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#自分と向き合う
人と比べない生き方。Try&Errorで模索した一年を振り返って。
2021年。この一年はTry&Errorを繰り返した一年で、自分に合った生き方や幸せを模索する上での「必要な遠回り」の年だった気がする。
特に仕事に関しては、「ネタやろ!」とツッこまれそうな位、クレイジー体験満載、学びや気づきが盛りだくさんの一年だった。
採用され退職したのは2社。10月まで勤めて、いまだに給料未払いの精神障害者就労継続支援施設B社。
そして、声をかけてもらって転職して数日で
自分探しの結末は?自分や誰かの「ファンタジー」から抜け出すのが最短距離の見つけ方かも?
子供の頃、私は言葉を覚えるのが同学年の他の子に比べてだいぶ早かったらしい。幼稚園の年中クラスの頃には漢字を使ったり俳句を引用した使った手紙も書けたので、時々見知らぬ先生が授業を見学に来たり、園の中で呼び止められて話したりしていた。
学校に入っても相変わらず国語だけは得意で、よく質問する子だったらしい。そのせいで先生から気に入られたり、表彰されたり、学級委員とか生徒会活動を指名されたりするうち挑戦
「大人になること」って、どうなること?
「大人になる」ことって、具体的にはどういう事だろう?
長いものに巻かれること?聞き分けが良くなること?衝突を避けること?上の人のご機嫌を指標にすること?果たして「大人になること」と、「世渡り上手」・「要領が良い」・「聞きわけが良い」とはイコールなのだろうか?
イコールだと思うことはとても簡単。日本の教育や、協調性、空気を読む、「何を言うかよりも誰が言うかを重視する」文化、「お上に任せておけば幸
居場所を複数持つ事で、苦境をやり過ごす
先日Webを通したカードを使ってのコーチングのUplifting sessionがあった。これは資格保有者が参加できるイベントで、毎回参加者の中から一人が発表者が出てきてセッションをするというもの。そして世界各国から参加するので、日本語と英語のバイリンガルで行われる。
今回のテーマは「振り返りとキャリア」。そして私が選んだ理想のカードは「LOVE」。そして私が今まで自分にとって持ち続けているもの
「あざとい」と言われていた会社員が、就労支援施設でバイトしてみたら・・
最近、就労支援施設のスタッフとしてバイトを始めた。
今までデスクワークしかしてこなかったので、自分の机が無い仕事は手持ち無沙汰な時に戸惑う面もあるけれど、なかなか新鮮な感覚を味わっている。
私が今心掛けているもの私がいるところは、鬱病や統合失調症、身体の怪我、発達障害などで一般企業での就労が難しい人を対象に、無理のない時間で(1日2時間程度)軽作業をしてもらう施設。
私にとってこの業界は初め
人間関係を支えているものは、動物的欲求を満たすことで生まれる「余白」かも
全ての悩みは対人関係の悩みだと心理学者のアドラーは言う。では、健全な人間関係とは何だろう?
✳︎健全な人間関係とは?✳︎私が認識する健全な人間関係とは、考え方や状況や状態、外見や内面、才能、国籍、経歴など、個人を構成するあらゆる要素について、相手と自分との間に例え違うことがあったとしても、羨ましいと言って劣等感を持ったり、逆に見下したり、そういう上下関係を作るとか、変えようとしたり、何か意図をも
苦労が財産に変わる瞬間
パワハラに耐えきれずに去年辞めた13年勤めた会社は、福利厚生こそ良かったものの、完全に組織が機能不全に陥っていて、マネジメントが全く機能していなかった。
✳︎会社員時代の「なんで?」との思いから学んだあれこれ✳︎当時の私自身は派遣社員さんにお願いをするくらいで実際に管理職になる事は無かったけど、私はマネジメントの機能不全でとても苦労したから、その間自分なりにマネジメントについて沢山考えたし、自社