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記事一覧
夢の中に松下幸之助が出て来て“俺も”とアピールしてきたので、どこがすごいのか調べてみた
これまで、いろいろな記事の中で、古くからのことわざや数々の偉人の名言などを取り上げてきました。
先日はピータードラッカーのマネジメント理論について、接客販売の視点から考察しました。
結構力を入れた記事だったので、書き終えてホッとしていたところ、夢の中になんと松下幸之助が出て来て、何やら演説を始めたのです。
その内容までは覚えていませんが、松下幸之助だったことはハッキリと思い出せます。
これはきっ
ドラッカーのマネジメント理論を接客に応用すれば
皆さんはピータードラッカーという人を知っていますか?
マネジメント理論を初めて確立した“現代経営学の父”と呼ばれている学者です。
先日の記事「夢を売るとは(商品を売るのはやめにしよう)」でも、
彼の名言「顧客は商品を買うのではない。サービスを買うのである。」を紹介させていただきました。
彼の著書「マネジメントー基本と原則」は私が大学に入る前年に出版され、当時すごく話題になっていました。
大学
「リーダーの心得」部下を掌握し、成果を上げる術
私は、永年にわたり空港各店舗を任されてきました。
今回は、その中で色々と模索しながら心掛けてきたこと、キーポイントと思うことを幾つか紹介していきます。
私なりに思い描いている「優れたリーダー像はこういう人物」というものです。
まず、リーダーは、部下やチームを導く存在。
同じようにマネージャーは、組織を管理する存在。これらは重なり合っている部分も多いでしょう。
そして社長は、会社全体の方向性を定め
3か月で通関士試験に合格した勉強法 Part.2
皆さんは通関士という仕事をご存じですか?
外国の企業と貿易取引をして商品等を輸出入する際に、税関に申告して許可をとる通関業務を担う通関業者において、その書類の作成や審査を行うのが通関士で、れっきとした国家資格です。
貿易立国の日本にとって、その手続き一切を知る通関士は、通関業者だけでなく、商社や航空・船舶・物流・旅行業界、メーカー・そして私のいた小売り業界にとっても重要な資格です。貿易量も次の
「接客のコツ」お客様の心をつかむ7つのポイント
前回の記事「接客の心得、お客様がどんどん増えていく3つのポイント」では、接客にあたるときの基本的心構えを書きました。
そこで今回は、もう少し具体的に、お客様の➀入店前から②入店時、③アプローチや④商品説明、⑤クロージングに至るまでの接客時、そして⑥お会計から⑦お見送りまで(⑧おまけもあります)の、接客販売の一連の流れに沿って、7つそれぞれのポイントとなること、それぞれのやるべきことをお話しします
「接客の心得」 お客様がどんどん増えていく3つのポイント
前回は「仕事を楽にする9つの方法」として仕事全般に役立つ内容でした。
今回と次回は、接客をテーマにしたお話をしようと思います。まず今回は、接客の心得です。お客様と向き合うときの体の向きは、正面で正対するよりも、斜め45度の方が親近感を与えるとか、お客様との距離は50㎝以上近づくと警戒心を与えてしまうといったような、具体的な接客マナーやテクニックではなく、もっと根本的な心構えを3つに絞って進めてい
仕事を楽にする9つの方法
”仕事をする”という事はどういうことか、考えてみたことはありますか?
「与えられたテーマや作業、目標値を期限までに達成する。」これは仕事を順調に”行っている”ことにはなりますが、あくまで”こなしている”ことにすぎません。これで果たして満足に仕事をしていることになるのでしょうか。
以前の投稿記事「あなたは暗記脳と理解脳とどちらのタイプですか」で触れたように、与えられた仕事を機械のようにただ”こな
たった3か月で通関士試験に合格した私の勉強法
私は厄年を目前に控えた40歳の時に、急に思い立って通関士試験に挑戦し、たった3か月の勉強で、合格率10%の難関を突破しました。その時のとっておきの勉強法を紹介します。
とっておきなので、初めての有料記事とさせていただきます。
通関士試験や他の資格試験対策に限らず、様々な知識や技能習得の場面でお役に立ちそうな内容です。
X(旧ツイッター)にリポストしていただくと半額になりますので、
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