- 運営しているクリエイター
記事一覧
【塾チラシ観察】AIとのコミュニケーション能力を上げる
朝日新聞とのコラボ広告を発見。角川ドワンゴ学園による小中学生向けプログラミングスクール「Nepps」が4月に開校だそうです。
興味深いフレーズがちらほらと。
AIを作り、改造し、賢く使うこと。
これからの時代を生きる小中学生に必要な力を、実践的なプログラミングを学び、身につけます。
ということは、「AIを作り、改造し、賢く使うことができる力」が必要なんだよ、ということか。すべての人がAIを作
【新聞より】高校入試、教科横断型の試み
神奈川県の公立高校入試で、教科横断型・思考力重視の出題(自己表現検査)が広がりつつある、という記事。背景には新学習指導要領や大学入試改革がある、と。
埼玉県ではかつて一部で行われていたが、問題作成・採点サイドの負担がネックとなり?なくなったとのこと。千葉県の「自己表現検査」は筆記試験ではなく、採用しているのは中堅校が中心らしい。
湘南ゼミナールの部長コメントが興味深く。
資料や文章を読み込ん
【読書メモ】私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む
Kindleセールで飛び付いたのですが、良書でした。
私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む
ポール・タフ (著)/高山真由美(訳)(英知出版)■評価:★★★★★アメリカの事例ベースではあるが、教育に携わる人、そして親は読むべき本だと思います。
■よかった点①非認知能力の再定義ここ数年のホットワードである非認知能力について再定義しつつ、生育環境・学習環境の重要性を説
【参加レポ】次代を拓く子どもの育て方
有楽町で開催された「朝日チャレンジフォーラム」に参加してきました。小学生の保護者を対象としたイベント。小学生の親として…というよりは教育コンテンツ・サービス開発に携わる者として勉強のため…以下備忘録としてメモを。
「AI時代の新子育て論 〜プログラミング教育の先にあるもの〜」
石角 友愛 さん
・「アレクサネイティブ」という言葉がこれから来る
・「AIバイリンガル教育」がこれからは重要。
→A
紙で見るか、モニタで見るか
河合塾の小池先生が以下のようなツイートをされていました。私は「プリントアウトして校正」に一票を投じました。
やはり紙派が多数派。でも確かにディスプレイだけで完結させる人はいるし、私もモノによっては出力せずに済ませます(とはいえやっぱり基本は紙)
以下のまとめが大変興味深く。
プリントアウトがよい理由として、視線や光、姿勢、俯瞰性、「ペンでの赤入れ行為」の意義などなど挙げられている一方、「本当