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#デザイン
タイミーに入社し、プロダクトデザインチームを組織化するために実行したこと
こんにちは、横田です。2024年2月、タイミーにプロダクトデザインマネージャーとして入社しました。
タイミーには、コミュニケーションデザイングループとプロダクトデザイングループが存在し、それぞれマネージャーが在籍しています。
私はハーフコミットの2週間と、正社員3週間がたったところで、プロダクトデザイングループの組織化キックオフをおこないました。ここまでにとったアクションを紹介したいと思います。
家族アルバム みてねの企画からリリースまでとデザインの意図
2022年12月15日に ViViViT さん主催で行われたマスアダプションをつくるデザインロードマップ【デザナレVol.16】に登壇した際のスライドとスクリプトを公開します。
株式会社MIXIで家族アルバム みてねというサービスを作っております。渡辺です。
家族アルバム みてねの企画からリリースまでとデザインの意図、というタイトルで、みてねがどのように生まれたのか、企画からリリースまでを中
プロダクトとかデジタルとか(ROLLCAKE伊野さんとの対談)
アオキ
こんにちは。ついに訪問できました!お邪魔します。
伊野さん
こんにちは。どうぞ座ってください。
いやー、僕がTENTさんにお話できることがあるんだろうか。
アオキ
いやいや。聞きたいことばかりですから。
アオキ
もともとは、伊野さんの奥さんとうちの奥さんが娘のバレエ教室で隣になることが何度もあったらしくて。
それで、我が家で『レター』と『ALBUS』を使ってて。ある時メルマガで送ら
フードデリバリーサービス4つのUIを比較してみた | UI/UX Journal vol.19
リモートワークになり、ランチも自宅で、外食も気軽にできない...そんな状況下で、ここ1年よく使うようになったのが「フードデリバリーアプリ」です。
すてきなUI/UXを求めて、新しいフードデリバリーサービスが出るたびに片っ端から試してきたので、今回はその中の4つをピックアップしnoteを書いていきたいと思います。
※日本全体のユーザー数で見ると、他にも出前館・楽天デリバリー・menu・dデリバリー
越境するデザイン Designship 2018
12/1,2の二日間、日比谷ミッドタウンで開催されるデザインカンファレンス「Designship」に登壇します。当日のスライドとスクリプトを、事前公開しますです。
こんにちはタガワです。
今日は「越境するデザイン」というテーマでお話できればと。
そもそも、なんで自分がデザインの仕事するようになったかというと。
「エンジニアリングとデザイン、一緒にやるの無理だから、どっちか選んでねー。という
ロジカルとクリエイティブの間隙を目指す新規事業のつくりかた
今まで新規事業の立ち上げをいくつか支援してきて、自分の中でデジタルプロダクト(アプリやWebサービスなど)を構想段階からリリースまで持っていくときの大枠フローがある程度定まりつつあるので、自分のために言語化しておくと共に、これからこんなコロナ禍においてなお新規事業を立ち上げようとする勇敢な方々にとって少しでも参考になればと思い、記します。
👤この記事の対象者
・新規事業企画したことないけど会社
エモーショナルUIデザイン
はじめに2013年にスタートアップに参加したことをきっかけに、今までいくつかのデジタルプロダクトのUIデザインに携わってきました。2020年にTakramに参加してからは、さらに多様な事業のプロダクトに関わらせていただいています。この約10年間のあいだに世の中のUIデザインのノウハウは確立されてきており、既存のコンポーネントなどを組み合わせれば、きれいなUIが誰でも簡単に作れる時代になりました。そ
もっとみるシドニーCanva本社で2年働いて分かったCanvaという会社
こんにちは、植山周志です。Canvaで働き始めてもうすぐ2年になります。Canvaで働くために東京からシドニーに引っ越したので、私と私の家族にとってはこの2年間は人生の中でとても大きなイベントの1つになりました。
この記事では僕の目線から見たCanvaでの生活とCanvaという会社の文化を伝えていけたら嬉しいです。楽しんで読んでいただいたら嬉しいです。
1. 世界中から人が集まっているCanv
コーヒー屋を開業するにあたって作った書体の話
デザインスタジオであるSTARRYWORKS inc.は、昨年秋からロースター・カフェを開業しました。そのお店の名前に合わせて「Hue」という欧文書体を開発することになった、そのプロセスや開発の裏側を紹介したいと思います。
1. お店のコンセプトは「色で選ぶコーヒー」お店の名前は「Hue Coffee Roaster」といいます。「Hue」(ヒュー)は色相や色味という意味の英語で、コーヒーのメニ
二人だから、STUDIOの未来は見えた──クリエイティブ・ファーストを貫く旅路|石井穣×甲斐啓真
ゆっくり進むスタートアップなど許されない。より速く、より大きく、より強く成長することは、至上命題とも言える。時には、速度とクリエイティブの質を天秤にかけるシーンもある。
しかし、このスタートアップは他の追随を許さぬ成長を続けながら、同時にデザインファームさながらのクリエイティブ最重視の文化を創業期より貫き続ける。それが、STUDIOだ。
同社が提供するノーコードデザインツール『STUDIO』は
noteのデザイナー体制とカイゼンチームでの取り組み
ピースオブケイクのデザイナー、松下です。
昨年の11月から入社し、気づけば入社して5ヶ月がたちました。
(そしてnoteも5周年を迎えました!5つながり🎉)
どんなチームでどんなことをしてきたのかを書いていきます。
デザイナーの体制現在、ピースオブケイク のデザイナーは4名います。
全員が中途入社です。
それぞれ経歴と得意領域が違います。
スタートアップではやることは無限に発生するので、特
Shopifyのプロダクトデザイナーが重視する、デザインを適切に”伝える”技術
本記事はShopifyのSenior Product Designer・Kazden Cattapan氏が、Shopify UXに寄稿した記事『Design communication is a critical skill』を公式に許可をいただき翻訳したものです。
デザイナーは、ステークホルダーにデザインについて説明するとき、ワイヤーフレームやフローダイアグラム、モックアップなどの便利なツール