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気分が良いとエネルギーが高まり、より良くする行動が生まれる(feel good|快適な努力で最高の成果を上げる方法)
「自分ってこんなに没頭できるんだ」と、自分の新たな可能性を発見することってないですか?
後から振って、「あの時はよくやってた」とか、「あの時と同じことを改めてやれと言われたら嫌だ」という言葉が出てくるのも同じようなことで、自分でも見出していなかった可能性が開花した経験があるってことですよね。
そういう時って、自分でも意識していない力が発揮されるんですよね、たぶん。
「潜在的に眠っているエネル
笑っている側だと思っている自分が、実は笑われる対象である(自己矛盾劇場|「知ってる・見えてる・正しいつもり」を考察する)
僕は子供の頃から、言ってることとやってることが一致していない人が気になって仕方がありません(もしかしたら、僕も他の人に「言ってることとやってることが違うな」と気にされているかもしれませんが、それは置いておきます)。
僕の中での『誠実』の定義は、「言ったことはやる、やらないなら言わない」です(この定義、特に大学生時代に、口癖のようにいろんなところで話していました)。
「誠実であろう」というのは両
目的を持たない人生は、ただの時の浪費である(ムダがなくなり、すべてがうまくいく本当の時間術)
僕は、元気な人を増やしたいと思って生きています。
元気な人というのは、『明るく笑顔な人』じゃないです。
『自分の元から溢れ出てくる気を大切にして生きている人』です。
端的に言い換えると、『目的を持って生きてる人』です。
なぜかと言うと、「目的を持たないで生きてる人が多い」と感じていて、「目的を持たない人ほどイキイキしていない」「目的を持たない人ほど他責思考で誰かがなんとかしてくれると思って
歩みを止めないからこそ、最終的に何かが生まれる(SLOW|仕事の減らし方――「本当に大切なこと」に頭を使うための3つのヒント)
僕が学生だった頃、タイムマシーン3号というお笑い芸人がとても好きでした。
爆笑オンエアバトルというお笑い番組をよく観ていて、そこで圧倒的な強さを誇っていたのがタイムマシーン3号でした。
今ではYouTubeチャンネルが大人気で、毎日観ています(僕にとっては、「観ながら◯◯をする」というながら作業に適している動画で、耳に入れた時に雑音にならない感じがとても良いです)。
動画の中で、2人のこんな
いのちを受け継いで、私が生まれてきたことは奇跡(人は死と生きていく)
僕には存命してる祖母が一人います。
89歳の祖母で、僕の実家で僕の両親と共に暮らしていますが、祖母と話しているとたまに思うんです。
「おばあちゃんが生きてきた時代におばあちゃんとかおじいちゃんが出会い、そもそも第二次世界大戦が起こったあの時代を二人が生き抜いてくれたから、僕の両親が生まれて、その二人が出会い、最終的には今の自分がいるんだよな・・・」って。
命のつながりって、本当にすごいなって
いつか時間があったらやりたい?そんな時間はやってこないよ(時間のデザイン)
こんな調査結果を目にしました。
自分の健康を良好に保つというのは、自分が働きがいを持って働いたり、生きがいを持って生きる上でとても重要なことだと思います。
最近特に思うのは、「時間がない」と言ってる人が多いということ・・・そんなに時間がないですかね?
