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アポロが超泣いたお気に入り🍀

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超泣けるやつをここへ入れとこ〜っと♬
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#エッセイ

病弱ちゃん〜オマージュ〜

病弱ちゃん〜オマージュ〜

規則正しい生活や栄養価の高い食事。
しっかり運動すれば病弱から解放されると、誰が言ったのだろう。

デタラメな生活をしている人たちも元気なのに、
私ときたら何をやっても病気になる。
早寝早起きの生活は、クラスのみんなが観ているテレビの話題について行けず心が沈んでしまう。

栄養価の高い食事は胃もたれやお腹を下してしまい、太れない。

「あかりに水泳を習わせよう」
パパが言い、ママも賛成した。

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作品の向こう側に見えるもの。

作品の向こう側に見えるもの。

創作大賞も感想の期間も終わってしまったけど。

昨日ようやく読み終えたので、少し書きます。

毎回寝落ちしちゃって..(*ノ>ᴗ<)テヘ

アポロンとはnote開始時辺りからの繋がりで、アポロンがここにいたりいなかったりしてた中で繋がってきた縁がある、そんな感じです。難しいな..と思いつつ読んでたのに、なんか読み終えたら急になにか書きたくなりました(´∀`*)フフ

ずっと気になってた大きなポイン

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【創作大賞2024】愛と孤独【エッセイ】

【創作大賞2024】愛と孤独【エッセイ】

孤独だというのは
弱さになるのかな

孤独を感じない人は
いるのかな

生きていれば
人間として生まれたのならば
感じない情なんてものは
ないはずなのに

孤独を感じないって
ほんとなのかな

ほんとの愛を知らないから
孤独も感じないのかな

生きていれば
人間として生まれたのならば
感じない情なんてものは
ないはずなのに

◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺⑅ ˚ ◌◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊

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わたしの可愛いキンクマくん

わたしの可愛いキンクマくん

推しごと、推している物事。

現在はわたしが設定したショートの主人公、
「キンクマ」を心の中で推している。

キンクマがかわいくて仕方ない。
ネズミの目線、知能を持ったハムスターなら、
何を考え、行動するだろう。

わたしはキンクマへ役割を持たせた。
「俯瞰している」「線対称の線」

実験的にキンクマを当事者にしてみたが、
物語が入り組んでしまい、わたしは消化不良のまま
自動投稿へセットしている。

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小説: ペトリコールの共鳴 ㊱

小説: ペトリコールの共鳴 ㊱

←前半                <<最初 ①

最終話 ペトリコールの共鳴 ⑤
 都心へ向かう帰りの電車は土曜日で空いていた。
膝に乗せたリュックのポケットはメッシュ素材になっており、キンクマが熟睡する姿が見える。

 ペットショップでひとりぼっちだったキンクマと
妻に依存していた俺は、人生において最悪な状況や事件を一緒に乗り越えた家族だ。

 キンクマはキンクマで、人間との生活は言語とネッ

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八年間で習得したのはエレベーターのボタンを押すこと

八年間で習得したのはエレベーターのボタンを押すこと

八年間勤めたホテルでの仕事を終えた。この記事では八年間の出来事や感謝を綴らせてください。

八年で僕はエレベーターの下行きのボタンを押せるようになった

食べさせてもらってばかりの八年間

仕事での出来事を振り返ろうとしているのに思い出すのはあの人やその人が作って食べさせてくれたもののことばかりです。

入社したてのころに同じ時間帯に入っていた定年間際の長井さんは毎朝お弁当を作ってきてくれました。

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エッセイ | 作品は投稿した瞬間に自分だけのものではなくなる。

