cou.sikisoku
日々の気づき、雑感、ぶつぶつとひとりごと、そんなこんなのカイエ(ノート)
上腕骨近位端骨折で入院&手術をし、リハビリ中のあれこれ。両手でバンザイ\(^o^)/ができるようになるまで頑張るのノート。
アメリカのある映画を見ていたんです。 船が遭難しかかっているシーンで、必死に「メーデー、メーデー!」って無線で叫んでいるのよ。 初めて見聞きするシーンだったわけじゃないけど、そういや「メーデー」ってなに?と思って、後で調べてみたら、実は英語じゃないのね。 Venez m'aider ! つまりフランス語なのね、「ヴネ・メデ=助けに来て」 なんだ、「テニス」と同じようなあれか、って感じね。 テニスの語源も色々あるみたいだけど、確かフランス語の "Tenez !" 「ト
日本人て、予定や約束の時間より早めに来る人多いよね。 最近のことでいうと、市のTwitterなどでワクチン接種についての案内があるんだけど、「来るときは予約の時間に来てください。早めに来られても入れません。外でお待ちいただくなる場合があります」みたいなことが書いてあるわ。 私も仕事で予約を受け付けるんだけど、早めに来る人が多い💦 待合室がないもんだから外で待っていただくんだけど、心象わるいのよねぇ…(あら、あそこ外で待たせたまま放ったらかしだわ)とか思われるでしょうし、
11月1日の住民投票のことね。 この住民投票は、大阪市を4つの特別区にするかどうかってことが問われていたため、大阪市民のみが投票の対象になったけど、実はその先にある「大阪都構想」の実現に向けてのステップのはず。 だったら、その是非を問う投票に、大阪府民としては一票を投じたかった。 今回ほど「選挙権」の大事さを感じたことはないかもしれないわ。 いや、5年前にもちょっと感じていたかな。 5年前の都構想に関する住民投票の時も、開票の経過をモヤモヤしながら見ていただけだった。
がんかていこっせつ 今年に入ってこの言葉をスポーツニュースの記事で見たのは二度目だわ。 昨日、プロ野球の読売ジャイアンツの二軍選手がこの怪我になったみたい。 そして、今年だったと思うんだけど、バドミントンの選手が海外遠征中の事故で、確かこの怪我をされたんだと思う。 お二人とも知らない選手なんだけど、この「眼窩底骨折」って文字に反応してみてしまった記事なのよ。 というのも、私もこれ数年前にやったから。 痛かったわ。 眼窩底って、要するに眼球が乗っかっている部分の骨ね。
コロナの影響もあって、今日までなんとなく気忙しく、本を読むとかフランス語を勉強するとか、そんなのはたまーーーーにするくらいの日々だったわ。せっかくやる気になってたラジオ講座も、コロナの影響で「再放送」ってことで、私の気も萎えてしまった感じ。 気忙しいってだけで、実はそんなに忙しくなかったんで、合間にちょこっと気が向いて「フランス語検定」の模試というか、オンラインで見つけた過去問をやってみた。 フランス語って、何年前だったかベ○リッツで数カ月勉強しただけで渡仏し、パリ校でも
さすがバカロレアの国ね。 数学の問題も、単に計算して数字を出せばいいというわけにもいかず、「なぜその答えになるのか!」を求められるのね。 今日なにかの議論で、SNSで誹謗中傷する人について「ディベートなどの訓練を受けていないから、文句や誹謗中傷だけは行うけれど、なぜなのだと問うと、みんなそうしてるからといった議論にならない答えしか返ってこない」みたいな意見があったけど、それプラス「論理的でない」ってことがあるんじゃないかしらね。「こういう理由でこうだといえる」といった論理
PrimeVideoで「ローグアサシン」を見た。ジェイソンステイサムが話す日本語は、英語の字幕を見ないと何言ってるか聞き取れなかったわ。ついでに石橋凌以外の日本人(らしき役者さん)の日本語も聞き取りにくかったわ。外国映画の中に出てくる日本語って、なぜかぎこちない。
