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#書評
2021読んだ本(下半期)
投稿が遅くなった。昨年の下半期はあまり読めなかった。それでもまあまあのペースかな。もう少しペースを上げたい。積読は増え続けているので笑
日米両国民に訴へる/福田恒存
いわゆるトイレ本だったが、旧仮名遣いにもかかわらずテンポ良く面白く読めた。1970年代半ば当時の国際情勢のリアリティが浮かんでくる。主張は右でも当時の左の強さなども感じられて面白い。
オーケストラ、それは我なり/中丸美繪
ブル
「影響力の武器」 -2度も3度も読み直すべき、営業マンのバイブル的一冊
前回のSPIN営業術の記事でも、営業マン必読的な書き方をした。ハウツー的には「SPIN営業」の方が良いと思う。しかし、もっと本質的な、また網羅的な内容を包摂している本に出会った。
実は出会ったのは5年前。何かの記事で、この本が良いということを聞きつけて、買ってあった。ボリュームも含め、買っておいて満足するまさに積ん読本となってしまい、5年間手つかずだった。「ああ、青い本があるなぁ、太いなぁ」ぐら
「SPIN営業術」 -法人営業の営業さんには必ず読んで欲しい一冊
営業になって20年。もっと早くに出会いたかった。ここ最近、自分的に大ヒットな本に多く出会ってしまう。この本も、そんな一冊だ。
セールスフォースのオンラインセミナーを先週いくつか受講した。どれも学びがあった。セールスフォースについては、個人的にセールスを科学する仕組みとしてダントツだと思っている。データドリブンなこの21世紀にはなおさら。
そのセールスフォースの資料の中に「SPIN」という、聞き