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ゆるーいこと。

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ゆるく生きるためのゆるっとした話。
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おとなの友達と溶ける年齢の壁

おとなの友達と溶ける年齢の壁

おとなになって新たに友達をつくるのはホントに難しい。
利害関係が絡むしそれはそもそも友達なのかってことにもなる。
友達ってなんだろう。

今週の水・木・金は3夜連続で飲みに行った。
それぞれ属性がバラバラの人たちだったから感じることも違った。

水曜日。
集まったメンバーは10年近く前に一緒に働いていた先輩たち。
その会社は僕だけ転職をしているので、呼んでもらえただけでも嬉しい会だ。人によっては最

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人付き合い下手かよ

人付き合い下手かよ

このお話は僕の恥であり反省すべきことで、それとしっかり向き合うために恥ずかしいけれど記す。

前提、僕は内向的で人との距離を取ろうとするタイプで独り時間が好きなタイプである。

そんな僕が今週は特に前職の同僚3人とそれぞれの日程で3日間飲みに行った。
とても珍しいことで、その3人とも同じ会社で働いていた時代には一度もサシ飲み行ったことがない。なんでそのメンバーなのかというと3パターンの人だった。

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没入。

没入。

noteを久しぶりに書く気がする。その間のことを書いてみる。

精神が不安定な時期が多くあった。年が明けてからつい最近まで。
色々な理由が絡まり合っているのだろうが、大きな一つは将来が不安で仕方がなかった。人生に悲観していた。今も少なからずしているのだが。
将来なんて何年後なのかという具体的なものがないのにも関わらずただただ不安だった。「ネガティブを潰すのは、没入だ。」とオードリー若林さんのエッセ

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怒と哀のマーブル模様

怒と哀のマーブル模様

話がわからないから何なんだ。
わかりたいと思わないことに対してわからないのはこちらは本望である。
むしろ通じ合えないけど、どう考えているのかをお互いに意見を交換した上で受容すればいい。理解しようと、わかり合おうとすること自体が大事と思う。

「話がわからないから、いくら話しても無駄だからもういい。面倒くさい。」
先週の金曜日に僕は、面と向かって会社の後輩に呑みの場で言われた。

正直その瞬間相当イ

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日曜日の午後くらい

日曜日の午後くらい

純喫茶。
純文学。

純という文字が入り、響きが加わるだけでなんだかいい。
ピュアな感じで。

純とは・・・まじりけがないこと。もっぱらなこと。
もっぱらって響きがなんかいいな。

もっぱら喫茶。
もっぱら文学。

まっしぐらって感じがするな。
周りの目なんて気にせず、没頭、没入。

ピュア喫茶。
ピュア文学。

これは胡散臭い。
自ら口に出す奴ほど信用ならない。
何でだろう。
まぁどうだっていい

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本当は

本当は

本当は自己解放して精神を安定させたい。

本当はThe Beatlesでも聴いていたい。

本当は村上春樹の(今なら)羊をめぐる冒険でも読みたい。

本当は青春18きっぷで朝から晩まで乗りっぱなしで知らない街でふと降りたい。

本当は行き先も見ずに路線バスに飛び乗って終着駅まで流れて行ってみたい。

本当は体よりも大きなキャンパスに絵を描きたい。

本当はお酒を間髪入れず飲みながら寝落ちして知らな

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PERFECT DAYS

PERFECT DAYS

昨夜ギターを弾いた。弾きたくなったから弾いた。それだけ。弾くと心地が良いのだから。時間を忘れられる。
近年の「何のために」「タイパ」なんて問いはゴミ箱に捨ててしまおう。
この心地いいという時間が在る。それだけ。間違っても時間に追われたりすることなんてない。時間なんてこっちから閉め出してしまって、自分だけの没入する瞬間に最高に幸せを感じる。

先日映画館で観て大好きになった映画【PERFECT DA

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ボーッとしたいだけ。

ボーッとしたいだけ。

ボーッとする時間を創出する。そう決めた。

年始からのモノの断捨離が終わったので、日常生活の中の断捨離をする。
そうすると時間に追われる生活から、生活を営んでいく主体的な暮らしをしたい。これが豊かな生活ってことか。

なんでこんなに時間がないって思っちゃうのか。
無意識に垂れ流している時間があるはずだ。ボーッとしてるのは主体的に「している」大事な時間であり、これは捨てるべきではない。むしろボーッと

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今年もマイペースに。

今年もマイペースに。

新年早々、断捨離を行なった。
なんとなく大掃除にも近いが、年末にやることとは意味合いが少し違う。
大切なものを大切にするための時間になる。

不要なモノはその場でメルカリに出品していく。早速一つ売れたな。値段設定間違えたかななんて思うけどそもそも不要だったので、必要な人の手に渡るだけでも嬉しいことだ。そのモノも気持ち喜んでいるように見える。

そんな中、両親からのたくさんの手紙が出てきた。
誕生日

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半端な年頃

半端な年頃

散髪をした。
容姿を作るためのイベント。今日はなんだか自意識と客観視が交錯するそのちょうど交わったところを探した。

交わりがずれたときに年齢相応じゃないという事故が起こる。しかも自分が気づかないうちに事故が起きたりするから厄介だ。

振り返ると。
この半年は坂本龍一のようにして欲しいと美容師さんにはお願いしていた。
半年やってきて分かった。まだ早かった。やってみるとわかることある。やらなきゃわか

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ロールキャベツ系男子という死語

ロールキャベツ系男子という死語

今朝の会社の部内ミーティング。
ZOOMには20数人集まっている。正直誰か居なくても気付かない。忘れられてるのも悲しいが、このドライな距離感は悪くない。
ただドライならドライであれば良いのにウエットな関係を装うのは心地悪いわけで。

ミーティング開始までのアイスブレイクタイムに部長から僕の名前が呼ばれた。
「一番ズルいのが、ロールキャベツ系男子だよ、〇〇さんみたいなタイプな。」
正直最初から入室し

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ストンと落ちる。

ストンと落ちる。

突然くる。
ストンと落ちる。
ハイからローに。気のギアが上がらない。
何かがあるわけじゃない。
これは避けられない。
生活には存在する落とし穴。
ストンと落ちちゃうと簡単には上がれない。
エアポケットのような感じだけどもっともっと閉鎖的な。
井戸が一番近い。
さっきまで地上を歩き回ってコーヒーショップを探していたことが信じられないほどに。

これは説明が難しい上に説明する気力も尽きているという二重

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いい塩梅

いい塩梅

期待しすぎるとよくないよ。なんてことは昔から言われる話。
他人に期待しない方がいいよ。こんなことも手垢が付くくらい言われている話。
だから自分にだけ期待をするんだ。これも耳にタコが出来ちゃっている話。

自分に期待をするのは大事で肯定感を高めて人生を謳歌するんだ。と意気込んでしまいがちなんだけど、今年はそれ自体を期待しすぎないことにした。

なんでかというと、年初、今年の抱負で期待感高めすぎてしま

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よいお年を

よいお年を

今年も一年が終わる。

どんな年だっただろう。転職をした年だったので慣れるまで大変な変化のある年だった。

いい年だったような苦労した年だったような。

それでも終わってしまえばよい年だったと思える年しかなかったようのに思う。

終わりよければすべてよし。人生もそのように思う。

実家に帰ってゆっくりして、親の顔も見ながら。
心の底からそう思う。

読んでくださった皆さん、今年も一年ありがとうござ

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