・ニーロのコンビは、別格だと思ってる。 沢山の人が、様々な言葉で、ここまで語ってくれたと、思っている。 今回、他の人とは違う切り口で スコセッシ=デ・ニーロのコンビ作品を語ってみようと思った が、到底わたしにはできないことだった。 ならば「他の人がほとんど語っていない傑作」を 「他の人とは違う切り口で語る」ことはできないものか。 考えに考えて決め

タクシードライバー

有名な話ですが、見て影響を受けた人が問題を起こしたというのを聞いていたので楽しみに見た記憶があります。 最初に見たのは10代の頃だったと思う。 デ・ニーロの若いのはゴッドファーザーで見ていたので、 カッコイイ感じは知っていた。 出演者の中ではジョディー・フォスターの少女時代というのも気にはなったが、一番ビックリしたのはハーベイ・カイテルだった。 おじいさんの現状しか知らなかったから、 若い頃の姿が良かったです。 で、内容なんですけども、何が良いのかというのは分からな

【シネマレビュー】「キング・オブ・コメディ」…デニーロ、君のニコニコが怖い。

「ジョーカー」を観に行く前に観ておくといい映画に挙げられていた「キング・オブ・コメディ」を観ました。 ー拡大解釈あらすじー センス無しだけどコメディアン志望のパプキン君。彼は有名コメディアンのジェリーが大好き!彼は持ち前の妄想癖と鈍感力で同じくジェリーヲタのリタと共にとんでもない事件を起こしてしまうのだった。 観終わった時の感想は… パプキン君、怖すぎ。何がすごいって、彼は止まらないのです。暴走列車のように脳内妄想や拡大解釈の連発でどんどん物語は想像していなかった方向へ

元マフィア・自分探しの旅真只中のデ・ニーロ。それが「マラヴィータ」。

デ・ニーロ・ナイト、第九夜はカラーを変えてコメディ寄りの作品、 リュック・ベッソン監督との夢のコラボレーション「マラヴィータ」を紹介。 デ・ニーロが元マフィアで自分探し真っ最中のアブないオヤジを演じる。 ※あらすじはこちら! フレッド・ブレイクは泣く子も黙る元マフィアで、家族ともどもFBIの証人保護プログラムを適用され、偽名を名乗って世界各地の隠れ家を転々としてきた。そんなワケあり一家はノルマンディーのコミュニティーに溶け込もうとするが、かんしゃく持ちのフレッドは事あるご

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サマーランドへようこそ 第51週

1年の集大成!サントノーレでお祝いしよう!(saint-honoré)【Raluのパティシエ講座】#27

さて!今年もお世話になりました! このサントノーレで2019年、お菓子作りの動画は最後になります!!☺️ 今回作ったサントノーレはカラメルを塗った小さなシュークリームでパイ生地のふちを飾り付けた華やかなお菓子で、 フランスでは特別な場で出される菓子として親しまれています。 今回は、私の父が70歳になるということで、 盛大にお祝いするため、父のために作りました。 集大成ということもあり、難易度は今まで一番高いかと思います。 この一年の動画をしっかりとみてくださって

海賊の首領にして華やかに女装するデ・ニーロ! それが「スターダスト」。

勝手にデ・ニーロ・ナイト、第八夜は、2007年のファンタジー映画「スターダスト」をお届けする。 あらすじはこちら↓ イングランドの外れにあるウォール村。18歳の青年トリスタンは愛するヴィクトリアの心をつかむため、魔法の国“ストームホールド”に落ちた流れ星をプレゼントしようとする。だが墜落現場で彼が見つけたのは、美しい女性の姿をした“流れ星”だった。そのころ、永遠の若さを手に入れようと“流れ星”の心臓を狙う魔女の三姉妹、“流れ星”が持つ王位継承の証であるルビーを狙う王子たち

私の好きなデ・ニーロはグッドフェローズのジミー・コンウェイ

#私の好きなデ・ニーロ ということで、僕の好きなデ・ニーロはグッドフェローズのジミー・コンウェイ。 デ・ニーロといえば、ミーン・ストリートのやんちゃボーイからタクシー・ドライバーの狂気の狭間、そして銃をしつこくぶっ放したり、ベトナム人に殴られたり、太ったり痩せたり、焼かれたり、アヘンでニヤニヤしたり・・・ デ・ニーロは憑依型俳優というより、役をデ・ニーロ色に染め上げるという俳優だと思う。 俳優はなんだかんだ言って顔だ。イケメンとかそういう意味ではなく、顔の味である。なぜ

【私の好きなデ・ニーロ】地味に映画史を変えてしまった「ヒート」の凄さを語りたい!

