あい|ふたり広報
エッセイ記事をまとめています
二拠点生活や日々の暮らしについて綴っています
大好きな旅の記録
スキを100以上いただいた記事をまとめています。まずはこちらからどうぞ
複業・フリーランス・起業をテーマにした記事です
プロフィール記事の最終更新日を確認したら、なんともう3年の月日が流れているではありませんか…。 最新版の自己紹介を改めてnoteにて。恥ずかしい過去も隠さずに綴ります。 どうぞよろしくお願いします🐕 簡単な自己紹介1994年1月5日生まれ。千葉県出身。 酔っ払って自宅の鍵を無くすという失敗をなんとかネタにするため、大学4年生からノリでブログを開設。 実は、その頃にnoteデビュー。現在は非公開ですが、初めて書いたnoteのタイトルは「日本一モテる大学で培ったテクニッ
お酒全般が好きだけど、やっぱり個性をダイレクトに感じるクラフトビールが好き。 前回に続き、旅友であるZICCOと、彼女の友人であり韓国を拠点に作家活動を行うソンちゃんと、「推しクラフトビール」をテーマに語ってみました。 今回のテーマ:推しクラフトビール有名なものから、少しマニアックなものまで。クラフトビールの話は、永遠にできるなあ…。 ここに書いた以外のおすすめや、推しビールに出会ったエピソードなど、愛を込めて語っているのでぜひ。 今夜のビール🍻「MOON BEAR」
旅好きな友人、ZICCOと韓国へ。韓国で働いていた経験もある彼女の友人であり、韓国を拠点に作家活動をしているソンちゃんを交えて、「暮らしてみたい国」をテーマに語ってみました。 ソンちゃんは、日本でのワーホリ経験があり、日本語堪能。私は、オーストラリアでのワーホリ経験があります。 そんな3人が今、住んでみたい国とは…? 今回のテーマ:暮らしてみたい国旅の最中に「ここに住んだら、どんな暮らしになるんだろう…?」という楽しい妄想にしばしばふけります。 素敵な街並みを散歩する
ここ最近、不幸な要素は見当たらないのに、心にモヤがかかったように気持ちが晴れなかった。 それは天気のようにコントロール不可能で、まるで季節外れの梅雨が私の心にやってきたような感覚だった。 心を晴れにする術を探し続けている私は小さい頃から気分にムラがある。"楽しい"、"嬉しい"と思っていた数時間後には、絶望に打ちひしがれていることは少なくない。 そのことを自覚しているので、気の置けない友人と会話をしたり、視野を広げるために旅に出たり、気分を変えるために髪型や服装を変えたり
大人もつらいけど、学生も大変ですよね……(えっ?そんなことない人もいる?) うまく生きれなかった学生時代をアラサーふたりが振り返ります。 今回のテーマ:中高時代の恥ずかしい話キラキラした青春時代の正反対、暗黒の中高時代を過ごした私(たち)。 部活動4回退部のエピソードに始まり、校則を破りまくった話、先生とお父さんを勘違いした話などが収録されています。もう恥ずかしい。 学生時代を存分に楽しんだ方は「こんな学生時代もあったんだ!」とサイドストーリーとして聴いていただき、学
大切な友人が3ヶ月間休職するというので、「ラジオでもやろうよ」と声をかけた。 長いようであっという間に過ぎるであろう3ヶ月。時間にゆとりができると、普段は見過ごしてしまう些細なことにも想いを巡らせることができる。 この会話を記憶を留めておけたらと思って、「セーブポイントラジオ」と名付けた。(酔っ払って記憶を無くさないように、飲みの途中に文章や動画で「セーブポイント」を残すことが我々の習慣です) 今回のテーマ「仕事の自分とプライベートの自分」私はこの"2つの自分"に結構な
ここ数年、人生を流れる景色がジェットコースターのように目まぐるしく変化して、なんだか自分を見失うような感覚さえあった。 たくさんある乗り物の中で、ジェットコースターを選んだのは自分なはずなのに、途中で降りれなくなってしまい、感情が置いてけぼりになったまま、車体は猛スピードで進んでいく。いろんな人が、出来事が、どんどん移ろっていく。 そんな時に、ふと「自分にとって、変わらないものはなんだろう?」と考えてみた。 旅、小説、友人。 さまざまな旅先、本、友人と出会ったが、この
「お小遣い稼ぎがんばってるよね」 新卒で広報として働いていた頃、ブログ運営で収益を上げていたことに対して、先輩から言われた何気ないひと言が悔しくて、悔しくてたまらなかった。 悔しくて忘れられない言葉大学4年生の頃から個人ブログを開設し、オンラインサロンで収益化について学んだ私は、新入社員になってからもブログを定期的に更新していた。 新卒で広報職に就き、文章を書く機会は多かったものの、企業の広報として書く文章にはさまざまな制約がある。好きなことを好きなように書くことできる
