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ただの日記・書きなぐり

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単なる日記や記事のジャンル分けのためのマガジンです。個人的にとりあえず書きなぐったものを入れとく箱。なので多分読んでも???です。
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2020年6月の記事一覧

犠牲的な、間違った愛だった

犠牲的な、間違った愛だった

 今日、フランスに向けてこの数週間の間かき集めた古い書類を、送った。国内を出るまでに二週間もかかるとのこと。

 それは、離婚関係の書類。ずいぶん昔に離婚したフランス人の元夫は、いまだに離婚手続きをフランス国内でしていなかったらしく、最近になって急に、大急ぎで離婚手続きをしたいので書類をすぐに集めて送ってくれ!と勝手なメールを送ってきた。

 正直、「はあ?」と思った。何をいまさら。あいにく、コロ

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母の弱気。

 朝書いたものを、今アップしようと思ったら、なんかすでに全然違うところに気持ちはあるんだけど、とりあえず。

 ブルーマンデー って今でもポピュラーな言葉なんだろうか。あまり聞くことはない様に思うけれど。

 月曜日。雨。札幌はなかなか暑くならない・・というかむしろ寒い。いつも足が冷えている。こんなにずっと小寒かったっけ??

 月曜の雨の朝、弱気が襲ってくる。この弱気というか、不安というのは、長

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時間のモデル。

 先日から、シームレスな時間・・としつこく書いているんだけれど。
なんとなく今日、思ったことがある。

 これはこの時間、これはこっちの時間、という風に、バラバラに断片になってしまった時間を、分断せずにシームレスにしていこう、ということだったのだけど、実はそれだけだと、そのイメージは、一次元。つまり、直線的な時間としての捉え方だなと思った。

 子どもの過ごす時間を見ているともっともっと立体的な時

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アーシング続いてます

アーシング続いてます

 先日から復活させたアーシング。寝る時のアーシングマット以外に、去年自作した、アルミ板と銅線の装置を、マックの作業中に使うようにして見た。

左手の痺れ、腕が上がらなくなっていた症状がほぼ治る。

肩の筋肉が痛いのは、まだちょっと残る。

腕の痛みが全て帯電障害でそれがアーシングで治ったんだ!と信じるにはまだちょっとわからないけど、よくなったのは確か。

しばらく続けてみようと思う。

ちなみに、

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休むことに対する強迫観念とかのハナシ

休むことに対する強迫観念とかのハナシ

 月一のアレ の前になると、いやもっと正確に言うと、アレの数日前になると、凶暴な気持ちが沸き起こってくる。

 車の運転をしていたりすると、前に割り込んでくるクルマとか、後ろから近づいてくるクルマとかが煽ってきてるんじゃないかとか、妙にイライラしたり、ちょっとのことで”チッ”っとなる。

 ここ数年、そのことを意識しだして、それはそれは、正確な日程なので、以前は自分のことも雑に観察していたんだなぁ

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腕時計なしで過ごすこと

アップルウォッチ無しで過ごすと、
iPhoneを見ている時間が劇的に減った。

そして、時間をあまり気にせず過ごしている。

空を見て、あぁ、夕方になったなぁとか、
そろそろお腹すいたなぁとか。

シームレスな時間、
腕時計ばかり見ていることが、それをなくす。

そんなふうにゆっくり過ごすこと、
少しずつ増やしていきたい。

腕の痛みとアーシング。

 去年くらいに読んだ本で、「アーシング」というのを知った。

「不調を癒す《地球大地の未解明》パワー アーシング すべての人が知っておくべき重大な医学的真実!」

「はだしで大地に立つと病気が治る」

 最初の本はアメリカの科学者たちの意見などまとめたものな感じ。次の本は、日本人のお医者さんが書いたもの。内容的には、すごく簡単で、要は、電磁波による影響などで体内に静電気が溜まった状態になり、これが

