出社して年下君に年始の挨拶したら「明けちゃいましたねえ」「ちなみに髪切りました？」と言われたが1mmも切っていない。その後ランチ誘われるも機を逃したので見送り、作業を終えて早めに帰り支度していたら「もう帰ります？」と聞かれるも返事して先に退社。一緒にいる為にダラダラするのもう卒業

昨日行けなくて申し訳なかったから今日は自分から年下君をお昼に誘ってラーメン食べてきた。帰りに恒例の「喫煙所寄っていいすか？」がありまたそこでだべる。「そういえばさあ、…あ、『さあ』って言っちゃった」という自己申告を短時間に3回やらかしていた。いいよ気遣われてないの知ってるから。

体調崩して数ヶ月ぶりの自宅作業。年下君はそばに人がいないと不安になってしまうので「明日は行くから」「今日も何かあれば連絡を」と過保護発動。ただ年下君は今暇なので何も問題はなく。私も自分の作業に没頭できてタスク捌けたし、3食自炊できたし小昼寝までできた。このまま年下君離れ狙おう。

年下君をランチに誘った時「関西弁君とMTGした後行きます」とのことだったので、「じゃあ関西弁君も連れてきなよ」と言った1時間後「お待たせしました行きますか」とやって来たのは年下君一人。「関西弁君忙しそうだったんで」とおいてきたらしい。おかげでいつもの二人飯。今週も通常運転。

完全に帰ろうとしたら年下君が精気のない顔で残業してたので引き取って、「もう明日やりな」と言っても今やると聞かないのでヘルプしつつ結局自分の作業もして残った。「すいません、帰り待ってくれてる感じっすよね」と言われたので「半々」と答え、最後は一緒に帰った。見捨てませんよ私は。

オフィスで飲み会があり普段喋れない人と話せて楽しかったんだけど、年下君は「仲良い人増やしたいっす！」と普段言ってる割にはずっと私の横にいるか比較的話せる後輩男子といるかしかしなくて、社交力下がったなと傍目で思った。見かねて最後トランプの輪に入れてあげた。もうちょい元気出してほしい

年下君がミーティングしてる間に外で昼ごはん買ってきたら、戻ってきた彼に「昼食いました？」と言われたので「買ってきちゃった」と返したら「なんでやねん！！」と強めに言われた。 「私もうすぐ会議だから昼行けないのよ」「じゃあ食べてきます…」とトボトボ出かけていく姿、正直可愛かった。

昨晩年下君に「御免もう飲みに誘わない」とLINEし「楽しいから今後も行きますよ！」と返信来たのを無視してたら気まずいの嫌なのかお昼誘われた。「僕は幼いので、精神年齢近い年下としっかりした年上とどっちの女性がいいですかね？」と聞かれたので「これから色んな人に会えるといいね」と答えた

年下君若干体調崩し気味。薬局で応急処置できるの教えたら素直に買ってた。「熱っぽいかも」と言われ「失礼」とおでこ触ったら「手冷た！僕熱かったです？それ自分のと比べるんですよ」言われたのでその手で己の額も触ったが君多分熱ないよ。回復しますように(手は温めておこう)。先輩後輩の距離感。

2日ぶりに出社したら年下君に「体調大丈夫ですか？」と聞かれ「ただの風邪」と答えたら「本当か…？」と心配された。以前メンブレ見せたことあるからきっと怪しんだのだろう。 すぐに離れた席から荷物持って隣に来てくれて結局マスクしながらめっちゃ喋ってる。2日ぶりの話し相手嬉しかったんだね。

大きめの仕事が一段落したので関連メンバー3人で飲んできた。年下君はやっぱり話が通じるので楽しい。明日は話ぶりからデートなんだろうが「休みなんで腹壊してもいい」と胃腸弱いのに酒飲んで辛いものを食べ騒いでくれた。帰り二人で途中まで電車一緒でああ居心地いいなあと思った。帰ったら泣こう。

今日も二人で深夜残業。「まだかかるんで先帰っていいっすよ…」と語尾が消えかかりそうな年下君を「さすがに一人にできないので」と待って一緒に帰る。 「ちなみにいたら邪魔なら先帰るけど」 「いやむしろいてほしいっす」 「すぐ仕事見てやれるからね」 「はい」 私、超絶面倒見良いよね。

