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教育系ライターって意外と少ない?

今の私の仕事は、言うなれば広告宣伝営業販促ジャンルの統括なんですけど、困ってることがひとつ。

教育情報系で力のあるライターさんが周りにいない。

広告や販促のための媒体(パンフやらフリペやら)をいろいろと製作せねばならないのですが、そこで必要なのが教育に明るい&書ける人。取材してまとめるのではなく、いわゆる文教施策や教育トレンド、進学情報(塾予備校事情含む)を常にウォッチしていて、クライアントの要望に応じた切り口でまとめられる人が近くにいたらどれほどありがたいか…

あまり詳しくない人にお願いして、原稿をめちゃくちゃに赤字入れて戻すというパターンが割とあって、お互いに不幸だなと思うことしきり。「だったら自分で書け」という話かもですが、残念ながらそこに割くパワーがない…(若手部員は自分でも書けるようになって欲しいと思うし、そういう機会をあげたいんですけどこれまた余裕なし…辛い)

ちなみに私の担当業務の領域で言えば、「2020年高大接続改革」の概要と詳細(特に大学入試改革周り)をパパッとうまくまとめられる人を探していました。ようやく見つかったところ(ただし未知数)

もちろん、教育ジャーナリストと呼ばれるような方々はいらっしゃるけれど、なんというか、もう少しライトにお願いしたいと言いますか…(ニュアンス伝われ)

少子化とはいえ、教育がこの世からなくなることはないですし、キャリア教育やらリカレント教育やら、教育ジャンルは年代問わず幅広い。発信の機会もニーズもあり続けるはずで、「教育ジャンルなら一通り書けます! 特に得意なのは●●教育と教育●●」みたいな方は活躍し続けられるのでは…と思うのですが、甘いかなー

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