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食べること
食べるとは、分かりやすく生きることと直結していますが
食べられるとはやはりとてもしあわせなことで、
「おいしい」が一日の中で占める割合は
その人の生きる力=生命力そのものだなと改めて考えるようになりました。
というのも、私は2年ほど前ご飯を長期間
思うままに食べられなくなったことがあり、
その時期は本当に生きている心地がしなくて
食べ物を求める感覚も顕著に減っていき、やがては「生きよう」と思う活力さえも薄らいで来てしまうことを、これでもかと体感してしまったという経験が大きく影響しているのかも知れません。
今、食べたい物を食べることができるのはとても幸せですが
これが「特別なこと」といった認識になってしまうくらいにまで体が弱ってしまうと
生きていることがとても苦痛に感じてしまいます。
また、食欲を戻していくこと、食べられる物を選ぶこと(これは食べて大丈夫だろうか?という懸念)に時間とエネルギーを使ってしまい
思いのままに食べられるようになるまで、かなりの時間を要しました。
入院を推奨される程の私が抱えていた体の不調とその改善までの道のりと解決手段とは?🔽
“人を良くする”で『食』という字になるとおり、まさに『食べること』は生きるためのエネルギーそのものだなと今一度、感じています。
毎日思い切り好きなものをおいしく食べられる人生と、
成分などに神経を使い制限のかかった食生活を送る人生とでは、
同じ“生きている”でも、人生は全くの別物です。
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