エッセイ | 作品は投稿した瞬間に自分だけのものではなくなる。

 もう2年近く前のことになるが、「#作者がコントロールできること・できないこと」という記事を書いたことがある。

 なかなか作者が思ったとおりには作品は読まれることがない。もっと作者の作品に込めた思いに耳を傾けたらどうだろう?、という気持ちで書いた。

 だが、どんな作品であっても、それが古典的な地位を占めるような作品であればあるほど、誤読というか、換骨奪胎したような解釈をされるのはやむを得ないの

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風よふけ

風よふけ

「N高とかS高とか馬鹿にされるらしいよ。
 みんな知らないんだなって思った。
 凄い人いっぱい居るのに。」

受験生の娘が夕食時に話し出した。
(N高校、S高校:KADOKAWAが運営している通信制高校
 不登校だった過去を持つ生徒さんが多い)

娘はN/S高の合同文化祭に行ったことがあり、
学校案内なども見たことがあるので
「通信制高校だから」という理由で馬鹿にしない。
兄や親友の影響で、不登校

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短編: 最期の言葉 最初の別れ

短編: 最期の言葉 最初の別れ

スーパーの軒先ではカーネーションが半額で売られ
母の日が過ぎたのを曜日以外で知る。
今年はカーネーションすら買わなかった。

うちの母は去年、ちょうど今の時期に他界した。
母の日を祝った数日後だった。
思ったより早く、思ったより静かに、思ったより呆気なく母は私の元から居なくなり、そして今日が来る。

母からの最期は
「凛は本当にかわいい」
瞼を閉じたまま、かろうじて聞こえる声は
『さようなら』でも

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抱きしめたい

抱きしめたい

遊園地の野外ステージで、子どもたちと一緒にヒーローショーを見ていた。遠い昔の、とても暑い夏の日のことだ。
世界征服を企む悪の組織が登場し、いかにも怖そうな首領が宣言する。
「ここに集まっている子どもたちを、今からさらってしまうぞ!」

手に持ったソフトクリームを舐めるのも忘れて、息子は息を呑み、恐怖のあまり強張った表情でステージを見つめている。
すると、進行役のお姉さんが
「さあ、みんな、大きな声

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それでも私が小説を書く理由

それでも私が小説を書く理由

私は小説家に向いていない。

そもそも小説家に向いている人ってどんな人だろう。
文章を書くのが上手い人?
小説が大好きで何万冊も読んでいる人?
創作のアイデアが次から次へと浮かんでくる人?
オリジナリティ溢れる表現ができる人?
人を楽しませるのが好きな人?

そんなのよくわからないけど、
終わりまで書く、それができない人は向いていない。
というのは、間違いないだろうな。

そういう意味で言っても、

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チャンバラなら真剣で

チャンバラなら真剣で

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。

Xは描いた絵を
投稿するだけの媒体というか
正直マウス画をはじめて
追いつかなくなって
ただ絵をあげたら

見知ったアカウントが
コメントしてきた

愛猫と一緒にくらしている
そのおじさんは俺よりは1回り以上年上で
時々半透明になっていることを
教えてあげるけど

本人は既に亡くなっていることに
未だに気づかずに現世を漂っている

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黄昏のあんぱんまん

黄昏のあんぱんまん

自分で言うのもアレだけれど、私はとても小賢しい中学生だった。嫌味な、と言い換えても過言ではない。
わかりやすい不良などではなく、授業態度も悪くなかったけれど、どこか教師を軽蔑していて物事を斜めから見ているような生徒だった。

だから夏休みの宿題で、読書感想文を書くにあたって私は、課題図書では飽き足らず変化球として、絵本の『あんぱんまん』を選んだのだった。

『あんぱんまん』とひらがな表記の、ごく初

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ただ、純粋に創作したい

ただ、純粋に創作したい

実際のところ
実生活にかける時間がより増えて
たまにnoteへ入ると、妙な倦怠感がくる

以前は罪悪感があった、スキ制限にかかると
今は、開放感がある(←窓を開けた感じ)

今のわたしは、文章に手ぐせが出て
直そうにも、直しようがなく
全ては読み手がどう思うか、なので
わたしが個人攻撃をしていると思うなら
自由にわたしを磔にしなさいと、諦めた

様々な思いを巡らせながら
他の素晴らしい創作を拝見す

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