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人間関係・他

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陰キャ・陽キャとか、後輩との人間関係とか。
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#育児

日本語では赤ちゃんの泣き声は「オギャー」ですが

英語では「mewl(ミュー)」と表現するんですって。英語圏生まれの赤ちゃんは、そんなに優しく泣いてくれるんでしょうか。

いえ、洋の東西を問わず赤ちゃんの泣き声は同じはずなのに、この違いは何なのでしょうか。

日本人は「虫の音」を左脳の言語領域で処理します。だから「虫の声」という表現が成り立ちます。

西洋人は「虫の音」を右脳の音楽領域で、機械音や雑音と同じカテゴリーで処理するそうです。

もしか

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閲覧数に比して♥が多い記事3選☆

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パパの子育て
まずはこちらです。

意外性が大きい内容にウケてくださってるのかもしれませんが、何といっても「パパの子育て」という要素が含まれるからでしょうか。

それも、育児参加とか、そういうぬるいものではなく、パパが育休をとってママが職場復帰という、かなりのツワモノぶり。

さらにパパが、職場から戻ってきてほしいと求められても戻らない、自分が休んでも誰も損しないと力説する徹底ぶり。

子育ては

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老いる権利

老いる権利

このnoteで書いたのですが、私は特別支援学校で養護教諭(保健室の先生)をしています。

何年か前のことです。前任校の保護者さんが執筆された本で「レスパイト」という言葉を知りました。

レスパイトというのは、介護の世界ではそのような概念があったそうですが、例えばこのnoteで、

私が育児で疲れていて、公立の保育所で1歳だった息子を一時的に預かってもらったという内容があります。こういうことがレスパ

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職場での危なっかしい組み合わせ

職場での危なっかしい組み合わせ

陽キャの後輩と陰キャの先輩
陽キャの後輩(年下)と、陰キャの先輩(年上)。

後輩が前からいて、先輩が後から着任。

後輩は器用に仕事ができるタイプで職場の大変な状況を乗り越えてきていて、人間関係もできている。

先輩はちょっと不器用でモサっとしているけど、信念やパワーでそれなりのキャリアを積んでいる。

おまけとして、後輩は上司や取引先に気に入られていて、先輩は育児または介護を抱えている。

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日本は大丈夫なのか

日本は大丈夫なのか

ココオル代表(丸田勝也)の中学校の同級生「ゆきわ」です。私たちは昭和50年代後半に生まれました。

私たちは「プレッシャー世代」と呼ばれているようです。私たちの下が「ゆとり世代」です。

かつて「ゆとり世代は・・・」とよくネガティブに語られ、それは正直、わからなくもないのですが、私たちの頃から既にヤバかったのでは?

今回は、そんなお話です。

班分けができない
高校生の頃、家庭科で保育実習という

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後輩との人間関係

後輩との人間関係

ココオル代表(丸田勝也)の中学校の同級生「ゆきわ」です。

ある時、丸田くんがLINEで

ほんと、老若男女問わず、こいつらほんまめんどくさい。

と愚痴っていました。「こいつら」とは「どいつら」なのかは伏せますが、丸田くんも人間ですからね。

私も、人間関係でしんどい思いをすることがあります。今回は、そんなお話です。

私に似たのかな
後輩指導を甘くみていました。

お恥ずかしながら、私はまだ2

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