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「なめらか」には軽く見積もって10万円の価値があるらしい
あなたにも、今日から「なめらかが気になってしかたない呪い」をかけてあげよう。
「なめらか」には軽く見積もっても10万円以上の価値があるらしい。
何を言っているか分からないかもしれない。大丈夫。私も分かるまでに1ヶ月かかったから。
いい企画は、なめらかである「いい企画とは誰も思いつかないようなすごいアイデアから生まれるわけじゃない。いい企画とは、なめらかである」
そんな話が飛び出したのは、コ
noteは密かに人生を変える
column vol.1247
noteで記事を書き始めてから丸4年が経ちました。
…と、喩えを挙げてみたものの、「石の上にも3年」などに比べると、いまいちピンとこない長さです…😅
ただ、改めて考えてみると、「4年間もよく毎日記事を書いてきたなぁ」という驚きに近い達成感はある気がします。
この「改めて考えると」「気がします」という感覚が、良い意味でも悪い意味でも、今の自分を的確に言い表し
書くことで人生変わり続けてる僕が、誰でもnoteを始められる超具体的な方法を教えるよ!!
そんな声、めちゃくちゃいただきます。
もったいない!これほんとあと一歩。あと一歩なんですよ。。
今でこそ、書きまくってる僕ですが、初めは同じような感じでした。ただ、今振り返ってみるとシンプルに当時は「やり方が具体的にわからなかっただけ」なんじゃないかと思います。眼の前で誰かに投稿できるところまで準備してもらえたらもっと早く始められてたなっと。
そして、やり始めると楽しさもわかるし、楽しさがわか
情報過多の現代の処方箋は「自分に取材して書く」こと。
2023年、最高に楽しみにしていた一冊が手元に届きました。
note業界には知らぬ人はいないであろう、古賀史健さんの新著『さみしい夜にはペンを持て』です。
ごめんなさい、第一章で無理やりページを捲る手を止めました。このまま朝を迎えそうになったからです。
まだ結末を迎えていませんが、「自分に取材をしよう」というメッセージが強く組み込まれているように感じます。
ライターという職業は、他者に取材
書きたかったけれど、書けなかったこと。
「これぞ映画!」だと考える、大好きな場面がある。
映画『アマデウス』で、ウィーンの宮廷作曲家であるアントニオ・サリエリが、まだどこにも発表されていないモーツァルトの楽譜を読むシーンだ。この楽譜は、夫の職を求めるモーツァルトの妻が「うちの夫も(毎晩遊び呆けているようでいながら)ちゃんと仕事してるんです」とこっそり持ち込んだもので、楽譜の読めない妻はその価値を知らない。
あわてて楽譜をめくるサリエ
ぼくは日記を書かない。
ここの note を毎日書きはじめて、もう8年目になる。
時間の感覚とはおそろしいもので、ここまでくれば案外簡単に「とりあえず10年続けてみようかな」と思えるし、人にも言える。実際には3ヵ月続けることだってむずかしくて面倒なのに、8年やったんだから10年くらい行けるだろ、と思えてしまうのだ。
で、10年続けたらどうするか。note の更新をやめたあと、どうするか。
純然たる「日記」をつけてみ
他人とのズレこそ至高。
以前、ちゅうハヤサロンに入ったきっかけを書いたことがありましたが、もともとイケダハヤトさんの語り口や切り口が大好きです。自分の言いたいことを代弁してくれているかのようで、読んでいてストレス解消になります。
そこで、3月に入って少し時間ができたので、以下のイケダさんの『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか』をパラパラと読み返していました。(帯が絶妙にダサい感じがして、逆に目を惹かれるパターンです。笑)n