社会人1年目の教科書〜これだけできればうまくいく〜
社会人に1年目、期待と不安が入り交じるなかで、入社したことを今でも覚えています。
私は学生の頃から、長期インターンシップ二参加したり、フルコミッションのアルバイトをしたり、自己啓発本を読みあさったりと少し意識高いと思っていました笑
しかしながら学生と社会人には大きな違いがありました。
それは、他人に評価されることです。
社会人になると、自分ではできていると思っていても査定などは上司がします。
そして、自分はすごい営業マンだと思っていてもお客様は商品を買ってくれません。
自分がどのように自分を評価しようが、他人から評価された結果、ボーナス査定がよくなったり、商品を買ってもらえたりします。
他人から評価されるためには、社会人としての基礎を1年目に体得しておくことが重要だと思っています。
難しいスキルなどは一切いりません。
社会人としてのマインドや心得を知ること、社会人1年目で、体得すべきたった3つのことをまとめてみました。
私自身の経験を整理してみましたので皆さんの参考になれば嬉しいです。
第1章:社会人としての基礎力 - どんなマインドで仕事に臨むか
社会人としての基礎力は、仕事で成功するための土台です。
どんなマインドで仕事に臨むかが重要です。
「責任感」「プロ意識」「倫理観」 を持ち、仕事に真剣に取り組み、ミスから学び、ルールを守ることが大切です。
1.1 社会人としての心得:仕事に対する責任感、プロ意識、そして倫理観
社会人としての心得は、入社後の研修などで色々詰め込まれるでしょう。
しかし、前提として押さえて置かなければいけないことがあります。
それは、仕事における“自分の値段”を把握することです。
“自分の値段”には算出方法があります。
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