Blue hand

「考えるより感じたことを大切に生きる。」 また新たにフィクション、ノンフィクションを交えながら、いろんな形で感じたことを綴っていきたいなと思っています。 「淀まず、止まらず、流れのままに」

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「考えるより感じたことを大切に生きる。」 また新たにフィクション、ノンフィクションを交えながら、いろんな形で感じたことを綴っていきたいなと思っています。 「淀まず、止まらず、流れのままに」

最近の記事

ずーっと行きたかったとこ【日記みたいな】

こんにちは Blue handです。 十年くらい前に何を見て知ったかも忘れてしまいましたが、ずーっとずーっと行きたかったところがありました。 「行きたいなー」 「行こうよー」と言っても誰も「行こうか!」と 言ってくれなかったところ。 今年の誕生日に合わせてやっと行けました! ずーっとずーっと行きたかったの。 なぜって? 深海魚を初めてテレビで観た時から、「なんて奇妙な生き物なのーっ?」と惹かれてしまったからなんだけどね。 「うぅーっ、気持ち悪い、気持ち悪い」って言いな

    • あなたが‥【詩〜エッセイ】

      ねぇ 知ってた? めんどくさってあなたが言うことは あなたが めんどくさくさせたってこと あなたの あの時の言動が 今を作っただけだって ˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *◌˳˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ 本当の愛へと運ばれて‥ って、話。

      • 木【詩〜エッセイ】

        木というものは、根を張ると そこからもう動かないの 風が吹こうと 雨が降ろうと 根を下ろして 葉や実を生み 生み出した子たちは 鳥や虫や風や雨たちが 行ってみたい場所へ 運んでくれたりして 安定と感じるを 体験させてくれる 根付く力はあなたで わたしはそこに帰る場所があるから 感じると安心を 体験しながら あなたと共に生きたい あなたを支えたい ˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *◌˳˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ おはようございます Blue handです 『木という

        • 水面に映る情【詩〜エッセイ】

          水面に預けた情を 委ねながら そっと 両手で掬う あなたは素直に 心を送ってくれた あなたは初めて 本音が言えたと 私に気持ちを届けてくれた 掬った情に 私を届けてもいいの?と 自分に問いかける 言葉なき引き止めるもう一つの情に 心を翻す私は 私は 私は ˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *◌˳˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ こんばんは Blue handです 好きと安心は 一つになってゆくのかなって 安心と好きは 一つになってゆくのかなって 見つめる時、あ

          bona fide third party【詩〜エッセイ】

          素直なわたしと 素直過ぎるわたしの中に もう一つの己がいて いいの?と 問いかけてくる いいよと 言ってくれる 何者かを求めて ˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *◌˳˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ こんにちは Blue handです ずーっとお出かけ続きで 思考能力が狂ってる気がします。 さっき起きたんだけどね、 心の痛み、ずーっと鈍痛があった身体の一部が 少しだけ和らいでいた。 起きて ボーっとする頭のまま noteの文字たちを眺めて 止まった言葉たちに 文字を

          bona fide third party【詩〜エッセイ】

          淀まず、止まらず、流れのままに【詩〜エッセイ】

          言えない言葉がある 言いたくても飲み込む言葉がある 同じ気持ちなのに 言えない言葉を 今日も私の心に閉じ込めた あなたの少し淋しい声 あなたを思い 今日も私は気付かれないように泣いた ゴクンと飲み込んだ言葉は シクシクと私の心で泣き続ける 言えない あなたに応えたいけど ˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *◌˳˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ 水面に映る情の輪は 現れては消え 現れては消え 私の思いを流してゆく 流され いつか 凪となる日を ˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈

          淀まず、止まらず、流れのままに【詩〜エッセイ】

          わたしという私【詩〜エッセイ】

          手が‥ 私に差し伸べられている 受け取ってもいいのかな その手はどこにも行かないのかな いいのかな いいのかなって 差し出された手に 私は‥ 今はまだ掴むことなく 少し手のひらを丸めながら 掴んでもいいのかな 掴んでもその手はずっと 離れないのかなって ほんの少しの勇気と ほんの少しのためらいの中 新しい扉の向こうへと ˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *◌˳˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ こんにちは Blue handです。 一年を振り返る時間がやってきました。

