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迷って仕事を始めた君よ
普段は年季の入ったユーザー様へ向けて記事を書いているが(喧嘩を売ってます)、たまには若者に向けて言葉を綴る。
迷って仕事を始めた君よ。もし君が一般的な、優等生ルートを辿ったならば、今頃入社から3日目であろうか。
とりあえず入社5年を突破したちょい先輩から所感を送ろう。誰も読まないかもしれないが、問答無用。
かくいう私も入社直後の研修での項目の一つ「退職規定」の話に心を躍らせたものだ。
貴重な休みがブッ飛んだ
無駄にハードな1週間が終わった。
クソ繁忙期なのに頭のおかしい社内行事の連続であった。現場が忙しい時に式典なんてしてはいけないし、ゴルフコンペもあってはいけないのだ。
会社が口頭やFAXで休みと告知したって現場はや顧客は働いている。こっちに電話も要望も流れてくるのだ。行事に参加しながら電話やメールにビクビクするテレワークデイズであった。
もちろん式典のみならず、このような神経を使う期
幼い頃のモヤモヤは意外と憶えてる
20年ぐらい経ってもどうでもいい会話の妙な一言を覚えていたりする。そんなお話。
舞台は中学2年生の春。我がクラスは混迷を極めていた。その原因は職業体験にあった。
職場体験といえば、多くの公立学校が取り入れている郊外学習カリキュラムだ。1週間だか2週間だか、近隣の飲食店やスーパー、農園へ赴き、職業を体験する授業。ボノボと同程度の知能しかもたない中坊共を受け入れたところでなんの役にも立たない
気づいたら終わっている
いけない、気づいたらもうこんなところにいる。時間が勝手に過ぎ去ってこんなところにいる。
私が行動を起こそうと考えているのは来年の5、6月あたり、今の感覚としてはめちゃくちゃ遠いが、きっとあっという間に来てしまう。
考える時間。悩む時間。
よく自己マネジメントとか、勝者の語る必勝法的なノウハウに、自分に多くのタスクを課して余計な思考を減らせ!みたいなのがあるが、信用していない。
思