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2022年5月の記事一覧

身体と話すこと。テレワークでおもうこと。

身体と話すこと。テレワークでおもうこと。

テレワークで、仕事をしていると気付いたら、数時間も椅子に座っていることがある。

そうすると、肩こりが結構ひどくなって、頭が痛くなったりとか、身体がサインを送ってくれる。

オフィスにいくと、思いの外いろんな人と話す。話している時は立ったり、座ったりまちまち。

けれども、同じ姿勢でずっと座ってパソコンを見ていることは、ほとんどないと言えるだろう。

そう考えると、健康的にも雑談って、結構役に立っ

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サボテンの王国を再訪してみて。(よしもとばなな、王国を読んで)

サボテンの王国を再訪してみて。(よしもとばなな、王国を読んで)

夕方風が吹いている高台に昇って、なんとなく漂ってくる 肥 の匂いをかいで、はるかに続くまるで異星の砂漠みたいな実に変わった乾いた景色がピンクに染まるのを見ていると、 全てが思い込みだとやっとわかってくるのです。私はどこにいても同じだし、だからどこにも行けない、そしてさらに同じ理由でどこにでも行けるとも言えるというのが真実だと。

よしもとばななの作品に、王国シリーズがある。

おばあちゃんと山で、

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溢れる情報洪水の中で、どう毎日を過ごすのか。

溢れる情報洪水の中で、どう毎日を過ごすのか。

小さい頃を思い出してみる。何かを知るためには、テレビでみるか、図書館にいくか、美術館や博物館にいくか、知り合いに教えてもらうか。

これぐらいしか方法がなかった。何度も見れる、何度も聴ける、なんてことは、カセットテープに録音したラジオや音楽くらいだった。

だから、何度も興味を持った本を読んでみたり、気になることは、自分なりに考えてから、推測してから本を借りたりした。

情報を自分のフィルターに通

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チーズケーキを食べながら。(よく考えてみると、今が幸せなことはよくある。)

チーズケーキを食べながら。(よく考えてみると、今が幸せなことはよくある。)

久しぶりに友人に会って、イタリアンに行った。

釜焼きピザを食べて、カプレーゼを食べた。美味しかった。
釜焼きピザの凄さを改めて感じずにはいられなかった。(イタリアのピザを発明した人に、ノーベル賞を授けたい・・・。)

それから、デザートが食べたいねと言う話になり、チーズケーキとレモンティーのセットを頼んだ。

チーズケーキを食べた時、美味しくて、思わず嬉しそうな顔になってしまった。

正確には、

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サウナの中は、タイムマシン。

運動は意識しないと、やらない。
これが社会人になってからの、運動に対する考えだ。

もちろん、運動なんかしなくたって、元気に過ごせるし、大したことのないようにも思う。

けれど、実際は、運動すると、心も体もすっきりして、リラックスできる。すぐに効果が目に見えてわかるわけではないが、運動することによって、嫌な気持ちになることは随分減ったと思う。

ジムに行って、ランニングすることが主なのだが、その後

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じぶんなくし、のススメ。

じぶんなくし、のススメ。

そもそも自分探しなんて、まだ自分にはいい面が残ってるはずだって信じてるわけでしょ。  
探したあげく、最悪な自分しか見つからなかったらどうします? 
「探しものは何ですか?」って、 井上 陽 水 さんも歌ってます。 
「見つけにくいものですか?」って、きいてきます。  
答えが見つからないなら「僕と踊りませんか?」って、誘ってきます。  
自分なんて見つけてるひまがあるのなら、少しはボンノウを消そ

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The Longest Time 偶然は必然の母?

The Longest Time 偶然は必然の母?