ずっと不思議なことがあります。何でみんなマイケル・マン監督の『ヒート』を見ていないのでしょう? 私は本作の公開当時、映画館に何気なく入り、銃撃戦のド迫力に、くちをアングリと開けてしまいました。あまりのことにレンタル屋に出たら何度も借り直して確認しました。いったいこの映画は何なのだと。凄いよね?個々の映像は圧倒的だよね。でもなんでこんなにヒットしていないんだろうとw。 そして今回の、 noteのお題企画「私の好きなデ・ニーロ」でも、なかなか『ヒート』が言及されない。どうして

ハメをはずすデ・ニーロ、それが「ダーティ・グランパ」に「ラスト・ベガス」。

デ・ニーロ・ナイト 第七夜はコメディ寄りの二作品を。 それも、「キング・オブ・コメディ」のような笑うに笑えない ではなく、健康的で騒がしい笑い のベクトルで。 紹介するは、2016年の「ダーティ・グランパ」と2013年の「ラスト・ベガス」。 どちらも、バカンスを満喫する愉快な親爺を、自然体で(心から楽しそうに!)演じている。楽しみにふける影には、老いの寂しさがあるのだが。 下品の花、だけど最後はしんみり、ダーティ・グランパ。ロッテントマトでボロクソの本作。 中でも辛辣な

組織に、生きなければならないという事。

吉本坂46最終オーディション落ちました! 2回目!しんどい! 期待してしまったな〜。 もっと色んな形で、人を楽しませられると思ったけど、吉本坂陣営には気に入ってもらえませんでした! くぅ〜。 けど、1つ確信した事があります。 「組織に振り回されるな。」という事。 自分が良いと思ったもの、 自分が好きな事、 自分がやらなければいけない事、 自分がなりたい姿、それは自分で決めるもの。 組織や社会に強制されて、身に付けるものじゃない。 価値を上げて行くのも、自分次第。

あさきゆめみし、ぎんせいじえいもせずぽー。。・・あああかんあいつたいせいはしえまうなあ。。まうじうであるなでるのはまちがいないわな。。

ずんどどどん。。・・ てんゆうのかまえでおかりはんどる。。いやそれはこやすがいのてんゆでくるならそうなるでおじょうさん。。 ちゃんとしっとき。。 あのかねのおととうたがきこえるのをらぶれーたであくじょうだんでさーくるくらっしゃ0しようとしたらあかんよ。。 たーでもすーでも、。。うーんうーんちょがいたいようねこむようでも。。 けいえいせんりゃくうより。。ゲームの意味でしかないのでな。。 どういうながれがりそうか。。のでモンストれーあ四大事な。。 きゃんぺーんしゅさ

あああねのいこうさき・意向重視・・

未来世紀ブラジル

でしょ。やっぱ。

すべて元通りにしたかった。 できなかった。 沈痛のデ・ニーロ「ディア・ハンター」。

デ・ニーロナイト 第六夜は、マイケル・チミノ監督「ディア・ハンター」。 概要は・・・あまりにも有名すぎるのでここでは詳しく述べない。下記参照。 マイケル・チミノ監督は、「ベトナム戦争映画」という枠を使って この世に戦がある限り、いつ、どの時代にも存在する 心に傷を負い、社会に適応できない戦場帰りの若い男たちの肖像を描いた。 だから、この長編は、今なお普遍性を持っている。 ニック(クリストファー・ウォーケン)が戦争の死霊に魅入られた姿も、 スティーヴン(ジョン・サヴェージ)が

「ウォッチリスト ~心くすぐられる人」難病になった喜劇作家の"再"入院日記13

某月某日 今回の入院は、HCUや個室部屋にいることが多かったが、数週間後の退院が見えてきた今、再び大部屋生活に移ることになった。職業病よろしく、また人間観察がはじまる。    *    * 私の隣に珍しく20代と思しき若者。糖尿病予備軍との診断を受け10日間の教育入院。坊主頭の氷川きよしといった風貌の可愛らしい青年だが、かなりの理屈屋。医師に「10日間という短い時間では、僕という甘えた人間は変わらない」と自ら宣言するような人物。 「僕を変えて欲しい。僕はここに出家し

なり切るのに七転八倒、珍しいデ・ニーロ、映画「俺たちは天使じゃない」

デ・ニーロ・ナイト第五夜は、1989年の作品、デ・ニーロ自ら製作総指揮も務めた「俺たちは天使じゃない」を紹介する。 この作品、実は1955年のマイケル・カーティス監督、ハンフリー・ボガート主演と同名の映画と、原作を同じくしている。どちらも信仰をテーマとしている。 だが、天と地ほどに話が違うのが、印象的だ。 1955年版…デビルズ島から脱獄した3人の囚人が仏植民地の常夏の街に忍び込む。たまたま見かけた雑貨屋の経営不振に同情して名を偽り店を手伝いだしたことから起こる騒動、そし