          わたしという私【詩〜エッセイ】

          routine【詩〜歌は心を豊かにする企画参加】

          少し冷たい風を受けながら あなたを思い出した 見上げた空にはうろこ雲 目を細めてあなたを感じる 遠くに見え始めた赤は おやすみを告げゆく太陽 あと少しで あなたの声が聴ける あと少しで あなたの声が聴ける −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんばんは Blue handです 葵さんの企画に参加します 一曲目は、ニルソンの「Without You 」 マライアキャリーがカバーで歌ってます この曲は十代の頃によく聴いていました あな

          routine【詩〜歌は心を豊かにする企画参加】

          好きということ【詩〜エッセイ】

          その一言で あなたのからの「好き」は きっとこの先 変わってゆくのねと感じた ぶれない好きと ぶれる好きは 微妙な振動となり 私に伝わる あなたのその「好き」の先に 何がありますか その先に何かがまだ見えないのが きっとあなたの「好き」 ぶれない好きと ぶれる好き 冷める好きと 常温の好き 熱くなる好きと 常温の好き −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんにちは 常温の「好き」が好きなBlue handです ˳◌* ┈ ┈

          好きということ【詩〜エッセイ】

          木花咲耶姫の分御霊【日記みたいな】

          こんばんは Blue handです。 今月のあたまに仲良しのnote友ミイコさんと 今年7月にBONGSTA(ボングスタ)というレストランをオープンさせた、これまた仲良しのnote友みさぼんに会いに長野県松本市まで小旅行に行きました。 ヨッシャマンも、オープン前に行ってる。 記事最後には、みさぼんとの対話のYouTubeも貼り付けてあります。 二人も仲良し。 みさぼんの記事でお店の入り口には、こちらのお方がいらっしゃると聞いていたので私はかなりドキドキしていて‥

          木花咲耶姫の分御霊【日記みたいな】

          冷める時【詩〜エッセイ】

          嬉しい言葉を受け取っても 他の人にも同じようにしてるのを見たら なんだ‥ わたしだけじゃなかったんだって 冷めるわ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こんばんは Blue handです 誰にでも優しい男は素敵だと思うけど 一番がいいのです いつまでも女ってやつは 特別って言葉の定義は人それぞれ 特別って言葉は言われても、ある時からあまり真正面から受け止められなくなりました 特別だと言われても私が思う特別じゃなかったりして‥ あなたの特

          冷める時【詩〜エッセイ】

          うたすと2【Bonquet de muguet】

          こんばんは Blue handです ずーっと仲良くさせていただいているPJさんと、noteに帰ってきてから仲良くさせていただいている大好きな『女』ノノちんに送ります♡ ◌⋆。˚✩*◌⋆。˚✩*◌⋆。˚✩*◌

          うたすと2【Bonquet de muguet】

          その場所の一人【詩〜ひとりごと】

          煩わしい声が聴こえる ほっといてと呟く 聴きたいのは そんな声じゃない 今そう感じても 次の瞬間はそうじゃなくて だけど だけどね どこかで少しだけ 求めていて 違う そうだよ 違う そうだよの繰り返し ほっといてほしいのに ほっといてほしいけど いつでも帰るところはあるんだって 安心感は欲しかったりして わたしが動くまで わたしがそうなるまで 今は離れた場所で 見守っていてほしい 離れた場所だとしても あなたがいると感じているから 今はただそれだけで 心が満

          その場所の一人【詩〜ひとりごと】

          たら【詩】

          何なにが終わったら たら たら たら たら たらたらたらたら たらって言ってる間に 何かが終わるよ 自分が今大切にしたい何かが 去ってゆくからね たらって、キライ。 去って行かないように つかまえてね って、話。

          たら【詩】

          キル【秋ピリカ2024参加】

          今しがたの情交に女は男の頬を愛しく撫でた。 布団の中で同じ温度を保つ肌に触れながら男は目で合図をし「もう行かないと」と体の中にある女の熱を除外するように布団から出て身支度を始める。 「もう少しだけいて欲しい」声になるかならないかの吐息のようなものに男は蓋をするように「また来るからね」と呟く。 男はこの時間が苦手だった。ただの情事とは言えない何かが男を蝕み始め、戻るに戻れないぬかるみにハマっていった。本当はこのままこの場所に居続けたい衝動に駆られるのを抑えながら、いやそれを払い

          キル【秋ピリカ2024参加】

          仲良しのnote友ミイコさんと小旅行 長野県松本でカフェをオープンした仲良しのnote友みさぼんに会いに♡ 今帰りの電車の中 別れにハグしてきたー 愛のエネルギー循環☺️ またまたパワーチャージしたー あーっ、今日も良き日です✨ ありがと🩷

          仲良しのnote友ミイコさんと小旅行 長野県松本でカフェをオープンした仲良しのnote友みさぼんに会いに♡ 今帰りの電車の中 別れにハグしてきたー 愛のエネルギー循環☺️ またまたパワーチャージしたー あーっ、今日も良き日です✨ ありがと🩷