認知科学原論。行動経済学を応用した認知バイアスマーケティングの盲点
写真はチョムスキー。
過去記事のハイライトです。下に貼ったリンクの記事から一部を抜き出したものです。
マーケティングで認知バイアスって習いますよね?あれ嘘なんですよ。
あれが嘘だって言ってる本はありません。私の考えです。
気になった方は読んでみてください。
(少し脱線)
この上に貼ったマトリックスの評論記事と、今、私が今noteに固定している記事「普通って何、、」って記事など、いくつかの記事をまとめられて、変なオッサンにYouTubeに投稿されています。海外クリエーターが作成した10分そこらのアニメーション映像に、私の記事をまとめたものを原稿にして、キモいおっさんが自分の意見としてアフレコしてるんです。その動画は、「巨大資本による支配構造をテーマにしたもの」です。見つけたら文句を言ってください。
このマトリックスの評論記事は意図して凄くわかりやすく書きました。良い記事だと思います。どんどんツイートして、変なオッサンがパクってYouTubeにアップしてることも広めて下さい。
わたしは、そのオッサンのせいで長文が書けなくなったんですよ。えらい迷惑してるんです。ネットストーカーですよ。本当にキモいです。
それで、ちょくちょくこうやって記事の中で文句言ってたら、おそらくその方だと思うんですが、反論が届いて、「他にも同じこと考えている奴いるだろう」って言うんです。こんなのばっかりなんですよ。まだ、私のnote見てるんですよ。勘弁してほしいです。
この世の中はもう終わりに近づいています。未来は極めて暗いです。
それは、この記事の他、私の過去記事を読んでいただければ理解していただけます。
それでは以下、本文です。
本文
問題なのは、巨大資本が利用する行動経済学が、人間の経済活動のみに焦点をあてて数学的に認知バイアスを算出していることです。人間と消費行動との関係だけを抜き出して算出しているのです。人間の認知バイアスは正確には欠点ではありません。わたくしは、人間の現象認識構造は、基本的に生存のために外環境との調和を図ろうとした結果の産物である考えています。したがって、全体の調和を図ろうとして出来た現象認識機構(認知機構)と近現代の経済活動だけに着目したときとの認識機構に差が生じてしまうのはあたりまえの話です。
とても簡単に説明すると、アマゾンの原住民がその日たべる魚しか捕らないのを、経済的に損している、認知バイアスがある、と考えるのが行動経済学です。この視点があきらかに近現代的な経済的側面だけを取り出していることが理解できるでしょう。認知バイアスというのは、近現代的な経済面に着目したときだけに把握される差異で、それを悪用するのは非常に近視眼的な手法です。構造主義的な観点から言えば、調和をとる視点がある人ほど科学的にカモられる仕組みなのです。
巨大資本は、この差異に着目し、わたくしたちは、完全に家畜化されようとしているのです。結局、近現代において、仮想現実が急速に深くなっているのです。
以上です。
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