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2020年6月の記事一覧
休むことに対する強迫観念とかのハナシ
月一のアレ の前になると、いやもっと正確に言うと、アレの数日前になると、凶暴な気持ちが沸き起こってくる。
車の運転をしていたりすると、前に割り込んでくるクルマとか、後ろから近づいてくるクルマとかが煽ってきてるんじゃないかとか、妙にイライラしたり、ちょっとのことで”チッ”っとなる。
ここ数年、そのことを意識しだして、それはそれは、正確な日程なので、以前は自分のことも雑に観察していたんだなぁ
腕時計なしで過ごすこと
アップルウォッチ無しで過ごすと、
iPhoneを見ている時間が劇的に減った。
そして、時間をあまり気にせず過ごしている。
空を見て、あぁ、夕方になったなぁとか、
そろそろお腹すいたなぁとか。
シームレスな時間、
腕時計ばかり見ていることが、それをなくす。
そんなふうにゆっくり過ごすこと、
少しずつ増やしていきたい。
自分の時間を持てた時に湧き上がる不安感。
時間の過ごし方について、最近ずっと考えている。昨日も一昨日もそんな記事を書いた。
シームレスな時間を過ごそう、と思い始めた途端、なぜか「不安感」が胸の内に広がっているのに少し驚いている。
この不安感って何だろう・・・
少しでも時間があったら、”何かやらなくちゃ”と思ってなぜか焦ってしまう。そういえば、友人でいつもいつも忙しくしている人がいる。忙しさで何かを紛らわすかのように。何を紛ら
シームレスな時間の過ごし方
昨日の続き。
シームレスな時間を過ごしたい、過ごそう、と思った。
次に、思ったのは、じゃあ、具体的にはどういうことなのだろう?ということ。
それでぼんやりしていたら思い出したのが、結構前に見た映画「人生フルーツ」だった。
このドキュメンタリー映画は、ある夫婦の暮らしを描いたものだけれど、その奥さんであるひでこさんのことを思い出した。
仕事は、日々の色々なこと。一つの仕事を、2
時間は無くなったのではなくてそこにあった。
今子どもは2歳5ヶ月。子育てを始めて、ずーっと、「自分の時間」が無くなった。と、思っていた。
産まれてからしばらくはそれは本当に忙しく、寝る暇もない。出産にとても時間がかかったので、その時の眠れない記憶からずーっと”眠りたい、眠れない”が、強く頭の中に印象付けられているのかも。
先日、元同僚と話していて、「子どもが産まれて、自分の時間が激減したから、本当にやりたいことだけをやろう、とよう
自分というエネルギーの見つけ方
住んでいるマンションの工事が、ようやく終わりつつあって、窓の前面にあった足場の黒いアミアミのカバーが昨日取れた。
おおっ、思った以上に世界は明るい。空も、夜の街の光もすごく良く見える。朝も明るい。(とはいえ、まだ足場の鉄骨と、網入りの窓ガラスは視界を遮っている)
昨日までにいくつか、続けて記事を書いてみて思ったこと。
批判的な内容の記事は、いくらでも書くことができるけれど、後味があんま
建物の資産価値、その出発点
これは思考的には、続きの記事でもあります。
(1) 土地と家の資産価値について、思うこと
(2) 札幌で家を買うことに〜家の断熱のこと
しかし、つくづく思うのは。
家は買った時が一番資産価値が高い?? 土地は別として、新築マンションにしても、建築物は買った時点での資産価値が一番高い、というのは、考えて見たらすごく違和感もある。
つまり、住宅は、基本的に、「劣化して行く」ということが、前提
東京で違和感を感じ始めたあるとき〜パパラギ的時間のはなし
初めて働いた会社は東京にあった。田舎の大学から初めて東京に住んだので最初は何もかもが楽しく、同期にも仲の良いグループができて、好き放題。
会社が借り上げている1Kのマンションは当時一ヶ月一万円もかからない家賃だったし、給料とそれに匹敵する残業代は使い放題だったので遊んだり買い物したり楽しく生きていた。バブリーだったけど、バブル世代ではなく私の時代は、ロスジェネ世代と呼ばれる終わり頃だと思う。今