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Suki

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記事一覧

【兵庫県知事選挙】何を学んだ❓

【兵庫県知事選挙】何を学んだ❓

話題沸騰の兵庫県知事選挙が終わり
これからの一歩一歩が
とても大切になるであろうと思われる兵庫県…

いや…日本……いや…世界?

あなたはこの事柄を
どう受け止めているでしょうか

人によって意見が様々なのは当たり前
兵庫県民であろうがなかろうが
興味のない人は全くないし
興味のある人はものすごく活動しているし

政治に対して何も知らない素人が
アレコレ言うのも日常茶飯事のこのご時世

素人なの

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エッセイ | 原点に帰る、原点を忘れない

エッセイ | 原点に帰る、原点を忘れない

 今までに何度となく書いていますが、私がnoteを始めたきっかけは、たまたま図書館で見かけた野口悠紀雄先生の「書くことついて」(角川新書)でした。

 2021年8月8日のことです。

 そのときにはじめてnoteというSNSがあることを知りました。

 現状維持バイアスの強い私には珍しく、午前中に野口先生の本を読んで、その日の夜10時過ぎには、noteに初投稿していました。同時にはじめてTwit

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My database moved from MS-Access

My database moved from MS-Access

Hi,

Here is the continuation talk from the previous article.

I decided to move my data of MS-Access to SQLite.
SQLite is a database application like MS-Access, to create a database file of SQLite, a

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エッセイ | 私は思う

エッセイ | 私は思う

 作文やエッセイを書くときに「~だ」「~です」と書く代わりに、「~思います」を使ってしまうことが多々あります。とくに読書感想文を書くときには、やたらと「~思います」を連発してしまいます。

 私が書いていることは、どんなことであれ、私が「思っていること」ですからいちいち文末に「~思います」を書かなくても本来意味が通じるはずです。

 「~である」「~だ」のような断定を避けるために「~思います」を使

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イモパン

イモパン

昨日、家内が長女の彼氏に明治堂のパンを買ってきてほしいと指令を出してパンを買ってきてもらった話を記事にした。

そして、ちょっとヘマをしたのである。

長女の一番好きな、イモパンを、食べてしまったのだ。

家内は、過保護だが、ちょっと、聞かずに判断するところがある。

心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。

玉に瑕だな。

そして、長女はかなり憤慨し、自分がイモを好きなことは知ってい

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9月のスタエフ朗読ライブ お知らせ

9月のスタエフ朗読ライブ お知らせ

9月21日(土)28日(土)開催のスタエフ朗読ライブのお知らせ

昨日9月7日で朗読していただく方 および作品の応募を
一旦締め切りとさせていただきました 

御協力いただいたすべての皆様に御礼申し上げます

さて 簡単ではありますが
スケジュールとご出演いただく朗読者&作品の紹介をさせてください

9月21日(土)
午前の部(午前10時スタート)

①トップバッターは 福島太郎 さん です

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語学オタクのアラ還主婦が未来のためにリースを作る理由

語学オタクのアラ還主婦が未来のためにリースを作る理由

小さい頃、自分が着る服はほとんど母が手作りをしてくれていました。ブラウスやスカートやワンピースなど、どんなものでも母が作ってくれました。

2歳違いの妹とはよくお揃いの洋服を着ていたように思います。姉の服を妹が羨ましがり、妹のそれを姉が欲しがる。母は二人が喧嘩しないようにいつもお揃いにしてくれていたんだと思います。どちらかの服が先にできてしまわないように、同時に出来上がるように工夫してくれてもいま

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「そうあれかし」と人生は。

「そうあれかし」と人生は。

 その日、息子は慟哭しました。

 4歳児の小さな体躯を縮めながら、積もりに積もった思いの丈を絶叫しました。

「おれのジンセイはサイアクだ!!」

 戯言と聞き流すことのできない緊迫した空気を、彼はその身に纏っていました。

「おれ、の、じんせいは、さい、あくだ。」

 彼は同じ台詞を再び言葉にしましたが、嗚咽が混ざって先程よりも細切れに掠れた声でした。その夜、妻は外出していましたから、部屋には

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お墓参り 珍道中

お墓参り 珍道中

         1479文字
私は離婚した時に、旧姓に戻らなかった。
子どもが小学生だったので、急に名字が変わっては、詮索されて嫌な思いをするのじゃないかと思ったことが大きな理由だ。

その為、婚家の姓を名乗っている。そうなるとお墓参りはいったいどうなる?

以前は長女と三女と三人で時々参っていたが、ここ最近は私の病気やコロナなどで、長い間ご無沙汰していた。

ところが、今夏は三女のお婿さんが来

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響灘 夕涼景

響灘 夕涼景

残暑お見舞い申し上げます

 夏の夕暮れ時になると、この小さな岬には日没を眺めるために、いつも数十人が集まってくる。見晴台、波打ち際の岩の上、丘のごつごつとした岩肌など、思い思いの居場所に腰かけ、静かにその時を待つ。たとえ曇りの日でも、日没の直前に太陽が顔を出すことがあるので、その一瞬のドラマチックな光景を求めて、必ず誰かが来ている。

   この日は朝から快晴の一日。しかし黄金色の雲のヴェールを

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14行詩 I'm in the blue

14行詩 I'm in the blue

Out of the blue, 
I got in the blue. 
Everything I see is all blue. 
And my eyeballs also got blue. 

Like it or not, 
my story is true. 
Believe it or not, 
I just told what I went through. 

Once u

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夏の雲

夏の雲

夏の雲 から始まる連歌を12人一巡にて作れ

(225字)

2023年4月下旬頃からシロクマ文芸部の企画に参加させて頂いております。ショートショートから始め、それも続けたかったですが、新たな好奇心で漢詩(七言律詩)、短歌、連歌など練習しています。今回のお題は「夏の雲」が書き出しでした。どうぞよろしくお願いいたします。

初めての皆様へ皆様には、桜井健次のエッセイのマガジン「群盲評象」をお薦めして

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