ビリージョエルのドゥワップソング、The Longest Timeが好きだ。
彼のコンサートに行った時に、観客に歌って欲しい曲を選んでもらうコーナーがあった。その時に選ばれた曲が、The Longest Timeだった。もう一曲はなんだったのか、今となっては思い出せない。

アリーナに響き渡るドゥワップのコーラスは、圧巻だった。
観客の笑顔、ビリーの笑顔が何度もスクリーンに映し出された。
↓雰囲気

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ああ、生まれてきてよかったなって思うことが何べんかあるじゃない、ね。(おかえり寅さん)

ああ、生まれてきてよかったなって思うことが何べんかあるじゃない、ね。(おかえり寅さん)

寅さんは、古臭いと思っていて、観るのを敬遠していた。
けれども、おかえり寅さんを観て、その魅力を発見した。
いや、寅さんに惚れてしまったと言っても良い。

戦後の大家族が、核家族になり、今や子供がいない家庭も多い世の中。
寅さんの世界に描かれる社会、家庭、地域の世界は、ずいぶんと遠いようにも思える。

だからこそ、人間臭さがたっぷりの、この映画に心打たれた。何かを言えば、ハラスメント。今までの理不

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思った時が、やりどき。ぬか漬けのはなし。

思った時が、やりどき。ぬか漬けのはなし。

とある駅をぶらぶらしていたら、無印良品を見つけた。
無印は、ペンやノートを買ったり、たまに洋服を洋服を買ったりしている沖井に入りの場所でもある。(あ、レトルトカレーも好きです。)

何か面白いものがないかなと思っていると、
なんと、無印の発酵ぬかどこを見つけた。

今まで友達が糠漬けをやっている話を聞いていて、面白そうだなあと思っていたが、やらず仕舞いだった。

今回も悩んだ。今じゃない、また今度

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だまっていても、長生きできる。85歳の祖母のはなし。

だまっていても、長生きできる。85歳の祖母のはなし。

おばあちゃんに会いに行った。
最近はバーミヤンで、ゆっくり話すことが多い。
メインを頼んで、杏仁豆腐をデザート。そのあとは、梅酒ロックとドリンクバーで話し込む。これが定番コースになりつつある。

おばあちゃんは、繊細な人だ。周りの人たちの目をとても気にするし、悪いニュースがあれば、まるで身内に起きたかのように心配する。

そんなおばあちゃんは、お酒を飲むと、かなり前向きな人になる。紹興酒と梅酒ロッ

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愛してるんだったら、態度で示せよ。(男はつらいよ お帰り寅さん)

愛してるんだったら、態度で示せよ。(男はつらいよ お帰り寅さん)

亡くなったおじいちゃんが、好きだった映画。
それが寅さんだった。おばあちゃんは、おじいちゃんが、亡くなってから15年くらい生きたけれど、ことあるごとに、寅さんの話をしていた。

今日たまたま、YouTubeをみていたら、寅さんのトレーラーがリコメンドされた。(なんで寅さんがオススメされたのかは、よくわからない)

これは何かの縁だと思って、Amazonプライムで、作品を探した。そしたら、過去の作品

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岐阜のいいものStore

岐阜のいいものStore

東京駅を散歩していたら、岐阜のいいものStoreをみつけた。岐阜といえば、戦国大名織田信長を思い出すのだけれど、おいしそうな名産品が並んでいて、新たな岐阜の魅力を発見した。

PayPalの創業者、フェイスブックやテスラへ投資したことで知られるピーターティール。彼は、製品が良いだけじゃだめ。それを売るスキルも同じくらい大切だと話していた。

この岐阜のいいものStoreは、まさに良い例だと思う。い

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ローマとバチカン。夕焼け空と家系ラーメン。

ローマとバチカン。夕焼け空と家系ラーメン。

ローマとバチカンの思い出。
一度入ってみたい場所だったので、休暇をとって、一人旅をした。
2月だったので、肌寒く、コートを着て、街中を歩いた。

夕焼け空とAll My Loving

まず思い出すのは、夕焼け空と、ストリートミュージシャン。
街の中を歩いていたら、知っている歌が聴こえた。
若い女性の方が、アコースティックギターで歌っていた。
ビートルズのオールマイラビングだった。
「目を閉じて、

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雨降りパリのクリスマス。Rainy Christmas in Paris

雨降りパリのクリスマス。Rainy Christmas in Paris

あれこれ4年前にパリに訪れた。
クリスマスシーズンだった。
一泊二日の滞在だった。雨空だった。

日本のクリスマスも、デコレーションがすごいけれど、パリのクリスマスも鮮やかだった。

雨で水溜りができて、そこにイルミネーションが反射して、幻想的な世界があった。

街ゆく人たちは、笑顔で友人たちとの時間を楽しんでいた。笑顔が見えると、こちらまで笑顔になってしまうほど、素敵な笑顔だった。

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