2022年3月の記事一覧
青空の下、桜並木を歩きながら
今年も桜の季節がやってきた。
街を歩けば、桜が咲いている。
街ゆく人たちは、今年も咲いた桜を見て、喜ぶ。
電車から、桜並木があちらこちらで見えて、季節を感じるのは、日本に生まれたからなのか、とても不思議な感覚だったりします。
正岡子規は病気になってから、こんな歌を詠んだ。
桜は1年に一度、短い期間に咲く花です。
人生100年の時代だとしても、その桜が花咲く姿は、100回しかみられないのです
Stand By Me(いつ聴いても忘れない、大切な歌はありますか?)
いつも忘れられない、大切な楽曲はありますか?
私は、中学生の時に、今も大切な楽曲に出会いました。
それは、Ben E. Kingの「スタンドバイミー」という楽曲でした。
最初のベースの独特のリズムから始まるこの曲の雰囲気が好きでした。
中学生だったので、はじめは、歌詞の意味がわかりませんでした。
けれど、サビの「Stand By Me」はわかりました。
「私のそばにいて欲しい」
何度も繰り返
失敗しそうなことに、トライしてください。(安全圏の中で、動いていても、何も変わらない。)
石川県羽咋市で、日蓮宗の僧侶として活躍される高野誠鮮さん。
高野さんは、元スーパー公務員で、羽咋市にUFO博物館を作ったり、ローマ教皇に羽咋市のお米を食べさせた実績で有名な方です。
高野さんのインタビューは、行動して実績した人にしかない、説得力があります。
冒頭で引用させていただいた動画の中で、印象的だった言葉を紹介させていただきます。
本物は陰ることがない
会議ばかりで、なぜ今やらない
「シェアする仕組み」は、いいことだけか?(誰かに依存すると、自分でできることが少なくなる。)
インターネットと「シェアする時代」
日本でのインターネット利用状況について、総務省が統計を出しています。
総務省の統計情報に基づくと、インターネットを利用する比率は、2010年以降、80%台を推移しています。つまり、ほとんどの日本人が普段からインターネットの世界で時間を過ごす時間を持っていることになります。
学生だった時から、インターネットによるサービスが爆発的に普及し、インターネットで買い物
「わたし、歩けた。歩けるんだ。」 やってみてることは、可能性を広げる。
とあるサプライズを実行した日の話をしてみたいと思います。
それは、おばあちゃんに、ゆずのコンサートをプレゼントする企画でした。
85歳になったおばあちゃんは、結構エンタメが好きで、最近の若い男性俳優なんかもよく知っています。
NHKの朝ドラは今も欠かさず観ているし、芸能ネタも結構好きだ。石原慎太郎さんが亡くなると知ると、すぐさま数冊の本を読み始め、石原さんがどのような人だったか知ろうとしていま
もし家が火事になったら、一つだけ選べるとしたら、何を持って行きますか?
知り合いから、価値観を調べる為の質問を受けました。それは、こんな状況の話でした。
あなたの家が燃えています。
家族とあなた自身は無事です。
一つだけあなたが必要なものをとりに行くことができます。
その時にあなたは何を持って行きますか?
あなただったら、この質問に何と答えますか?
少し時間をおいて考えてみて下さい。
実は年代によって、この質問に対する答えは大きく変わってきます。
40代以上の
じぶんなりの、やりかたで。(『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』)
本屋さんにふらりとたちより、カフェで本を読むことが大好きだ。今日は、『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』という本を見つけて、カフェで本を読みました。おもしろいほんだったので、ご紹介させて頂きたいと思います。
グレイト・フルデッドは、1960年代に結成されたアメリカのロックバンドです。
ローリングストーンズ
ビートルズ
ビーチボーイズ
ビージーズ
サイモンアンドガーファンクル
LIKE A VIRGIN ヴァージングループ創業者、リチャードブランソン。
ヴァージングループの創業者、リチャードブランソンの本を読んだ。何もないところから、何かを作り上げた、文字通り「行動力のかたまり」のような人だと思う。
この自伝の中で、胸に響いた言葉をシェアさせて頂きたい。
そもそも、だれが一番になるか、ビリになるかというのは、それほど大事なことだろうか? ぼくならべらぼうに儲かる巨大な多国籍企業を率いるみじめな男より、成功しているちっぽけな会社で、すばらしい人
誕生日の物語。(今日も誰かのバースデー)
大学生の頃に、Facebookが流行った。
友達ができるたびに、「Facebookのアカウント持っている?」と聞くことが当たり前で、持っているひとがほとんどだった。
Facebookで友達になると、自分が何をやっているのか、発信することが重要になってくる。
旅行に行ったり、スタバに行ったり、誰かにあったりする度に、Facebookに投稿することが日常の一部となった。(今は10年以上も使っていない
無限に広がる可能性と限られた日々。(新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫))
橘さんの『新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ (幻冬舎文庫)』を読んで思った事を書いてみたいと思う。
新卒で社会人になろうとする、就活の時には、夢であふれている。
国際的に活躍するビジネスマンになりたい、とか、難民を救うNGOで働きたいとか、自分の周りにはそう言うひとがたくさんいた。
そんな意識高い系の人の話を聞くと焦ったりした。自分はそこまでに覚悟を持って生きてい
スマホを見すぎると、体験が減ってゆく?
電車に乗ると、目の前に座るすべての人がスマホを見ている。
こんな光景は、いまや当たり前の景色になっている。
YouTubeをみたり、Twitterをみたり、Facebookや Instagramをみたり。
それぞれの人が、それぞれの興味に基づいてスマホを覗き込んでいる。
そんな人たちの後ろの窓からは、青空や夕焼け、綺麗な景色が流れていて、感動する。
スマホで見ている感動的な景色と比べて、
佐野元春が、即「やります」と言ってなければ。(人のご縁と「ナイアガラトライアングル VOL.2 40周年記念盤」)
日ごろがんばる自分に、と言うことで、ご褒美の買い物をした。
それは、「ナイアガラトライアングルVOL.2」の40周年記念盤だ。
今回のアルバムについて書く前に、なぜナイアガラファンになったのかについて、少しお付き合い頂きたい。
ナイアガラレーベルとの出会いは、新卒で入社した会社でのご縁だった。
最初に入った会社で、良かったことは何か。
そう聞かれると、同期の友人にはっぴいえんど 、大滝詠一、