色々あるけれど・・・。
これかな
「マイ・インターン」を推しておこう。比較的最近の作品で、美しく魅力的なキャリアウーマン、アン・ハサウェイのインターンに扮するお役柄。昨今の日本の「シニア」の仕事探しをどうしても重なってしまう。
それ以前、私はアンの「プラダを着た悪魔」のチャーミングさに魅力されていた。あの作品は「敵役」のメリルストリープが良かったからこそ、引き立ったのも事実。その美しさと役柄のトゲトゲしさががデ・ニーロにより中和されていた。もう一度、観てみたいものだ。
もう一つ、デ・ニーロで忘れられない音楽がある。
バナナラマのによる「ロバートデニーロイズウェイティング」という曲がある。ストックエイトキンウォーターマンのプロデュースによるアルバムに入っているけれど、あのユーロビートによるリズムが流行った時代のデニーロを、私はリアルタイムで知らない。
そのぶんを今、味わっていきたい。