#小説
京都┊︎鴨葱書店 ┊︎個人経営の書店さん┊︎購入本紹介
鴨葱書店
京都駅から徒歩10分。
チェーンではなく個人でされている書店さん。
SNSで存在を知って、いつか行きたいと思っていたのです。
個人経営の書店さんの魅力はなんといっても本のラインナップ。
鴨葱書店さんは「人生の羅針盤として携えていきたくなるような言葉との出会い」をコンセプトに営業してらっしゃいます。
やっぱり人生や社会について考えさせられそうな本がズラッと並んでいました。
お店も綺麗
小説は他者の孤独を覗くツールのひとつかも。
わたしには高校生の弟がいて、その弟が小説に目覚めました。
すごい勢いでいろんな小説を読んでいます。
全く本を読まない子だったのに。
弟が積読本や読了本を紹介してくれるのですが、わたしが読んでみたかった本が半分くらいあって。
どうやらわたしたちは本の趣味が合うみたいです。
わたしは本の貸し借りができるような友達が欲しかったんですけど、それは現実的じゃないな〜と諦めていたんです。
一重に本好きと言
小説は勉強にならない?
こんばんわ🌙
最近もやもやしたことについて話させてください。
「小説は勉強にならない」って言われたんです!!
わたしは本が好きで主に小説を読んでいて、勉強のために読んでいるわけではないんですが、勉強になるなって思うことがすごく多いです。
最近だと『後宮の烏』というシリーズものを読んでうわぁ!と刺さったのがこれ。
物語の中では、「相手の行く末を引き受ける覚悟がないなら捨て置け」と戒める人もい