「時間がない」という思い込み(決めつけ)が、自分の心から余裕を奪い、精神がすり減って、健康を害していく・・・そんな悪循環を生んでいるのかなって
日々、瞬間瞬間を一生懸命生きるだけ(人は死と生きていく)
人の死に直面すると、『死』について自分事で考えるようになる・・・そんな人が多いと思います。
でも、少し時間が経つと、死について考えていたことを忘れていき、死について考えていなかった頃の自分に戻っていく・・・そんな人も多いと思います。
人は何かを学んでも、何かを考えても、継続的に学んだり考えたりしないと、忘れていくんです・・・だから、本当に自分にとって大切なことであれば、意識して、継続的に学んだ
他者を変えようとして自分のエネルギーをすり減らさない(心穏やかに生きる哲学|ストア派に学ぶストレスフルな時代を生きる考え方)
「昔に比べて生きづらくなった」という声を聞くことがあります。
生きやすさってのは、個人の主観が決めることだと思っているので、あくまでもそう言ってる人自身が「昔に比べて生きづらくなったと感じている」ということですけど、「昔に比べて生きづらくなった」と感じている人が増えてきている事実はあるのかもしれないですよね。
技術の進歩を中心にして、便利になっているのは間違いないと思いますけど、便利さと生きや
自分の人生を生きるために個人の主観が必要(図解目標管理入門)
組織が世の中に存在していて、世の中に対して使命を果たしている・・・その組織には個人が所属していて、その個人は自身の人生を生きている・・・『組織の人生=個人の人生』じゃないから、組織として世の中に対して使命を果たしていても、それがそのまま個人の人生において意義あるものになるわけじゃない。
組織を運営する経営陣も、組織に所属する個人も、これをしっかりと理解しないといけません。
僕が社会人になって会
何歳からでも、なりたい自分に向かうことはできる(考える。動く。自由になる。―15歳からの人生戦略)
「お金を積んででも若さを取り戻したい」と言う人がいます。
若い方がいろんな可能性を見出すことができるから、それを例えて「お金を積んででも若さを取り戻したい」と言ってるんですよね。
確かに、若い方が、いろんな可能性があります。
6歳の頃に「(野球未経験で)プロ野球選手になる」と思ったら、可能性は充分にありますけど、30歳の頃に「(野球未経験で)プロ野球選手になる」と思っても、現実的には厳しいで
自分が生き生きする生き方は人生を通して学んでいく(成熟とともに限りある時を生きる)
自分が生き生きする生き方は、自分自身が自分の人生を通して学んでいくしかありません。
誰かが生き生きしてる生き方をそのまま真似したところで、自分も生き生きできるわけじゃない(参考になったり、何かのキッカケになるかもしれないけど)。
どうすれば自分が生き生きするのか?・・・考えてみましょう。
自分の価値観や性格、理想の未来や今の状態など、いろんなことを踏まえないと、自分が生き生きする生き方は見つ
生きていることそのものを楽しめるように(あっという間に人は死ぬから|「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方)
生きていることそのものが、とても尊いこと。
当たり前のように生きてるけど、その感覚を持ってる人って、これまでの人生を健康に生きられた人だけなんだと思います。
病気をしたり、怪我をしたり、特に命に関わるような危機に直面したことがある人や、身近な人の死を経験して自分の人生について考えるようになった人などは、生きてることが当たり前だなんて思わない。
「あっという間だった」と振り返ることがあるかもし
生きる理由が明確になっているか?幸せか否かをわける最重要要素(人生最後の日にガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方)
「時間がない」という言葉を聞くことがあります。
僕も言っていたことがありました。
でも、本当に、時間がないんでしょうか?
1日24時間という時間を、自分がやるべきことに使えているんでしょうか?
冷静になって自分の生活を振り返ってみると、「結構時間あるじゃん」と気づくかもしれません。
「時間がない」と言ってる人は、自分が本当にやるべきことが明確になっておらず、「あれもこれもやらなければ」と
問題をどうとらえるかが問題、とらえ方は自由に変えられる(あなた次第でこの世界は素晴らしい場所になる)
同じ環境にいても、周りに同じ人がいても、そこでイキイキと生きている人もいれば、そこでどんよりと生きている人もいる・・・社会に出て、体感したことです。
振り返ってみると、小中高大という教育機関においても同じだったなって思います。
「先生が悪いから勉強ができない」とか、「あの人がいるから楽しくない」とか、そんなことはないんですよね。
自分にとって良くないことが目の前にあったとしても、「良くない」