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しんどかったときの話をしてみる

しんどかったときの話をしてみる

はじめにみなさん、こんにちは。
今日は少し重い話題かもしれませんが、私の社会人一年目の体験談をお話しします。
正直、社会人一年目、二年目は地獄の日々でした。
仕事は思うようにいかないし、上司からは徹底的にいじめられていました(本当は成長を願ってくれていたのですが‥)。
今では、会社を代表するハイパフォーマーとして、社内報に載ったり、表彰式に呼ばれたりと華やかな営業の舞台で活躍しています。

なぜこ

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社会人1年目の教科書〜これだけできればうまくいく〜

社会人1年目の教科書〜これだけできればうまくいく〜

社会人に1年目、期待と不安が入り交じるなかで、入社したことを今でも覚えています。

私は学生の頃から、長期インターンシップ二参加したり、フルコミッションのアルバイトをしたり、自己啓発本を読みあさったりと少し意識高いと思っていました笑

しかしながら学生と社会人には大きな違いがありました。

それは、他人に評価されることです。

社会人になると、自分ではできていると思っていても査定などは上司がします

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金融マンは“企業情報”をどのように読み解くのか

金融マンは“企業情報”をどのように読み解くのか

金融機関に所属していると、企業情報などを閲覧したうえで、法人の経営者と面談することも多いですよね。

帝国データバンクや東京商工リサーチなどの信用調査会社があります。

今回は、日本国内最王手である帝国データバンクの企業情報をどう読み解くか、について私の目線で解説していきます。

関わりのある経営者からは、信用調査会社から調査依頼があったとき「どのように対応すればよいのか?」とよく聞かれます。

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社会人における“時間”の考え方について

社会人における“時間”の考え方について

人生においても仕事をするうえでも、時間はとても大切ですよね。
1日24時間は、赤ちゃんであれ、新入社員であれ、社長であれ、立場に関係なく、等しく与えられています。
仕事においては、限られた時間の中で大きな成果を出す人もいれば、全く成果を出せない人もいます。
すべては「時間をどう使うか」にかかっています。
限られた時間をいかにコントロールし、大きな成果を出すか、が社会人においては最も重要です。

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失敗から学ぶ!〜ビジネスパーソンにとって必要な経験学習とは〜

失敗から学ぶ!〜ビジネスパーソンにとって必要な経験学習とは〜

はじめに近年、新卒社員の中で失敗を恐れてチャレンジせず、またはチャレンジする機会を逃してしまう傾向がみられます。
この傾向を感じたのは、営業部門の教育トレーナーとして活動していたときのことです。
私は営業現場に約200名の社員を送り出した経験があります。
そのうちの約50名が新卒社員でした。
中途社員との決定的な違いは、冒頭に記入した「失敗を恐れてチャレンジしない」ということです。
個人的な感覚で

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営業職のキホン(高パフォーマンス層の分析結果を言語化)

営業職のキホン(高パフォーマンス層の分析結果を言語化)

私が本社で、人材育成を行ったときの取組み事例をご共有いたします。

当社の営業は、個人ごとのスキルにばらつきがありました。

初期の教育では、1週間程度オンボーディング※のみを行っており、その後は、現場によるOJT任せになっていました。

※「オン・ボーディング(On-Boarding)」とは、中途入社者を含めた新入社員を早期に戦力化するための施策のことです。組織になじめなかった新入社員が短期間で

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連帯保証債務は危険?〜経営者の個人保証とリスクについて〜

連帯保証債務は危険?〜経営者の個人保証とリスクについて〜

ビジネスにおいて、必要なことはいかに私が勤務しているような金融機関からお金を借りれるか、ということが肝になると思います。

テレビのドラマなどで、設立間もない会社がエンジェル投資家を募ったり、銀行の担当者にあってお金を借りようとしても借りれない、といったシーンを目にすることもありますよね。

法人が金融機関から融資を受けるときに、経営者個人が連帯保証人になることがあります。
なぜ経営者個人が連帯保

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