#トイレ
11月10日から19日は「うんちweek」
11月10日はゴロで「いい(11)トイレ(10)の日」です。
日本では、1986年に提案されました。
かなりの月日が経って、2013年に国連は11月19日を「世界トイレの日」にしました。
もちろん、ゴロではありません。
トイレの国際ネットワークとして、World Toilet Organizationという組織があり、この組織が設立したのが11月19日だから、それにちなんで11月19日になった
静岡での断水に学ばなければならない。水を使わない携帯トイレを備える。
断水時に優先すべき水の使い方を考える
静岡県では、断水が続いています。
その原因は、取水口に流木が詰まったからとのこと。
一刻も早い復旧を祈るばかりです。
いま、静岡では給水車や巡視船などからの給水が行われています。
優先すべきは飲料水です。
手洗いや体を拭く水、歯磨きの水なども必要です。
生活に必要な水を確保することが大切です。
このとき、水洗トイレは、貴重な水をたくさん必要とします。
一
台風のときの3つのトイレ対応
台風14号が猛威をふるっています。
まずは安全な場所に移動をお願いします。
次に、安全な場所にいたとしても、暴風や浸水などによって停電・断水することが考えられます。
つまり、水洗トイレがいつもどおり使えなくなります。
そこで、今回は台風のときの3つのトイレ対応をメモ的にまとめましたので、参考にしてください。
1.断水した時でも安心、自宅のトイレで使える携帯トイレ
携帯トイレというのは、袋式の
第17回 避難所にどんな災害用トイレがあるか知ってる?
みなさん、こんにちは。
毎週月曜日に更新する災害時トイレの連載です。
3連休もあっという間に最終日ですね。
先日、特別支援学校の先生を対象に災害時のトイレの備えについて講演させていただきました。
災害時、学校の先生は学校再開に向けて取り組むというのが役割なのですが、現実は避難所対応にあたることになります。誰よりも学校に詳しいので、そうせざるを得ないのです。
そういった意味で、学校の先生と一緒に災
東日本大震災から11年「釜石トイレアクション」から学ぶ
災害時のトイレ問題を繰り返してしまう理由の一つに、私たちは日常会話でトイレや排泄の話をほとんどしない、ということが挙げられると思います。普段、話をしないようなことは、災害時においても声に出しづらいものです。声にならないことは「問題なし」となりがちです。また、備えを考えるときも水や食料は思いつきますが、トイレや排泄のことまでイメージが及びません。そのため、備えることができず、災害が起きるたびにトイレ
もっとみるうんちレベルがわかる10の問い
食べることを学ぶのは食育、からだを動かすことを学ぶのは体育、というように、私たちは生きていくために必要な身体のことを小学校ぐらいから学びます。
これらは小学校の学習指導要領に出てくる重要な内容です。あと、休むことの大切さも記載されています。もうお気づきですよね、そうです、「出すこと(排泄)」に関しては、一切書かれていないんです。
つまり、ほとんどの人は「出すこと」を学ばずに大人になるんです。
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