今日からちょこっとずつ『白居易』を読んでみようと思う(飽きなければ)。 今日は「早梳頭」を。 (つとに かしらを くしけずる) 専門家じゃないので詳しく読解できないけれど、どうやら当時の中国の殿方は(も?)髪が少なくなることで老いを感じていた模様。 早朝に頭を梳ると、手に髪が...洗うごとに薄くなっていく。みたいなことが書いてあるわ。 といっても老い行く自分を嘆いての詩というよりは、「未だに生きることへの執着を捨てた心(変な表現だな)が得られないなら、白髪頭になるまで
明け方見た夢の話。 とても大きいプールで泳ごうとしてるんだけど、中が暗くてよく見えない。 結構深そう。 おまけに、飛び込み台が、まっすぐなところと、斜めになっているところがある。 ついでに向こう側に、中学時代の同級生のAくんがいる(たまに登場するけど今でも若い-おっちゃんになってから見てないしね)。 「え、こんな傾斜のある所から飛び込むの?」 なんて言いながら(一緒にそばにいるのはよく知らない女性)、飛び込み台とプールの間にちょっとした段になったところがあったので、そこに
新型コロナの影響から、なんとなく『ペスト』を読んでみたいと頭をよぎり、「ほしい本」のリストに入れつつ買わないまま、今、ボッカッチョの『デカメロン』を読み始めた。 これもペストが流行しだした頃に、逃れるためフィレンツェ郊外に引きこもった男女の話という点で、私の頭の中ではつながりがあるものなのよ。 『デカメロン』 さあ、誰の訳本がよみやすい? 探してみたら即決! 平川祐弘さんの訳本があるではないですか! 他の言語なら、読めなくても何とか勉強して原文で読めないかと無駄な努力
死者も多数出ている中、こんな話題は少々不謹慎かもしれないけれど、フランスの"Doit-on dire «le» ou «la» Covid-19 ?" という記事。https://bit.ly/3a8BFkj 私こういう話題好きなのよ。
あまり大きな声では言えないんだけど、イタリアでCOVID-19感染者が多い話、、、詳しく見聞きしないうちは、「あぁ、なんとなく、そうか」という感じだった。 日本のニュース記事の見出しだけ見ると、「キスやハグが原因」かのような憶測が飛んでいるね。 それを言うならフランスだって相当でしょうよ。 今日読んだ記事(ScientificAmerican)によると、イタリアでCOVID-19の「死者数」が多い原因の一つは、ヨーロッパではイタリアが一番高齢者の数が多いってのもあるのでは
こんな時こそじっくり家で本を読んで...と思うんだけど、スタッフを休みにしているから全ての業務を一人でしているためそんな時間がない。しかも「一定要件」に入りそうにないので自営業者対象の補償も得られそうにないわ。でもしゃーないね、皆が苦しんでいる時。今できることを粛々とやりますわ。
こんな夜にはヴァレリーを読みたい
子どもの頃からあまり「文学作品」を読んでこなかったよな、、、とちょっと残念に思いながら、今になって少しずつ読んではいるものの、たくさん読むには至っていない。 なにせ、読みたいと思う作品はとにかく長い💦 読むのがそれほど速くないもので、若いころは速読法の本とか、本の読み方の本とか、そんなのばっかり読んでいた時期もあったわ。 後から気づいたんだけど、そんなのを読んでいる間に文学作品を読んでおけばよかったのではないかと思う。 それはさておき、私にとっての「文学作品」って、まあ
今までに2回クラクションを鳴らしたくなる場面があった!とっても危険な割込みで、もちろん方向指示なし!「危ない!」と思った1回目は、エアバッグの入っている所をどついただけで鳴らんかった。もたついている間に気が済んだ。そしてさっきも!今度こそと思って押したけど、固くてならせなかった。