記事一覧
イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ
ーあなたが生まれたとき、周りは笑っている。あなたが息を引き取るとき、周りは泣いている。そんな人生を送りなさい。
以前何かの本で読んで知ったインディアンの古い諺。
もちろん生まれた瞬間はコントロールできないけど、死に際はまさに自分が今までどのように生きてきたかという人生総決算の瞬間である。
そんなとき、有り余る金を使い優雅な個室でゆっくり過ごしているが、家族も友人も、かつての同僚も誰も見舞いに
ゼロで死ね。 DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
金持ちほど常に金の心配をしているなんて皮肉な言葉がありますが、確かにお金を持てば持つほど、暮らしぶりが良くなるほどそれを失うのが怖くなるという意味で言い得て妙なのかもしれません。
そうなると老後の生活に向けてそれなりのお金は残したい。でも今欲しいものや経験したいことも山ほどある(大概そういうものにはお金が掛かる)。そんな矛盾に悩んだことのある方は是非とも「DIE WITH ZERO 人生が豊かに
ずっとやりたかったことをやりなさい
老後暇になったら小説を書いてみたくなったり、消費するだけの生活には飽きたり、効率化を極めに極めたけど最終的にやることが無くて困ったり。
人が創作を始めてみたくなるきっかけは様々だけれど、これが中々上手く第一歩が踏み出せない、踏み出せても続かないことが多い。
そんな悩みを持つ方にはThe Whoのギタリストピートタウンゼントや、「タクシードライバー」や「シャッターアイランド」で有名なマーティンス
限りある時間の使い方
便利な仕事や家事を効率化するためのツールをひたすら駆使し、ライフハック本を貪るように読み、限りなく日々のアクティビティを効率化した上で浮いた時間を本当にやりたいことに使って幸せになろう!と考えているのに一向に幸せな気がしない人には「限りある時間の使い方(https://amzn.to/3T6ctlq)」を是非とも読んで欲しいと思う。(僕もその一人だった)
久々に頭を金槌で殴られたような衝撃を受け