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#キャリア
他人の目ばかり気にしていないか?本当にすべきことに全力を注いでいるか?(頭に来てもアホとは戦うな!)
6歳の娘と、「アホだな、バカだな」なんてことを言い合いながら、笑って喋っていました・・・ふと、「アホとバカの違いってなんだ?」と気になりました。
仕事をしていて、「アホなの?バカなの?」と本気で思うことが最近ありました(すみません、そんなことを思ってしまう、まだまだ未熟者です)。
子供と話す中でふざけながら使う『アホ・バカ』と、働きながら大人に対して思う『アホ・バカ』には、ニュアンスとしての違
下から上の対話的な働きかけは企業存亡おいて最も重要な要素(他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論)
こんなことを言う人に出会ったことがあります。
◆上に何を言っても意味がない。
◆一貫性がないから上を信頼していない。
◆上は社内ばかり見て社内を見てない。
◆上は社外の人を信頼して社内の人を信頼してない。
◆上と話すと士気が下がるので話したくない。
◆上の発信は意味がわからない。
『上』に該当する人にも、話を聞いてみました。
確かに、言ってることとやってることがリンクしてなくて、軸がないよう
夢や意志はワクワクするもので、湧き上がってくるもの(図解目標管理入門)
キャリア教育の意識が強くなってきたのは、とても良いことだと思っています。
ただ、無理にやりたいことを決めたり、無理に夢やゴールを決めさせていることもあるようです(実際に学生と話す中で感じていること)。
『キャリア教育をする=やりたいことや夢やゴールを決めること』になってしまうのは、良くないなって思います。
「日本人は夢を持ちにくい」というのは、海外に留学経験がある人からよく聞く話です。
実
自分がこの組織に所属してる理由を改めて考えてみよう(離職防止のプロが2000人に訊いてわかった!若手が辞める「まさか」の理由)
どうすれば人が定着する組織になるのか?・・・多くの経営者や人事が悩んでいることだと思います。
わかりやすい施策として、「給料を上げる」「賞与を増やす」「福利厚生を充実させる」「働き方を柔軟にする」というものがありますよね。
働いてる人からしたら、嬉しいことなのは間違いないです。
ただ、その施策を実施する側として考えないといけないのは、「働いている人の何を刺激したいか?」ということです。
「
自分の人生を自分なりに確立したらそれでいい(ポンコツなわたしで、生きていく。〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜)
「あの人みたいに生きられない」
そんな言葉を言う人がいますけど、「あの人みたいに生きるべきだ」という前提を持っているから、あの人と自分を比較してしまうんだと思うんです。
なんで、あの人みたいに生きる必要があるんですかね?・・・同質化させるような教育を受けてきているから、「一般的にこうすべき」という道から外れると、「このままでいいのかな?」と不安になるんですよね。
僕も経験があるので、わかりま
生にこだわって、真剣に生きなければならない(人は死と生きていく)
「生きてるだけでいい、それが親孝行になる」
両親は、僕にこんな言葉を投げ続けてくれました。
物とか体験とか、そういうプレゼントをしてくれるのも嬉しいし、互いに住んでる場所が違うから、帰省して顔を見せてくれることも嬉しいけど、それぞれの人生があるだろうから、元気に暮らしてることを知らせてくれたらそれでいい・・・僕の両親は、そう感じているようです。
だから僕は、生きることに対する感度が高まってき
壁に直面したら、とことん悩んで、固有の手応えを掴むしかない(働くことがイヤな人のための本|仕事とは何だろうか)
人生(キャリア)にみんな悩んでる・・・そんな話を以下のnoteに書きました(ぜひこちらも読んでみてください)。
生きていて、何かの壁に直面した時、どんな思考でどんな行動を取るかは、人によって違います。
ただ、共通して「これが大切だ」と言えることがあります。
それは、「とことん悩んで、自分自身でその壁に対する対応方法を見出す」ということです。
今の自分では乗り越えられないような壁に直面して、
気分が良いとエネルギーが高まり、より良くする行動が生まれる(feel good|快適な努力で最高の成果を上げる方法)
「自分ってこんなに没頭できるんだ」と、自分の新たな可能性を発見することってないですか?
