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アポロが超泣いたお気に入り🍀

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超泣けるやつをここへ入れとこ〜っと♬
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記事一覧

書けないとき 2242字

書けないとき 2242字

書きたい気持ちがあっても
書けない
そんな今日です

こんにちは つる です
みなさまへ感謝の日々です

今 小学生の卒業文集を
思い出しています

今日は妙に暖かい日で
しけた感じの日

占い動画も見ました
けれどもあまりすっきり
しませんでした

疲れが溜まっているので
よく寝ました

こうして書き始めることで
少しずつ自分を取り戻している
感覚です

小学生時代
今よりも頑張っていたなぁ

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繋ぐ者【秋ピリカ】

繋ぐ者【秋ピリカ】

「生きるって、どういうことだと思う?」

そう口にすると、彼女は視線を落とした。
先程まで絡めていた指はもう熱を失っていた。

「そんなこと、わっちに聞くかえ?客を取って、明日のおまんまの金を稼ぐ。遊女なんて、食いっぱくれないように今日を生きてくのに精一杯さ」

彼女は起き上がり、煙管に火を付けた。

「そういうお前さんはどうなんだい?」

「そうだな..歪んだ結び目を解いて、また紡いでいく、って

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掴み損ねた光を【弘生さん絵画展】

掴み損ねた光を【弘生さん絵画展】

帰省したりとバタバタしてるうちに、上野で行われた弘生さんの作品展は無事終了しておりました。弘生さん、本当にお疲れさまでした❣️

展示中に紹介ができず🙏💦
気になる方は次回遊びにいってみてくださいね(๑•̀ㅂ•́)و✧ 生の絵画は創作脳を刺激します✨✨

例によって、私の写真の撮り方は珍しいらしく笑
写真撮ってるところを撮られるという不思議な光景が生まれました(´∀`*)フフ
いいんだもん:(

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魔女の企みはおしまいにして 〜darumaさん、ころんだ

9月の展覧会の記事がまだ書けていません
気持ちと時間が少し落ち着いたら必ず書きます。
応援して下さってたお友達、ありがとう。
遅くなるけどごめんね。

祖父の葬儀と勝手に分骨

祖父の葬儀と勝手に分骨

父方の祖父は、私が20歳の年に亡くなりました。
1月8日、風が冷たい日でした。

祖父の死因は肺がんです。
もともと、酒とタバコが大好きでした。

アルコール依存症を克服したのち、通信制の大学を卒業した祖父ですが…
タバコを辞めることはできなかったようです。

タバコが辞められない。
その気持ちは、今の私にはよくわかります。

祖父は、多趣味でした。
俳句を詠む、水墨画を描く、尺八に至っては師匠か

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DJアポロのおすすめミュージック★ぼくの好きな歌

DJアポロのおすすめミュージック★ぼくの好きな歌

この投稿はnote仲間の中岡始さんの流れから

おまねきいただきましたからには張り切って

好きな曲を聴かせるコーナー😆🙌ドンドン♪

いや〜、どこかのスタジオにいる気分です。

記憶する限りDJ経験は皆無のアポロですが

ぜったいぜったいスペシャルなナンバーを

このご機会に二曲ご紹介したいと思います。

では早速。その一曲目を選んだポイントは!

・最高の楽曲を最高の歌手がカバーしてる

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【ピリカ文庫】東京のおじさん

【ピリカ文庫】東京のおじさん

【Osada Akane's Case  ー 長田茜の場合】
こんな人生しか生きられないなら、
もう終わりにしていい。

幼い頃は分からなかった。
いや、疑問すら抱かなかった。
親の言う通りにしていたら、誉めてくれた。
欲しいものは、何でも買ってくれた。

やりなさいと言われたことは、全部やってきた。
少しずつ、本当に少しずつ。
水底に澱が溜まっていくように。
気が付いたら、私の心の中の疑問が大き

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【4白4】桃語りの欠片

【4白4】桃語りの欠片

「これで良かったのだろうか」
「君がそういうこと言うの?」
「俺だからさ」
 桃太郎は鬼……いや、鬼頭幽と並んで海を眺めていた。遠くに見える島。あれはかつて「鬼ヶ島」と呼ばれた場所だ。
「鬼頭一族を救うために、これより良い方法は思いつかなかった」
「俺だってそうさ。でも、お前ひとりを犠牲にして、俺たちが助かったところで……」
「犠牲だなんて、思っていないよ」
「爺さんと婆さんの世話もあるし、嘘をつ