季節柄最近社内でもお互いマスク姿で一緒にお昼食べた時ぐらいしか素顔を見なくなり、年下君に対し「こんなお顔だっけ」「そもそも全くタイプじゃないのに何故こんなに執着してるんだ」「本当に顔で人を好きにならんな」「いや可愛いけどね…」と色んな感情が湧いている。 【執着】が正解だろうな…

隅っこで作業してたら年下君が寄ってきて「これ昨日届いた趣味のグッズなんですけど」ってスマホで撮った写真見せにきてくれた。そういえば喫煙所で買った話してたな。今日も結局一緒に帰ったがちょっとそういう子犬感ある子なんだ。ところで風邪っぽいと言っていたので伝染してたら本当にすまない…

今日は年下君からお昼誘ってもらえて嬉しかったのに一瞬彼女の話されてしんどくてそれでも笑って合わせて乗り切ったんだけど深夜になると泣いてしまう。情けない。 いっそ相談に乗るつもりでその話されやすい空気作ろうか。心許してもらえる存在ではありたいから。 誰にも言えないわこれだけは。

年内最終営業日なので年下君と二人でランチ。リハビリ的に彼女の話出してみたら「まあ。はあ。」みたいな感じで会話終わった。帰社途中「喫煙所寄りましょう」とまた連れ込まれたが煙いの我慢してだべる。クリスマスにプレゼントした電気カイロ取り出して「毎日使ってる」と言われて瞬く間に私、上機嫌

世間はイブだろうが私は残業。年下君が具合悪そうだったので引き上げて付き添って駅まで歩いた。ランチの時はめちゃくちゃ笑ってたのに疲弊しきっている。「なんか元気なくてすいません…」と言われるが私は君の心身を心配してしまう生き物なので構わんよ。過保護ウザがられてそうだけど別にいいや。

目の前に年下君がいる(涙) 久々会って第一声が「釜石さん、お待たせしました！」と恥ずかしそうな笑顔で(涙) 会社で会うの私が一番最初になるんだいと思って早起きしてきてよかった(涙) 嬉しくてめっちゃ話しかけてしまう自粛して働こう(涙)

年下君交え仕事終わりに数人と飲むも終電なくなり明け方深夜タクシー解散に。飲む前も途中も「疲れたろうから帰っていいよ」と声かけるも、「釜石さんの『帰っていいよ』は帰ってほしくないやつだから」と謎理由で残る年下氏。朝から晩まで私と居てくれてありがとう。今日はお互い使い物にならんね。

年下女子ちゃんと飲みに行って最終的にうちへ流れた。「年下君は体も心も弱くて心配だね」な話も沢山した。明け方まで話し込んで眠りに落ちたらかつてないほど形容し難いグロテスクな悪夢を見た。怖すぎて起きたほど。ちょっとだけ私と年下君も出てきた。私人の心配してる場合じゃないな不安定だわ…

昨晩「なんか風邪っぽいので明日熱出したらあと頼みますね」と言っていた年下君、本当に流行り病にかかってしまった…電話したら鼻声だったけど声色はいつも通りでちょっと安心。全ての仕事を引き受けて「あとは休みな」と電話を切った。私は予防接種していたので無事。早くよくなるといいね。

寝つきが悪く超絶寝不足で出社した年下君、もうむり帰ると言いながらこの時間まで頑張ってくれた。私もう終わったから帰るよというと「待っててください」というのでタバコ吸い終わるのを待って雑談しながら帰った。 ちゃんと寝てくれ、元気でいてくれ。私君のこと心配しちゃうから。

年下君が「僕お昼行ってきますね」と出て行ってしまった。まあ私は今日作業で無理だったんだけど…一声かけてくれるだけ有難いか。このまま私からは声かけずにいこう、期待しすぎてしまうし。 ちなみに朝まつパかけてきたので今日の私は機嫌がいい。自分の機嫌取るなら美容に限る！

年下君が体調のことで凄く弱みを見せてくる。巻き取ろうとすると自分で頑張るというのでサボりたいわけではなさそう。 今日はここが悪い、と言われる度に心配して何とかしようとするがただ心配しかできず歯痒い。それが彼の安全対策なのかもしれないが正直虚弱体質が本当に心配。役に立ちたい。