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自分の時間を持てた時に湧き上がる不安感。

自分の時間を持てた時に湧き上がる不安感。

 時間の過ごし方について、最近ずっと考えている。昨日も一昨日もそんな記事を書いた。

 シームレスな時間を過ごそう、と思い始めた途端、なぜか「不安感」が胸の内に広がっているのに少し驚いている。

 この不安感って何だろう・・・

 少しでも時間があったら、”何かやらなくちゃ”と思ってなぜか焦ってしまう。そういえば、友人でいつもいつも忙しくしている人がいる。忙しさで何かを紛らわすかのように。何を紛ら

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シームレスな時間の過ごし方

シームレスな時間の過ごし方

 昨日の続き。

 シームレスな時間を過ごしたい、過ごそう、と思った。

 次に、思ったのは、じゃあ、具体的にはどういうことなのだろう?ということ。

 それでぼんやりしていたら思い出したのが、結構前に見た映画「人生フルーツ」だった。

 このドキュメンタリー映画は、ある夫婦の暮らしを描いたものだけれど、その奥さんであるひでこさんのことを思い出した。

 仕事は、日々の色々なこと。一つの仕事を、2

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時間は無くなったのではなくてそこにあった。

時間は無くなったのではなくてそこにあった。

 今子どもは2歳5ヶ月。子育てを始めて、ずーっと、「自分の時間」が無くなった。と、思っていた。

 産まれてからしばらくはそれは本当に忙しく、寝る暇もない。出産にとても時間がかかったので、その時の眠れない記憶からずーっと”眠りたい、眠れない”が、強く頭の中に印象付けられているのかも。

 先日、元同僚と話していて、「子どもが産まれて、自分の時間が激減したから、本当にやりたいことだけをやろう、とよう

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自分というエネルギーの見つけ方

自分というエネルギーの見つけ方

 住んでいるマンションの工事が、ようやく終わりつつあって、窓の前面にあった足場の黒いアミアミのカバーが昨日取れた。
 おおっ、思った以上に世界は明るい。空も、夜の街の光もすごく良く見える。朝も明るい。(とはいえ、まだ足場の鉄骨と、網入りの窓ガラスは視界を遮っている)

 昨日までにいくつか、続けて記事を書いてみて思ったこと。

 批判的な内容の記事は、いくらでも書くことができるけれど、後味があんま

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建物の資産価値、その出発点

これは思考的には、続きの記事でもあります。

(1) 土地と家の資産価値について、思うこと
(2) 札幌で家を買うことに〜家の断熱のこと

しかし、つくづく思うのは。

家は買った時が一番資産価値が高い?? 土地は別として、新築マンションにしても、建築物は買った時点での資産価値が一番高い、というのは、考えて見たらすごく違和感もある。

 つまり、住宅は、基本的に、「劣化して行く」ということが、前提

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コロナに対するそれぞれの会社対応。

 子どもが一年ぶりに熱をだした。コロナ?とも思ったけど高かったので、座薬を投入。少し下がってようやく寝た。

 旦那くんは、本来今日の午前中は出勤だったけど、本人と家族が熱をだしたら様子を見るという決まったフローがあるらしく、在宅になった。多分明日も。在宅になるために会社からネット回線付きのパソコンは支給されていて、時々通信は滞るものの、業務にはそこまで支障はないみたい。

 私から見て、旦那くん

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東京で違和感を感じ始めたあるとき〜パパラギ的時間のはなし

 初めて働いた会社は東京にあった。田舎の大学から初めて東京に住んだので最初は何もかもが楽しく、同期にも仲の良いグループができて、好き放題。
 会社が借り上げている1Kのマンションは当時一ヶ月一万円もかからない家賃だったし、給料とそれに匹敵する残業代は使い放題だったので遊んだり買い物したり楽しく生きていた。バブリーだったけど、バブル世代ではなく私の時代は、ロスジェネ世代と呼ばれる終わり頃だと思う。今

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