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病弱ちゃん〜オマージュ〜

病弱ちゃん〜オマージュ〜

規則正しい生活や栄養価の高い食事。
しっかり運動すれば病弱から解放されると、誰が言ったのだろう。

デタラメな生活をしている人たちも元気なのに、
私ときたら何をやっても病気になる。
早寝早起きの生活は、クラスのみんなが観ているテレビの話題について行けず心が沈んでしまう。

栄養価の高い食事は胃もたれやお腹を下してしまい、太れない。

「あかりに水泳を習わせよう」
パパが言い、ママも賛成した。

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アポロさん著『アンバーアクセプタンス』を読んで 1127字

アポロさん著『アンバーアクセプタンス』を読んで 1127字

もう何週間前になるだろうか。
noter アポロさんが note で
小説を書くと知ったのは。

今回のタイトルからして、
私は「はてな」だった。
アンバーって?アクセプタンスだって?

あらすじを読ませていただくと、
どうやら近未来の話のようであった。
生まれたのは今年のようであるけれども、
正体はアンドロイドだという。

舞台は2046年。
そう遠い未来でもない。

リアルな現実感も伝わって来

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作品の向こう側に見えるもの。

作品の向こう側に見えるもの。

創作大賞も感想の期間も終わってしまったけど。

昨日ようやく読み終えたので、少し書きます。

毎回寝落ちしちゃって..(*ノ>ᴗ<)テヘ

アポロンとはnote開始時辺りからの繋がりで、アポロンがここにいたりいなかったりしてた中で繋がってきた縁がある、そんな感じです。難しいな..と思いつつ読んでたのに、なんか読み終えたら急になにか書きたくなりました(´∀`*)フフ

ずっと気になってた大きなポイン

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【創作大賞2024】愛と孤独【エッセイ】

【創作大賞2024】愛と孤独【エッセイ】

孤独だというのは
弱さになるのかな

孤独を感じない人は
いるのかな

生きていれば
人間として生まれたのならば
感じない情なんてものは
ないはずなのに

孤独を感じないって
ほんとなのかな

ほんとの愛を知らないから
孤独も感じないのかな

生きていれば
人間として生まれたのならば
感じない情なんてものは
ないはずなのに

◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊ ◌ ⁺⑅ ˚ ◌◌ ⁺ ˖˚ ◌ ⑅ ˚₊

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「アンバーアクセプタンス」という希望

「アンバーアクセプタンス」という希望

「note 創作大賞 2024」が、大詰めを迎えている。
noteの街の片隅で細々と書いている私の元にさえ、その賑わいは届いていて、日々更新される応募作品の多さに目を見張るほどだ。

そんな中、連載開始前から注目していた作品がある。
「アンバーアクセプタンス」だ。

作者のアポロさんとは最初、俳句を通して知り合った。
以前から絵も描いて、詩も書いて、エッセイも書くマルチな才能の持ち主だったけれど、

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【ももまろ】さんから、驚きと感動をいただきました。そしていろんな事に気が付きました。

【ももまろ】さんから、驚きと感動をいただきました。そしていろんな事に気が付きました。

何から書いていいのかわかりませんが。
驚きと感動をいただいています。
ももまろさんの記事を先に読んでいただかないと、この気持ちが伝わらないと思います。
ももまろさんにこの感謝の思いが伝われば。
そして、いつも感じている作品を読んでいただいてる方々への感謝の気持ちが伝われば。
もし可能なら、この嬉しい気持ちをnoteの仲間たちと共有できたら。
そんなふうに思いながら記事を書かせていただきます。

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