後から振って、「あの時はよくやってた」とか、「あの時と同じことを改めてやれと言われたら嫌だ」という言葉が出てくるのも同じようなことで、自分でも見出していなかった可能性が開花した経験があるってことですよね。
そういう時って、自分でも意識していない力が発揮されるんですよね、たぶん。
「潜在的に眠っているエネル
笑っている側だと思っている自分が、実は笑われる対象である(自己矛盾劇場|「知ってる・見えてる・正しいつもり」を考察する)
僕は子供の頃から、言ってることとやってることが一致していない人が気になって仕方がありません(もしかしたら、僕も他の人に「言ってることとやってることが違うな」と気にされているかもしれませんが、それは置いておきます)。
僕の中での『誠実』の定義は、「言ったことはやる、やらないなら言わない」です(この定義、特に大学生時代に、口癖のようにいろんなところで話していました)。
「誠実であろう」というのは両
目的を持たない人生は、ただの時の浪費である(ムダがなくなり、すべてがうまくいく本当の時間術)
僕は、元気な人を増やしたいと思って生きています。
元気な人というのは、『明るく笑顔な人』じゃないです。
『自分の元から溢れ出てくる気を大切にして生きている人』です。
端的に言い換えると、『目的を持って生きてる人』です。
なぜかと言うと、「目的を持たないで生きてる人が多い」と感じていて、「目的を持たない人ほどイキイキしていない」「目的を持たない人ほど他責思考で誰かがなんとかしてくれると思って
歩みを止めないからこそ、最終的に何かが生まれる(SLOW|仕事の減らし方――「本当に大切なこと」に頭を使うための3つのヒント)
僕が学生だった頃、タイムマシーン3号というお笑い芸人がとても好きでした。
爆笑オンエアバトルというお笑い番組をよく観ていて、そこで圧倒的な強さを誇っていたのがタイムマシーン3号でした。
今ではYouTubeチャンネルが大人気で、毎日観ています(僕にとっては、「観ながら◯◯をする」というながら作業に適している動画で、耳に入れた時に雑音にならない感じがとても良いです)。
動画の中で、2人のこんな
いのちを受け継いで、私が生まれてきたことは奇跡(人は死と生きていく)
僕には存命してる祖母が一人います。
89歳の祖母で、僕の実家で僕の両親と共に暮らしていますが、祖母と話しているとたまに思うんです。
「おばあちゃんが生きてきた時代におばあちゃんとかおじいちゃんが出会い、そもそも第二次世界大戦が起こったあの時代を二人が生き抜いてくれたから、僕の両親が生まれて、その二人が出会い、最終的には今の自分がいるんだよな・・・」って。
命のつながりって、本当にすごいなって
いつか時間があったらやりたい?そんな時間はやってこないよ(時間のデザイン)
こんな調査結果を目にしました。
自分の健康を良好に保つというのは、自分が働きがいを持って働いたり、生きがいを持って生きる上でとても重要なことだと思います。
最近特に思うのは、「時間がない」と言ってる人が多いということ・・・そんなに時間がないですかね?
「時間がない」という思い込み(決めつけ)が、自分の心から余裕を奪い、精神がすり減って、健康を害していく・・・そんな悪循環を生んでいるのかなって
日々、瞬間瞬間を一生懸命生きるだけ(人は死と生きていく)
人の死に直面すると、『死』について自分事で考えるようになる・・・そんな人が多いと思います。
でも、少し時間が経つと、死について考えていたことを忘れていき、死について考えていなかった頃の自分に戻っていく・・・そんな人も多いと思います。
人は何かを学んでも、何かを考えても、継続的に学んだり考えたりしないと、忘れていくんです・・・だから、本当に自分にとって大切なことであれば、意識して、継続的に学んだ