「人に仕事を任せることができない」という相談がよく寄せられます。 個人としての仕事から、フリーランス広報ユニット「ふたり広報」でのチーム体制の仕事に舵を切って約2年半。1ヶ月の広報支援社数は、15〜20社にのぼるため、到底ひとりでは対応しきれません。 長期間の海外旅行や二拠点暮らしなど、移動の多い生活をしているので「その期間の仕事はどうしているの…?」という疑問を抱く方も多いですが、このようなワーク&ライフスタイルが実現できているのは、「人に任せる」ことをポジティブに実践
2024年1月から福岡と東京の二拠点生活を始めて、半年が過ぎました。 ずっと関東で育った私にとって福岡は、縁もゆかりもない土地でしたが、気がつけば旅行に行ったり、気軽に飲みに行ける友だちがたくさんいる、居心地の良い場所になっています。 最近「半年間で、どうやってそんなに友だちを作ったの…?」と聞かれることが多いのですが、もともと気の置けない友人と少人数で過ごすことが好きで、自分から交友関係をどんどん広げていくタイプではありませんでした。 そんな私が意識しているのは、好き
広報の仕事をしていると、よく「編集」の仕事が舞い込んでくる。 学生時代からライターを経験し、数えきれないほど記事を書いてきたので、あがってきた原稿を読んで、言葉の誤用に気づいたり、読みやすい表現に言い換えたりすることはそこまで難しいことではない。 そうして、なんとなく編集という仕事を続けてきたのだが、最近わたしのやっていることは、「記事を少し読みやすくする」程度で、「コンテンツの価値をグンと高める」ような編集はできていないのではないかと思い始めた。 そんな時に、人気漫画
自分の中に、「スイッチ」を持っていますか? 私の答えは、間違いなく「イエス」。 ONモード、OFFモードの私がいて、無意識にそのスイッチを押してしまう。 今まで、みんながそのスイッチを持って、社会生活をなんとかやり過ごしているのかと思ったら、どうやら違うらしい。 先日、「スイッチってなんですか?」とまっすぐな目で問われて、たじろいでしまった。 対人場面では基本的にONモードが発動し、仕事ではフル稼働。プライベートで心を許した人にだけ、スイッチが切れてOFFになってしま
5月といえば、春の大型連休「GW」。休みが続くこと自体は嬉しいが、どうも昔からGWに苦手意識を持っている。 どこに行っても混んでいて、おまけに高い。インスタには、休日を謳歌する友人たちの投稿が溢れる一方で、Xを見れば「GWこそ仕事をして、周囲に差をつけろ!」という投稿が流れてきて、果たして何が正解かわからなくなる。まだベッドから動けない私はどうしたらいんだろう…? そう、GWは「休む」ハードルが格段に高いのだ。 今年は、移住したばかりの福岡で過ごすことに決め、特別なこと
好きなものが見つからず、とにかくやる気がなかった学生時代。私の人生を好転させてくれた人物がいます。 テレビの中で密かに憧れた、Remiさんという女性です。当時は大学生で、現在はドバイに移住し、旅のメディアやコミュニティを運営されています。 中学生の頃、とある旅番組で存在を知り、高校時代には番組のロケ地であるドイツへ行きました。さらには、彼女が参加したという海外ツアーにひとりで飛び込んでみたり、留学メディアを見よう見まねでつくってみたり。 そうして彼女の行動をなぞる中で、
学生の頃は、苦いと感じていたビールがいつの間にかおいしく感じるようになり、気がつけば「1杯目はビールでいい?」という言葉に、「ビール”が”いいです!」と心の中で答えるくらいには、ビールが好きになっていた。 甘いカクテルよりも、苦味の強い「IPA」の方がいい。 でも、爽やかなペールエールも捨てがたい。 そう、わたしはクラフトビールが大好きだ。 1杯1杯に個性があって、その日の気分で選び、味わうたのしさがある。 これまでたくさんのおいしいクラフトビールに出会ってきたけれど、
先日、新卒でお世話になった会社の代表からメッセージが届いた。 「こんにちは、福岡楽しんでそうですね。この間、宮崎の女性3人が組織化をしたいと話していて。そのロールモデルが『ふたり広報』と聞いてちょっと誇らしかったです」と。 このメッセージを読んで、嬉しかったことが2つある。 ひとつは自分自身ではなく、私が運営しているフリーランス広報ユニット「ふたり広報」の“チーム”をロールモデルと感じていただけたこと。 もうひとつは、代表が「広報」として起業した私を少しでも誇りに感じ